地域の風が行き交う学校 コミュニティ・スクール 弐分方小学校

7月17日(木)の給食

  ★☆ 献立 ☆★

 ごはん
 鶏のから揚げ
 中華スープ
 キャベツのしょうが風味
 牛乳


 一学期の給食も今日で最後です。給食室の調理員さんたちは、弐分小の児童にごはんをしっかり食べてもらうために、暑い中、毎日一生懸命給食をつくりました。
 明後日から夏休みになりますが、二学期も元気な子供たちの顔と一緒にスタートできればと思います。
画像1 画像1
画像2 画像2

7月16日(水)の給食

  ☺ 献立 ☺

マーボー茄子丼
冬瓜スープ
すいか


夏といえばすいか!!
もともとはアフリカ原産の植物なので、砂漠で暮らす動物たちが水分補給にたべていました。
アフリカからが中国を通って日本に入ってきたんです。ですから『西瓜』と書くのですね。すいかは水分も多く、体を冷やしてくれる効果があるので、熱中症予防に適しています。

おいしいスイカは、昔ながらの叩いた音で見分けましょう。ピンピンという張りのある高い音の時は、まだ食べ頃ではありません。ポンポンと響く音が食べ頃と言われています。
スイカの種は、表面の皮の黒い縞部分の下にあります。縞部分を避けて包丁をいれると、切った断面に種がでなくてきれいに見えますよ♪






画像1 画像1
画像2 画像2

7月15日(火)の給食

  ★ 献立 ★
 ミルクパン
 すずきの香草焼き
 ベジタブルソテー
 ミネストローネ
 牛乳
 


ミネストローネは、トマトを使ったイタリアの野菜スープです。地域や家庭によって入っている具はさまざま。決まったレシピはなく、田舎の家庭料理です。日本でいう、お味噌汁みたいなものですね。今日の給食のミネストローネにも、白いんげんやセロリなど野菜がたくさん入っています。
白いんげんは、安価で低脂肪、高たんぱくの非常に優れた食品で、世界中で主食やたんぱく源として食べられています。
ビタミン、食物繊維、カルシウムも豊富です。




画像1 画像1
画像2 画像2

7月14日(月)の給食

◇◆◇献立◇◆◇

 えびチャーハン 
 中華サラダ
 ワンタンスープ
 

 
チャーハンにも、サラダにも、スープにも、どれも野菜がたっぷり入っていました。野菜はビタミンやミネラルがたくさんふくまれています。野菜をしっかりたべて、夏の暑さに負けない強い体を作りましょう!
熱中症予防といえば、水分補給。
そして、普段からの食べ物で熱中症対策をしましょう。

    カリウム … 筋肉の働きをよくする役目があり、熱中症にかかった時の 
          回復力をたかめます。
          (小豆 そら豆 バナナ ほうれん草 ジャガイモ 海苔 など)    
    ビタミンB1 … 不足すると疲れやすくなります。
           (豚肉 ハム うなぎ グリンピース 大豆 など)
   
    クエン酸 … 疲労の原因である乳酸という物質の発生をふせぎます。
          (梅干し レモン グレープフルーツ オレンジ など)

積極的にご家庭のレパートリーにも、加えるといいですね。 




画像1 画像1
画像2 画像2

7月11日(金)の給食

    献立
 
   味噌ラーメン
   棒ぎょうざ
   じゃがバター
   えだまめ
   牛乳


えだまめは、大豆になる前の野菜です。まだ完熟していない、青い大豆を枝つきのまま刈り取ったものです。すなわち大豆の青春時代を収穫しているわけですから、大豆と比べると栄養が蓄積途中。しかし、それでも十分な栄養が期待できます。
良質なたんぱく質はもちろん、大豆にはあまりない、ビタミンやカロチンをしっかり含んでいます。
すでに奈良時代には、ゆでたえだまめが、涼しさを呼ぶ夏の風味として楽しまれていたといいます。
また、昔から、漢方としても効力を発揮していたという記録もありました。

画像1 画像1
画像2 画像2

7月10日(木)の給食

 ◆ 献立 ◆

 大豆ピラフ
 ポトフ
 くるみ小女子
 牛乳


小女子とは、イワシの稚魚(ちりめんじゃこ)や、イカナゴという魚の稚魚を佃煮のように甘辛く和えたものです。
骨がなくて、頭から尾まで丸ごと食べられる・カルシウムやビタミンDなどが豊富に含まれて、健康に非常に優しい食品です。特に、カルシウムは、ちりめんじゃこひとつまみで、牛乳びん一本分に相当するんです。

