自然のアルバム250 ビナンカズラ

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《またまた赤い実》

☆これもまたまた赤い実で、先日、6年生が「これなあに」と持ってきてくれた実です。和菓子(わがし)のようにも見えますね。とてもおいしそうですが、食べたことはありません。このビナンカズラは漢字で美男蔓と書きます。蔓とはつるということです。

☆美男とはいい男という意味で、今で言えばイケメンということでしょうか。この木の皮をはいでつぶして水をくわえるとネバネバした液体(えきたい)になり、これを髪(かみ)の毛につけて整髪料(せいはつりょう)にしたのでしょう。

☆花は夏にさきますが、あまり見たことがありません。上恩方のあちこちに見られる植物ですが、実になるのはあまりないようです。葉っぱのうらが少しむらさき色になっているのも特徴です。

地域ふれあいスポーツ大会6

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12月5日(日)、見事に晴れ渡った小田野中央公園にて、10時より「地域ふれあいスポーツ大会」が行われました。写真は青少対健全育成標語コンテスト入賞者の表彰式のようすです。その後、閉会式があり終了しました。

地域ふれあいスポーツ大会5

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12月5日(日)、見事に晴れ渡った小田野中央公園にて、10時より「地域ふれあいスポーツ大会」が行われました。写真はもちつきをして楽しんでいるところです。

地域ふれあいスポーツ大会4

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12月5日(日)、見事に晴れ渡った小田野中央公園にて、10時より「地域ふれあいスポーツ大会」が行われました。写真は、フットサルをやっているところです。

地域ふれあいスポーツ大会3

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12月5日(日)、見事に晴れ渡った小田野中央公園にて、10時より「地域ふれあいスポーツ大会」が行われました。写真は、グランドゴルフをして楽しんでいるところです。

地域ふれあいスポーツ大会2

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12月5日(日)、見事に晴れ渡った小田野中央公園にて、10時より「地域ふれあいスポーツ大会」が行われました。写真はドッチビーをして楽しんでいるところです。

地域ふれあいスポーツ大会1

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12月5日(日)、見事に晴れ渡った小田野中央公園にて、10時より「地域ふれあいスポーツ大会」が行われました。開会式の後、準備体操を行い、その後それぞれのスポーツを楽しみました。

自然のアルバム249 ガマズミ

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《また赤い実》

☆これも赤い実でガマズミといいます。名前の意味はよくわかってないらしいです。「神つ実」であるとか、ズミはそめたりするという意味があるともいわれています。

☆果実はとてもあまずっぱく、果実のお酒などにしてのんだりするそうです。上恩方の野山や雑木林(ぞうきばやし)にふつうによく見られる木です。

☆今年は、コナラなどのドングリの実がたくさんなった年でした。また、それ以外にも、いろいろな実がたくさんなったようです。この写真のガマズミはちょっと少なめについています。

自然のアルバム248 モッコク

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《赤い実は鳥のため》

☆モッコクは、海岸近くの温かなところに自然に生えているものですが、よく庭に植えられています。この写真は家の近くで撮影したものです。

☆7月ころ白い花をさかせ、秋になると実がなります。寒くなると実がさけて、赤い種子が見えるようになります。これは、鳥のためでしょうか。そう言えば、赤い木の実というのはとても多いように思えます。

☆赤い色というのは、とても食欲をさそうようです。ハンバーガー屋さんも、中華料理屋さんなども赤い看板が多いようです。その反対に青は食欲が落ちるそうで、青いふりかけを作ったら、ぜんせんうれなかったそうです。

自然のアルバム247 竹筒バチ2

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《竹をわってみました》

☆このオオフタオビドロバチは、どこにでもいるハチのようです。いろいろな竹をわってみたのですが、出てくるのは、このハチだけのようでした。もちろんテープで元どおりにしておきました。

☆しきりには、土がつめられたあとがよくわかると思います。この幼虫はいつになったら、外の世界に飛び出してくるのでしょうか。

☆ハチというと、アシナガバチのようなハチの巣を思いうかべてしまいますが、いろいろな生活をしているハチがいることが分かりました。これからもさらに勉強したいですね。

自然のアルバム246 竹筒バチ1

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《竹づつバチとよばれています》

☆オオフタオビドロバチというハチがいます。黒い体に黄色のしまがあります。このハチは、竹のつつにガの幼虫を運びこんでたまごを産みます。それで、竹づつバチと言われます。

☆竹のつつの穴をよく見てください。どろがつめこんであるのがわかりますか。この竹をナイフでさいてみると、その中には、いろいろな幼虫がいます。おどろきの世界ですよ。

☆ハチのためにおうちの軒先(のきさき)や出窓の下などに竹やしのだけを置いてみましょう。どんなハチがくるか観察してみませんか。

自然のアルバム245 ギンナンいろいろ

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《どら焼き型かそれとも》

☆何度も見ていたギンナンですが、おどろくことに、どらやき型と、3つ割型あるようです。このことは、ある子どもが報告してくれてわかりました。

☆インターネットなどでもいろいろと書かれているのですが、どうやらはっきりとしないようです。3つ割は少ないようですが、よくさがすとあるわあるわと大発見で大喜びしました。

