◆◇◆　献立　◆◇◆

ちゅうかどん
わかめスープ
ポップビーンズ
牛乳

今日は旬の白菜をたくさん使った中華丼です。
白菜は冬から春先が旬の野菜で、寒さが増すにつれて
甘みが増すと言われています。
これからますますおいしいくなりますね！
栄養はビタミンＣとカリウムを多く含みます。

ポップビーンズは大豆を茹でてから片栗粉をまぶして
油で揚げました。塩と青のりがふってありますので、
豆嫌いなこどももおやつ間隔でよくたべてくれます。
大人はビールのおつまみとしてもぴったりです。

◆◇◆　献立　◆◇◆

食パン
てづくりリンゴジャム
チキンビーンズ
おんやさいのごまドレッシングぞえ
牛乳

今日は、今が旬のりんごを使ってりんごジャムを作りました。
りんごは、ヨーロッパのことわざで、「１日１個のりんごは医者知らず」
とも言われるくらい、健康に良い果物と言われています。

今日は、ジョナゴールドという黄色いりんご７０個を使って作りました。
りんごの皮をむいて、芯を取って、小さく切って、大きなお鍋で、
砂糖とレモン汁を加えてコトコトと煮込みました。
甘酸っぱい香りが給食室中に広がり、おいしくできました。

ジャムを作るのは、時間と手間がかかりますが、果物の香りが部屋中に
広がり、コトコト煮ている時間はとても贅沢で、幸せを感じることができます。

子どもたちも、「これ何？！」とリンゴジャムに興味津々でした。
量はそんなに作れませんでしたが、一生懸命スプーンの背を使って、
パンに延ばしていました。

ぜひ、ご家庭でも果物が多く手に入ったり、傷みかけていたらジャムを作って
見てください！

◆◇◆　献立　◆◇◆

マーボー丼
春雨スープ
わかめとじゃこのさっとに
みかん

ここ最近、給食で頻繁に登場するみかんですが、
冬の代表的な果物になります。
ビタミンＣが多く含まれていますので、
風邪を予防してくれます。
これから寒くなる季節にピッタリです。

旬のものは、栄養価が高く、安価ということもありますが、
その季節の人々に必要な栄養素を多く含んでいます。
輸入食品やハウス栽培も数多く出回る現代ですが、
給食では旬のものをなるべく多く使うようにしています。

ご家庭でも旬のものをご家庭で取り入れてみてください。

≪11月の旬の食材≫　献立より

ごぼう
里芋
ねぎ
いわし
みかん
りんご
新米

キャベツメンチの作り方を紹介します。
お肉の量を抑えることができますので、
ヘルシーですし、経済的です！
キャベツをなるべく小さく切って、
肉だねとなじませることがポイントです！
卵アレルギーの方は卵を抜いても同じように
おいしくできます。衣の溶き卵は代わりに、小麦粉を
水で溶いたものを使ってみてください！



材料

豚もも挽肉　　　　　　100ｇ
キャベツ（千切り）　　40ｇ
玉ねぎ（みじん）　　　1/2個
バター　　　　　　　　小さじ1
パン粉　　　　　　　　10ｇ
卵　　　　　　　　　　1/3個
塩　　　　　　　　　　少々
こしょう　　　　　　　少々

小麦粉　　　　　　　　適量
溶き卵　　　　　　　　適量
パン粉　　　　　　　　適量
揚げ油

作り方

1　玉ねぎはバターで炒めて冷やしておきます
2　ボールに豚肉を入れてよく捏ねて、そこへ、キャベツ、1の玉ねぎ、
　　パン粉、卵、塩、こしょうを入れてさらに生地がよくなじむように
　　混ぜ合わせます。
3　4等分して、小判型を作り、薄力粉、溶き卵、パン粉の順につけて
　　180度の油で揚げて完成です。

◆◇◆　献立　◆◇◆
ごはん
ほねぶとふりかけ
キャベツメンチ
芋の子汁
牛乳

今日は生のキャベツを入れたメンチカツです。
キャベツを入れることで、肉の量を抑えることができますので、
とてもヘルシーです。
揚げ物の付け合せには千切りキャベツといいますが、
たまには、具として使用するのもお勧めです。
また、キャベツは消化を助けるビタミンが入っているので、
揚げ物の付け合せは理にかなっていることになります。

骨太ふりかけは、カルシウムの多い、昆布、ちりめんじゃこ、
ごまなどがたっぷり入っています。ふりかけがあることで、
こどもたちも白いご飯を進んでたべてくれました。

気候が涼しくなり、こどもたちの食欲も夏よりでてきました。
特にごはん類はだいぶ食べられるようになってきました。
うれしいです！