『おうちでずこう』 No.5 箱に描こう

 以前の勤務校に、白い画用紙を前に固まってしまう子がいました。「自由に描けと言っても描けないや!」何かお題がある方がやり易かったのかも知れません。ここでは四角い紙から離れて、空き箱の裏に自由に描いてみましょう。学校の展覧会でも見受ける題材です。
 ちなみに私の子ども時代は、家でお絵描きと言えば“チラシの裏”、お店のばら売り画用紙はささやかな贅沢でした…。
 注意事項はほかと同じです。箱をはさみで切り開くときは気を付けてください。宿題ではありませんが、よろしければどうぞ。

用意するもの;紙の空き箱 クレヨン・カラーペンなどの描画材 下に敷く新聞紙 はさみほか
進め方;
1 空き箱を広げます。形の面白さを生かすか、どうするか考えましょう。すごろくや、家の間取りなども楽しそうです。
2 描画材で好きなように描きます。のびのび描くには、下に新聞紙などを敷くと良いでしょう。
※牛乳パックはコーティングしてあるので、適した描画材を使いましょう。

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