5月17日の給食

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【本日の献立】
ごはん
牛乳
いかのピリ辛焼き
ひじきの炒め煮
肉じゃが   



 いかのピリ辛焼きは、しょうが、長ねぎ、酒、しょうゆ、塩、こしょう、豆板じゃんを合わせた調味料で下味をつけてオーブンで焼きました。ひじきの炒め煮は、材料をひじきに合わせて千切りに切ります。肉じゃがは、煮物なので大きめの角切りや厚めのいちょう切りにします。白いごはんとおかずで上手にいただきましょう。


5月16日の給食

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【本日の献立】
ごはん
鮭の塩焼き
野菜の彩り和え
呉汁
果物
牛乳



 大豆をすりつぶした「呉」を入れたみそ汁を「呉汁」といいます。熊本県の郷土料理ともいわれていますが、日本各地に伝わる料理です。大豆はしょうゆ、みそ、豆腐など昔から日本人の生活を支えてきた食材ですが、自給率は20%にとどまり、80%は輸入に頼っています。大豆は収穫量にばらつきがあり、農家さんが減っているため、なかなか自給率が上がりませんが、国産大豆製品の売り上げが多くなってきたことから、農地面積が増えてきているそうです。日本の農業を支えるために、国産を意識して食べることが大切ですね。給食で食べる大豆は国産です。


5月15日の給食

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【本日の献立】
ごはん
豚キムチ
チンゲンサイと卵のスープ
まめ黒糖
牛乳


 今日の食育メモは「野菜350」です。「野菜350」は、八王子市が進める健康づくりの一つです。野菜を350g以上をたっぷり食べて、毎日を元気にすごしましょうという取組です。
 野菜には、風邪を予防する「ビタミンC」やおなかの調子を良くする「食物繊維」がたくさん含まれています。体にとても良い食べ物なので、しっかり食べましょう。


5月14日の給食

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【本日の献立】
ごはん
牛乳
つくね焼き
五目きんぴら
小豆島そうめんのみそ汁
     


 100年フードとは、地域の食文化を、未来に向けて100年続けていくことを目指した、文化庁の取組です。現在、全国で250件の食文化が認められています。3月には八王子市の「桑都・八王子のふるさと給食」が認定されました。
 今日は伝統の100年フード部門〜江戸時代から続く郷土の料理〜に認定されている香川県の「小豆島そうめん」を食べます。小豆島に手延べそうめんづくりが伝えられたのは400年前といわれています。それから、かたくなに職人が素材と製法を守り続けています。ごま油を塗りながら手で伸ばして、海風で乾かして作る麺は、風味がよく歯ごたえが良いことで有名です。ぜひ食べてみてください。


5月13日の給食

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【本日の献立】
きなこ揚げパン
金時豆のポークシチュー
フレンチきゅうり
牛乳



 きなこ揚げパンは、パンを素揚げし、きな粉、さとう、塩を合わせたものをまぶします。給食で人気メニューの一つですね。
揚げパンは、油の温度と揚げ時間にポイントがあります。高めの温度で素早く揚げることでふんわり仕上がります。


5月10日の給食

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【本日の献立】
ルーローハン
牛乳
ルオボータン
フルーツミックス



 2006年から八王子市と台湾・高雄市は、海外友好交流都市になりました。八王子まつりや高雄ランタンフェスティバルなど、さまざまな分野で交流しています。中学校では、八王子市の中学生が高雄市を訪れ、現地の中学生と交流を深める派遣事業をおこなっています。また、八王子・台湾友好交流会から寄付していただいた台湾産のパイナップルも提供しています。
 今日の給食の「ルーローハン」は、台湾定番の屋台めし、「ルオボータン」は、台湾の大根スープです。おいしくいただきましょう。


5月9日の給食

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【本日の献立】
ごはん
かつおの香り揚げ
野菜と油揚げのごま和え
沢煮椀
茎わかめのしょうが炒め
牛乳


 初鰹は、春に太平洋を北上する若い鰹のことです。えさを求めて回遊する途中なので、まが脂肪を蓄えていないため、あっさりと食べられます。江戸時代、その年に始めてとれる食べ物を食べると長生きすると言われていたことから、「初鰹」は俳句にも詠まれるほど人気の食べ物でした。



5月8日の給食

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【本日の献立】
八王子ラーメン(つけ麺風)
ツナポテトぎょうざ
ゆでそらまめ
牛乳


 そら豆にはビタミンB1、B2が豊富に含まれています。ビタミンB1は、炭水化物(糖質)をエネルギーに変える働きがあり、疲労回復にも効果があります。ビタミンB2は、脂質をエネルギーに変える働きがあります。
 ゆでそら豆や焼きそら豆は薄皮をむいて食べる人が多いですが、むかずに薄皮ごと食べると食物繊維をより多くとることができ、腸内環境を整える効果が期待できます。八王子産のそら豆を味わってみてください。


5月7日の給食

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【本日の献立】
ごはん
牛乳
ハンバーグ
もやしのからし和え
八王子産ミニトマト
みそ汁



 今日は、石川町の農家の田中さんが育てたミニトマトを食べます。田中さんは、ビニールハウスの水耕栽培で、井戸水を活用し、ハチに受粉させるなどして、糖度12%の甘いミニトマトを育てています。
 田中さんからみなさんへのメッセージです。「木で赤くなったミニトマトは、味が違います。今までトマトが苦手だった人にも、甘くて美味しいと言ってもらっています。ミニトマトが苦手な人にも美味しく食べてもらえたらうれしいです。」
 トマトが苦手で食缶に戻してしまった人は、もういちど受け取って、1個食べてみてください。とっても美味しいミニトマトですよ。


5月2日の給食

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【本日の献立】
赤米ごはん
鰆のみそ焼き
筍の筑前煮
端午のすまし汁
果物
牛乳


 5月5日は「端午の節句」です。鎌倉時代頃から男の子の節句とされ、男の子の成長を祝う日となりました。現在は「こどもの日」として、国民の祝日となっています。
 今日の給食では、お赤飯のルーツである赤米ごはん、出世魚である鰆、成長が早く、まっすぐすくすく育つ筍をたっぷり入れた筑前煮、かぶとの形をしたかまぼこを浮かべた端午のすまし汁を食べます。皆さんの健やかな成長を願っています。



5月1日の給食

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【本日の献立】
ごはん
さばの塩焼き
切干大根の煮物
かぶのみそ汁
牛乳


 今日の給食では八王子産のかぶを食べます。かぶの別名を知っているでしょうか。ヒントは「春の七草」です。
 かぶの葉は「すずな」です。すずは、小さい意味の「ささ」から変化したという説があります。花言葉は、いつくしむ慈愛と、晴れ晴れだそうです。八王子産のかぶのみそ汁、ぜひ食べてみてください。



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