4月19日 稲作 冬水田んぼの生き物レスキュー

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学校のミニ田んぼは、冬も水を張って「ふゆみずたんぼ」にしていました。
今シーズンの田植え前に、いくつか農作業が必要なため、一旦水を抜きます。そこで、少しでも生き物を救い(掬い)だそうと頑張りました。

稲の株の根元には、たくさんのイトミミズがいたほか、おたまじゃくしや巻貝、やごなどが見つかりました。図鑑やネットで調べ、ラベルを付けて玄関に展示しています。

4月17日 稲作 夕やけ小やけふれあいの里で 籾まき

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5年生は稲作の学習でもち米栽培に取り組みます。お茶碗一杯のご飯には、どれだけの手間ひまがかかるのでしょうか?

今日は種籾(たねもみ)をまく日です。「夕やけ小やけふれあいの里」でていねいなご指導を受けながら準備しました。

苗を育てる箱に新聞紙を敷き、専用の土を均一の厚さに敷きます。【上】
たっぷり水を与えてから、水に浸けて用意していただいた種籾をバラバラになるようにまきます。最後に土をかぶせて作業終了です。
 
苗箱を学校まで運び、遮光のためヤマメ発眼卵を入れていた冷蔵庫に置きました。【下】
発芽するのが楽しみです。

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