地域の風が行き交う学校 コミュニティ・スクール 弐分方小学校

1月26日(木)の給食

    献立

   じゃこご飯
   味噌すいとん
   わかさぎの南蛮揚げ
   牛乳





1月24日から1月31日は学校給食週間です。
戦時中、たべものが少なく、給食がだせない時がありました。
また、米が不足し、その代わりに食べた料理が、“すいとん”。
小麦粉を団子にして、味噌汁などにいれた料理です。
きょうの給食では、味噌すいとんを食べました。




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1月25日(水)の給食

    献立


  ご飯 手巻きのり
  鮭の塩焼き
  けんちん汁
  小松菜の煮びたし
  牛乳






1月24日から1月31日は、“全国学校給食週間”です。
学校給食には、120年以上の歴史があります。
日本で初めての給食は、山形県の中愛小学校というところだと言われています。
家が貧しくて、おべんとうを持ってこられなかった子供たちがたくさんいて、お坊さんがお昼ごはんを出し始めた事がはじまりだったそうです。
その当時は、塩いおにぎり・焼き魚・おつけもの といったものだったそうです。





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1月24日(火)の給食

    献立


  鶏ごぼう御飯
  ツナとポテトのマヨネーズ焼き
  ABCスープ
  くだもの

 



ツナは、英語でマグロを意味します。缶詰めには、マグロだけでなく、カツオも使われています。鶏肉ににていることから、“シーチキン(うみの鶏肉)とも呼ばれます”
サラダや、サンドイッチ、スパゲティーなど、いろんな料理に合います。








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1月20日(金)の給食

    献立


  ごはん
  じんだ汁
  鶏ちゃん
  みたらしだんご
  牛乳




きょうは、岐阜県の郷土料理をたべます。
“鶏ちゃん”とは、タレにつけこんで、キャベツなどの野菜と一緒にやいてたべる家庭料理です。
じんだ汁は、すりつぶした大豆を入れた汁で、給食では豆乳をつかって作ります。
大豆を一升つかって、“一生マメに”(一生まめに健康で働ける)という意味あいをこめて作られていたそうです。






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1月19日(木)の給食

    献立


  パインパン
  白いんげんのクリーム煮
  小松菜とコーンのサラダ
  いちご
  牛乳






きょうのクリーム煮には、旬の野菜、かぶが入っています。
春の七草のひとつで、別名は“すずな”。
寒い時期になるにつれ、甘みが増してきます。葉っぱの部分もたべることができ、大根の葉っぱよりも柔らかくて食べやすいです。





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1月18日(水)の給食

    献立


  こぎつねうどん
  じゃがいものそぼろ煮
  昆布入りぶどう豆
  牛乳



 むかし、キツネは米を食いあらすねずみを退治してくれるので、“お稲荷様”という神様のお遣いといわれ、人々から大事にされていました。
 また、油揚げの色がキツネににているなどということから、神社お稲荷様にはきつねの置物があり、『油揚げ』をお供えするようになりました。
そんなことから、油揚げのはいったうどんやそばを“きつねうどん”“きつねそば”というようになったそうです。








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1月17日(火)の給食

    献立


  中華風炊き込みご飯
  にら玉焼き
  くずきりスープ
  牛乳




くずという植物の根っこの部分が原料のくずきり。
この根っこの部分を粉末にして、つくるのですが、100kgの根っこから出来るくずきりは、たった7kgで、ほんの少ししかとれないようです。
ツルツルしたのどごしと、弾力のある食感が、特徴的です!





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1月16日(月)の給食

    献立


  あずきごはん
  鶏肉と里芋の煮物
  松風焼き  
  フルーツミックス
  牛乳




『小正月』とは、1月15日前後の何日間のことで、元旦のころの大正月に対して、正月の終わりのこのときを、『小正月』とよびます。
小正月には、餅花という、柳の枝に小さく丸めた団子をさし、飾ります。豊作の前祝の意味があるあそうです。
また、小正月には、一年中病気をしないようにと“小豆粥”をたべる風習があります。
きょうの給食では、小豆をごはんと一緒にたいた、あずきごはんをたべます。





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1月13日(金)の給食

    献立


  マーボー豆腐丼
  白菜のスープ
  茎わかめのゴマ風味
  みかん
  牛乳






大昔、豆腐と豚肉をまぜ調理したものを、旅人にごちそうしたところ、とても美味しかったので、『おばあさんのつくった豆腐料理』という意味で名づけられたのが、“麻婆豆腐”の由来だどうです。
給食のの麻婆豆腐にも、ほんの少し豆板醤という辛い調味料が入っています。
子供たちも人気のメニューです。





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1月12日(木)の給食

    献立


  八宝菜丼
  わかめとえのきのスープ
  中華風揚げ芋
  牛乳




きょうは、旬の野菜、はくさいをたくさん使った八宝菜です。
白菜は霜にあたると、さらに甘みが出て、おいしくなります。
煮物、汁物、炒めもの、漬物、鍋料理など、たくさんの料理でいただけます。
風邪予防のビタミン類も多く含み、子供達にたくさん食べてもらいたい野菜のひとつです。





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1月11日(水)の給食

    献立


  かてめし
  いかと里芋の煮物
  白玉あずき
  牛乳





あけましておめでとうございます!
今日から新学期の給食がスタートします。
1月11日は、“鏡開き”です。お正月のあいだお供えしていた鏡餅を下げてたべる行事です。神様にお供えしたお餅をいただき、新しい年の、無病息災を祈ります。

給食では、白玉団子をつくり、おもちに見立ててあずきと一緒にいただきます。





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