お楽しみ会

2月22日(火)6時間目にレク係中心に、2月のお楽しみ会をやりました。内容は、バトミントン大会でした。トーナメントで試合をして優勝チームを決めました。みんな、はりきってやっていました。
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卒業記念樹

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卒業記念樹を植えました。卒業記念樹はケヤキです。植える前にケヤキについてみんなで調べました。20〜25メートルの大きさになるということがわかりました。「みんなが20歳になった時に、見にこようね。」と話していました。

卒業記念樹

卒業記念樹を植えました。後日、看板をみんなで作る予定です。
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卒業記念樹

2月22日(火)4時間目に宇宙けやきを6年生で、卒業の記念樹として校庭裏に植えました。みんなで協力して穴を掘り、けやきを2本植えました。
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自然のアルバム337 ハチの巣1

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《ハチの古巣(ふるす)をさがそう》

☆休みの日に、家の近くなどで、いろいろなアシナガバチの古巣を見つけました。左からセグロアシナガバチ、キアシナガバチ、キボシアシナガバチの巣です。アシナガバチでもいろいろな種類がいるんですね。

☆一番右のキボシアシナガバチは、まゆのふたが少し黄色っぽい感じです。また、まん中のセグロアシナガバチは、ふつうにどこでもよく見かけるアシナガバチで、少し穴が大きいようです。

☆春に越冬からさめた女王バチが一匹で巣を作りたまごをうみ、羽化したはたらきバチは、、アオムシをにくダンゴにして幼虫のえさにしたり、巣の手入れや巣を大きくしたりします。

自然のアルバム336 鳥の羽

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《自然のメッセージ》

☆一枚の羽でも大切な自然からのメッセージです。野鳥はいつも遠くにいて、ながめることしかできないもので、なかなか近くで手にもってみる事ができません。しかし、羽は一番よく目にし、手にすることもできる野鳥観察の大切なパーツでもあります。

☆道を歩きながら、少し気をつけてみるといいでしょう。3枚の羽の写真をよく見て下さい。ちがいがわかりますか。一番上は、左の翼の羽で、真ん中は胸の羽で、一番したは尾の羽です。

☆拾いものとして、ばかにはできませんね。大切なことは、いろいろなことに興味や関心をもち、好奇心旺盛(おうせい)に何でも見てみようという気持ちでしょう。

自然のアルバム335 ツバキ

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《ツバキは木へんに春》

☆木へんに春と書いて「椿」です。もうツバキの花がさきはじめています。お休みの日に家の近くを歩いていて撮影(さつえい)したものです。恩方にもツバキの木があり、花が楽しめそうです。

☆ツバキについては、何度もしょうかいしましたが、もう一度、花をよく見てください。花が横向きにさいているのはなぜでしょうか。それは、鳥が来るのを待っているのです。鳥により花粉を運んでもらうのです。

☆鳥がなぜツバキの花にくるのかというと、それは蜜(みつ)がめあてです。花のまん中に指をいれてみましょう。花の底(そこ)に蜜がありなめてみるとよいでしょう。鳥がつっついても平気なように花はがんじょうです。

図書ボランティア

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2月18日(金)保護者の有志による図書ボランティアの会が行われました。お忙しい中、ご参加ありがとうございました。いろいろなアイデアや意見交換ができ、とても有意義な会でした。本校の子供たちがより読書に親しんでくれることを願っています。

卒業文集「ゆうやけ」編集会議

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2月18日(金)卒業文集の編集会議が行われました。全校の子供たちのメッセージやいろいろな写真など、盛りだくさんのようです。完成が楽しみです。編集作業は大変かと思いますが、いろいろとありがとうございます。

そろばん教室3

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とても大きなそろばんや、ほそ長いそろばんを見て、みんなびっくりしていました。そろばんのノートにある問題を先生が読んでくれて、みんな正解していました。

そろばん教室2

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先生とお話はとてもわかりやすく、使い方だけでなく、そろばんの歴史など、いろいろと教えていただき、みんな大喜びでした。

3年生のそろばん教室

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2月18日(金)、八王子珠算協会の先生に来ていただき、3年生がそろばんのお勉強をしました。みんな真剣にお話しを聞いて、一生懸命に取り組んだいました。

自然のアルバム334 ナミギセル

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《これもカタツムリです》

☆カタツムリとは、陸上(りくじょう)にすむ貝のことです。このナミギセルという巻貝(まきがい)もりっぱなカタツムリです。この写真は、板をひっくりかえしてみて写したものです。冬眠中のようだったみたいです。

☆写真の右下がナミギセルという巻貝で、左上に少し小さめの貝がナミコギセルという巻貝です。これからもいろいろな貝もたくさん紹介(しょうかい)してみたいと思います。

☆地球上でもっとも数や種類が多く繁栄(はんえい)しているのは、昆虫などの節足(せっそく)動物だといわれていますが、この貝類などの軟体(なんたい)動物は節足動物の次に種類が多いそうです。

