『おうちでずこう』 No.24 針金ハンガーでブラサガール横顔

 6月に入り、分散登校で児童の声が聞かれるようになり、徐々に学校らしさが戻ってきました。自宅待機中の題材紹介をしてきたこのコーナーも、本来の図工の授業の様子を載せられる日が近づいて来ました。
 今回は、「鏡を見ながら自分の顔をなぞり描きする」ちょっと変わった作品です。宿題ではありませんが、よろしければどうぞ。道具の扱いに気を付けてください。

用意するもの;針金ハンガー 透明なシートやポリ袋など それに描けるマーカー 鏡 セロハンテープやビニールテープ 背景を描き加える場合は画用紙や絵の具など
進め方;
1 針金ハンガーを引き伸ばして、四角い枠にします。
2 その枠に透明なシートやポリ袋などを取り付けます。
3 鏡を見ながら、枠を顔に押し当てて、自分の顔のパーツをなぞり描きしていきます。目・眉・鼻・口…このとき、左右どちらかの耳をぴったりつけると良いです。耳の“うず”も描きます。
4 シート越しに“ペン先が顔に当たるこそばゆさ”を感じながら進めてください。一通り描けたら、顔から枠をはずして机に置き、鏡を見てさらに描き加えます。作例では、黒いマーカーでパーツの線を描き、シートを裏返して反対側に色を塗っています。
5 描けたらそのままハンガーをぶら下げて飾ったり、シートだけを窓や水槽に貼ったり、別の紙に組み合わせたり…不思議な雰囲気をお楽しみください。

※ペン先で顔を突いてけがをしないように気を付けましょう。

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