ドキュメント 「中北小の給食の裏側」2アレルギー対応が必要な場合があります。教員と栄養士が確認しながら、色分けされた専用のお盆に配膳をします。確認のサインをした上、対象の児童に渡します。慎重に何重ものチェックをしています。 <写真中> 栄養士は、1年生の教室に移動して、配膳の手伝い、指導を行います。ようやく、「いただきます」です。 <写真下> 「いただきます」の後も、子供たち一人一人に声をかけていきます。今日のメインメニューは「八王子ナポリタン」。パンにはさむこともできるので、1年生に教えていきます。 栄養士は、箸の使い方や食材に関することなど、食育につながることについても話をしています。 給食終了後は、食器などを陶鎔小に返さなければなりません。速やかに片付けをして、また、トラックにコンテナを積み込みます。時間との戦いです。 本校は、他校と配膳までの手順は違いますが、栄養士や配膳員が心を込めて、子供たちに給食を届けています。 給食のおいしさは、他校と何ら変わりがありません。【校長】 |
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