1月18日(木)の給食*アマム(アイヌごはん) *チェプ・オハウ(鮭汁) *イモシト(じゃがもち) *果物(はるか) *牛乳 今日は月に一度の和み献立の日です。 今月は「北海道 白糠町」です。 白糠町と八王子市は 1800年「八王子千人同心頭・原半左衛門」による 開拓や道路づくりが縁で毎年交流があります。 アマム…アイヌの言葉で穀物や米を意味します。 アイヌの人々は、いなきびや豆、米などを おかゆにして食べていました。 今日の給食では白インゲン豆ときびを入れ だし昆布と炊きました。 チェプ・オハウ…チェプは鮭、 オハウは温かい汁のことです。 薄い塩味が特徴です。 イモシト…いもはじゃがいも、 シトはアワやきび、米の粉に水分を入れてこね ゆでたものです。 蒸してつぶしたじゃがいもに 片栗粉を混ぜ、コーンを入れて焼きました。 しょうゆやみその味付けの料理が多いですが 今日は塩と昆布だしの旨味のみ! 普段とは違い、シンプルな味付けの給食でしたが とてもよく食べていました♪ |