梅雨入りしたものの、朝からきれいな青空が見える一日でした。子供たちは、休み時間になると校庭に飛び出していきます。子供たちが安全に遊べるように、校庭の北側の斜面の木の伐採をしてもらいました。

　各教室、今日もそれぞれ工夫しながら授業を進めています。
　６年生の図工の授業も始まりました。

　毎日、子供たちが帰った後に机やいす、扉や手すりを消毒しています。

　朝、昨日見えなかったイモリの姿が見えました。「イモリが見えるところに出てくるとそのうち、雨が降るそうですよ。」そんな話を聞きました。
　本当です。子どもたちが帰るころ、雨が降ってきました。

　一斉の登校になって３日目です。玄関に金魚とその隣には、金魚の赤ちゃんの水槽があります。上からのぞくと小さい金魚が泳いでいます。その隣には、イモリの水槽もあります。どこにいるのか探すの大変です。靴箱には、みんなの靴がそろっています。うれしいですね。

　学校再開しました。元気な子供たちの声が校庭に響きました。
　授業は３密を避け、静かに行われています。グループ学習は、まだ控えています。話し合い活動は、自分の考えをホワイトボードに書いて黒板に貼りだし、それをみんなで見ながら進めています。
　学校から帰る子供たちからは「また、あしたね。」という声が聞こえます。

　朝は、小雨が降っていて校庭から見える山もかすんでいました。プール横に雨に濡れた蜘蛛の巣を見つけました。ジャガイモも大きくなりきれいな花が咲いています。