自然のアルバム346 アカマツ☆カメの甲羅(こうら)のようなもようの幹はアカマツです。肌(はだ)の色がやや赤く見えるので、赤松とよばれます。海岸などに多いのは黒松という種類です。 ☆どちらも甲羅もようはにています。大きなちがいは、葉っぱにあります。クロマツは、葉が長くかたくしっかりとしています。それに対してアカマツはやややわらかい感じがします。 ☆マツなどの仲間の植物を針(はり)のような葉っぱを持っているので、針葉樹(しんようじゅ)といいます。恩方に見られる針葉樹は、アカマツのほかに、モミ、イヌガヤ、カヤなどがあります |