自然のアルバム333 クロモジ

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《丸ととんがり》

☆写真を見ると2種類の冬芽があるのがわかりますか。それぞれ開くと別のものになります。春になり暖かくなると、丸が開き、花をさかせます。また、とんがりは、葉っぱになります。

☆このように、花になったり、葉っぱになったり、役目がちがう冬芽もあります。また、花と葉っぱが一つの冬芽からでてくるものもあります。ハクモクレンなどのこの後者の例(れい)です。

☆このクロモジという植物は、低木で恩方の野山にもたくさんあります。このクロモジはクスノキ科の植物で、枝をおると、とてもよいかおりがして、ようじとして使います。まだ経験のない人はぜひ、このかおりをかいでみてください。

自然のアルバム332 ウメ

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《早咲きのウメ》

☆ウメの花がよいかおりをただよわせながら、あちこちに咲き始めています。ウメに早咲きと遅咲きがあるそうですが、色とはあまり関係がないそうです。品種によってちがいがあるようです。

☆ウメはもともと中国のもので、今から1300年くらい前に日本にきたといわれています。九州などでは、野生のウメも見られるそうです。青いウメを食べるとおなかをこわしますが、これは、アミグダリンという毒素があるからです。

☆ウメの種といっているのは、正しくは核(かく)というもので、内果皮(ないかひ)というものです。食べるところは、中果皮(ちゅうかひ)というもので、どちらも果実の皮の部分です

自然のアルバム331 ハナミズキ

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《アメリカから贈られた木》

☆花の芽と葉の芽とはずいぶんちがいます。写真は花の芽で平べったい形をしています。このつぼみから、白や赤のみごとなハナミズキの花がさくとは思えませんね。

☆もともとはアメリカ原産の木で、明治の終わりごろ、当時の東京市長だった尾崎行雄さんがアメリカにサクラを贈ってあげた、そのお礼として東京市にいただいたものです。

☆ですから、まだ日本に来て100年もたっていない木ですが、よほど日本の気候に適していたのでしょうか、あちこちに街路樹(がいろじゅ)として植えられています。

自然のアルバム330 ムラサキシキビ

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《細かい毛がいっぱい》

☆ムラサキシキブの冬芽には、竹の子のように何枚も皮があるわけではありません。また、ホオノキのように大きなキャップで守られているわけではありません。

☆皮もキャップもないので、さぞかし寒いのではと心配になりますが、よく見てください。細かい毛がいっぱい見えませんか。この毛であたたかさを保ってくれているのでしょう。

☆ムラサキシキブは、初夏に花がさき、秋にむらさき色のうつくしい実をつけます。学名ではカリカルパ・ヤポニカといいますが、これは、日本の美しい実という意味になります。



自然のアルバム329 アジサイ

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《早くひらきます》

☆写真はアジサイの冬芽です。いろいろな冬芽のうちでいちばん早く葉をひらきます。他に早いものは、ヤブサンザシ、ニワトコなどです。

☆やく見ると葉っぱを落したあとが、何かの顔のように見えませんか。じいっと見ていると見えると思いますが。なんだかピエロのようにも見えますし、はにわのようでもありますね。

☆アジサイはどこにでもたくさんあるものです。学校にもあります。春にむけていろいろと変化していくようすをじっくりと観察してみてはどうでしょうか

自然のアルバム328 タラノキ

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《うわあ。いたそうだ》

☆トゲトゲのとてもいたそうな冬芽です。実際にさわってみても、とてもいたいです。このようなトゲトゲになる冬芽もめずらしいようです。これは、タラノキというものです。

☆山(さんさい)とりのポイントは、場所を覚えておくことです。そうすればいくらでも一人じめできます。このタラノメはおうちの近くのものですが、場所はひが3つです。

☆このタラノメが芽ぶくのはいつのことでしょうか。まだまだ先のようですが、それまで、じっと寒い冬をがまんしましょう。スプリングフラッシュのその日まで。

自然のアルバム327 コブシ

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《毛皮のコートみたい》

☆このコブシは、学校にもあります。コブシの冬芽(ふゆめ)もあたたかくなると、少しずつふくらんできます。冬の間でも、植物のいろいろな観察ができるものです。

☆この写真をじっと見てください。毛皮のコートみたいですね。どうして、こんなあたたかそうな毛をつけているのでしょうか。たぶん寒さや乾燥(かんそう)を守るためでしょう。

☆冬芽には、このコブシのようにあたたかそうな毛をたくさんつけているものもありますが、まだまだいろいろとあるようです。これから、冬芽のいろいろを観察していきましょう。
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