卒業まで後１５日です。一日一日が、貴重品です。

６年生を送る会が終わりました。６年生の退場です。５年生のリコーダーと 中学校 の花のアーチで送られました。

佐藤校長先生から「流石６年生は、素晴らしい態度と演奏でした。他の学年の皆さんも素晴らしい出し物や言葉、そして司会でした。」と、子供たちにお褒めの言葉がありました。

合奏後の、６年生代表の言葉も立派でした。６年生全員での「ありがとうございました！」に、会場がしんみりするくらいでした。

６年生からのお礼の出し物は、アニメ映画ワンピースから『新時代』の合奏でした。テンポのよく迫力のある合奏は、流石６年生でした。

５年生の最後は、６年生が『エルコスの祈り』で歌った『語り合おう」』の合唱です。会場は、感動でいっぱいになりました。

５年生は、６年生が学芸会で演じた『エルコスの祈り』をアレンジして感謝を伝えました。６年生は、驚きながら大いに笑い楽しんでいました。

４年生は、『６年生クイズ』です。６年生からアンケートをとってクイズをつくり、出題しました。６年生も「ええ〜っ！」と、驚き楽しんでいました。

３年生は、６年生が運動会で踊ったダンス『青と夏』で、感謝の気持ちを表しました。

２年生は、６年生に長縄をチャレンジしました。やはり６年生の勝ちでしたが、いい勝負でした。その後、感謝の歌を歌いました。

１年生の出し物は、ダンスと歌でした。６年生から、「かわいい！」と、声がでました。

１年生と一緒に、花のアーチをくぐって６年生が入場しました。

今日は、楢原小の最高学年として一年間頑張った６年生に、お礼を伝える「６年生を送る会」です。

・国産小麦パン
・ポテトのミート焼き
・ABCスープ
・フルーツのヨーグルトがけ
・牛乳

日本ではお米の食糧自給率が約１００であるのに対して、
小麦はわずか１７％、残りの８３％は外国からの輸入に頼っています。

国内で作り食べることは、輸入と比べると輸送する際のエネルギーを
減らすことができるので、「SDGｓ」の取り組みのひとつである、
ＣＯ２の削減にもつながります。


今日は北海道産の小麦１００％のパンをいただきました。

最後に、「速く走れるようになるには、足だけではなく、頭で考えながら全身をつなげて練習することが大切です。」と学びました。貴重な体験学習をありがとうございました。

最後は箱根駅伝の速さで走る選手の速さを体感しようと、佐藤校長先生も走りました。

最後は箱根駅伝の速さで走る選手の二人の後を全員で走りました。どこまでついていていけるでしょう。

高学年の子供たちも体験しました。やはり６年生は５年生より、バランスもよくリズミカルにハードルを越えられます。

姿勢が安定していると、後ろ向きもスラスラできます。アスリートのお手本が素晴らしく、高学年の子供たちはじっと見ていました。

最後は高学年の時間です。高学年では、白樺の姿勢でいい姿勢になり、ミニハードルやハードルで姿勢を維持する練習を体験しました。アスリートのお手本が素晴らしいです。