☆どら焼き型は、オスであるとか言われていますが、これもはっきりしません。イチョウ祭で買ったギンナンの数をしらべると、どら焼き型が253個で、3つ割型が24個でした

自然のアルバム244 アベリア

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《アベリアともよばれています》

☆今年もだいぶさむくなり、花もほとんど見られなくなりました。そんな中、ハナゾノツクバネウツギが咲いていました。ずいぶんと長い名前ですね。

☆漢字で書くと花園撞羽根空木と書きます。庭や公園などによくうえれれていますが、もともとは外国から来た園芸品種で、アベリアとよばれています。

☆アベリアとは、学名です。学名でよばれるものもたいへん多く、プラタナスやコスモス、チューリップなどどれも学名です。

自然のアルバム242 メグスリノキ

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《大きなカエデの種子》

☆日本には、たくさんのカエデの仲間がいます。その数は28種もあるそうですが、このメグスリノキの種子が一番大きく、4センチ以上もあります。

☆写真の右はイロハモミジですが、せいぜい2センチほどです。くるくるとまわる様子を見るには、やはりメグスリノキのほうがはくりょくがあっていいでしょう。

☆このメグスリノキは目の薬になるそうです。今度実験してみようと思っています。この木はあちこちにあるのではなく、ぽつんぽつんと山に見られるものです。

自然のアルバム243 ハンショウズル

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《風にのってどこまでも》

☆春や夏に花を咲かせていた植物も、今はその仲間をふやすために、たくさんの種をつけています。植物は自分では動けないので、いろいろな方法を使い、仲間をふやします。

☆ドングリはころころ、カエデはくるくる、ハネフクベはひらりひらい、オナモミはくっつき、オオバコはべっとり、そして、このハンショウヅルはふわふわでしょう。

☆キンポウゲ科の植物は、ごらんのように毛をつけて散布(さんぷ)されるものが多いようです。センニンソウという植物も仙人(せんにん)のヒゲのようなもので、風にのります。

セーフティ教室3

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12月2日、NPO法人「薬物乱用防止教育協会」の方に来ていただき、セーフティ教室を行いました。1部では保護者・教職員向けで実施しました。2部では、1〜4年は視聴覚室で紙芝居を見ながらお話を聞きました。また、5・6年は、6年教室で薬物の標本などを見せていただきながら学習しました。

セーフティ教室2

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12月2日、NPO法人「薬物乱用防止教育協会」の方に来ていただき、セーフティ教室を行いました。1部では保護者・教職員向けで実施しました。2部では、1〜4年は視聴覚室で紙芝居を見ながらお話を聞きました。また、5・6年は、6年教室で薬物の標本などを見せていただきながら学習しました。

セーフティ教室1

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12月2日、NPO法人「薬物乱用防止教育協会」の方に来ていただき、セーフティ教室を行いました。1部では保護者・教職員向けで実施しました。2部では、1〜4年は視聴覚室で紙芝居を見ながらお話を聞きました。また、5・6年は、6年教室で薬物の標本などを見せていただきながら学習しました。

自然のアルバム241 リュウノヒゲ

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《とてもすてきな色です》

☆上恩方の野山の木々が色づき、とてもきれいですが、足元にもハッとするような何ともいえぬいい色の実があります。先日、八王子市のある先生から「この実は何の実?」という質問も受けました。

☆名前はリュウノヒゲといいますが、ジャノヒゲともいいます。色は青色と言ってかたづけてしまうにはもったいないような色。深い藍(あい)色、こいるり色、何と表現すればいいのでしょうか。

☆宮崎駿の「となりのトトロ」のある一場面。さつきとメイが雨の日に傘をさして待ってると、そこにトトロが登場。ドングリをプレゼントしてもらうのですが、つつんでまいてあったのが、このリュウノヒゲの長い葉っぱです。

自然のアルバム240 ヒイラギ

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《冬空のもとさいています》

☆12月となり今日のような温かな日もありますが、寒い日も続くようです。そんな冬空のもと、ヒイラギの花がよいかおりをただよわせさいています。ヒイラギはモクセイ科の植物です。同じ仲間のキンモクセイもよいかおりがしますね。

☆ヒイラギは冬の木です。それで、漢字では木へんに冬と書き「柊(ひいらぎ)」となります。同じく木へんに春で「椿(つばき)」です。また、木へんに夏で「榎(えのき)」となります。しかし、木へんに秋はありません。草かんむりに秋で「萩(はぎ)」となります。

☆ヒイラギの葉はとんがりがあるのがとくちょうです。実の色は黒くなります。クリスマスケーキにのっているヒイラギはセイヨウヒイラギで、実が赤くなります。
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