また、くるみなどのナッツは整腸作用に効果的と言われています。
くるみは、アーモンドや松の実などに比べ、食べやすくて食感のくせになりますよね。
毎日朝食で、少しだけ食べる習慣をつけるのもいいかもしれませんね♪   



画像1 画像1

7月9日(水)の給食

◆◇◆献立◆◇◆

ご飯
白身魚のみそマヨ焼き
にくじゃが
えのきの佃煮
牛乳


今日の献立の“えのきの佃煮”に入っているのは、茎わかめというものです。
わかめに比べて、コリコリした歯ごたえがあるのが特徴です。
茎わかめは、海藻の仲間なので食物繊維や、カルシウムやカリウム、マグネシウムといったミネラルを多く含みます。
特有のヌメリがありますが、それは“アルギン酸”というものです。
アルギン酸やカリウムには、余分な塩分を体外に排出する働きがあるので、高血圧の予防効果が高く、急激な血糖値の上昇を防いでくれます。
画像1 画像1

7月8日の給食

  献立

  パインパン
  パンプキングラタン
  トマトスープ
  みかん
  リンゴジュース



シンデレラの馬車でもおなじみのカボチャ。さまざまな形や種類があり世界中で多くの人に親しまれています。
特に西洋かぼちゃには、抗酸化ビタミンと言われているビタミンC、ビタミンE、そしてβカロチンが沢山含まれていて、それらはアンチエイジング効果があります。
また、不溶性食物繊維も豊富に含まれていますので、便秘の予防や改善に役立ちます。
画像1 画像1
画像2 画像2

7月7日(月)給食

◆◇◆ 献立 ◆◇◆

  てまき散らしずし
  天ぷら
  七夕汁


今日は七夕です。
笹に願い事を書いた札をつるすというのは、江戸時代から始まったと言われています・その頃から、七夕の日にそうめんを食べるという風習がありました。長麺を食べると大病をしない、災厄から逃れる…などと言われていたそうです。
天の川に見立てたそうめんは、涼しさ・爽やかさを演出するだけでなく、そうめんに添える薬味野菜のショウガや小葱は、どちらも食欲増進の効果をもたらす夏野菜です。夏場に弱った体を労わり、消化の良いそうめんを食べるという生活の知恵から生まれた風習ともいえるでしょう。
画像1 画像1
画像2 画像2

7月4日(金)の給食

◆◇◆ 献立 ◆◇◆

ししじゅうし
ゴーヤチャンプルー
もずくのスープ
ミニトマト 

今日は、健康長寿の秘訣と言われてる、沖縄の郷土料理の献立でした。
「しし」とは、豚肉の事で、「じゅうしい」とは混ぜご飯という意味です。
沖縄の人は豚肉をよく食べるのは有名です。
『鳴き声以外は全部食べる』
と言われているほどです。豚肉に含まれているビタミンB1には、疲れを回復させたり、イライラを防ぐ効果があります。

健康食として人気が高まっているゴーヤ。ゴーヤは独特の苦みが特徴です。その苦みは、果皮に含まれる“モモルデシン”“チャランチン”という成分で、血糖値を下げる効果がある事が分かってきました。また、ゴーヤの苦みは、血をきれいにして、血圧を安定させるんです。
家庭の食卓にも登場することも増えてきたのでしょうか、ゴーヤの苦みにも慣れて、
『おいしいよー♪』としっかり食べてる児童が多くみられました。
画像1 画像1

7月3日(木)の給食

 ◆ 献立 ◆  
 ドライカレー
 じゃが玉スープ
 ポップビーンズ
 牛乳


ドライカレーの歴史は、100年前の明治時代までさかのぼります。外国から入ってきたカレーが日本風に進化した、いわゆる洋食なのです。
明治時代にヨーロッパ航路を運航していた、日本の船のコックが考えだしたと言われています。
現在では、ドライカレーというものには、2種類あるようです。
一つは、ミートソースのような見た目で、挽肉と野菜のみじん切りを煮詰めて、汁気がないカレーをごはんにかけて食べるというスタイルのもの。
もう一つは、見た目がカレーピラフのようなものです。カレーをご飯にかけるのではなく、ご飯自体にカレーの味がついているのです。
今日の給食は、ミートソースの形状のドライカレーでした。
画像1 画像1

7月2日(水)の給食

献立

ゆかりご飯
鯖の塩焼き
五目金平
みそ汁
牛乳

今日の献立には、五目金平と具だくさんのみそ汁で野菜がたくさん使われています。
野菜は、ビタミンやミネラル、食物繊維を多く含んでおり、肥満や高血圧等の生活習慣病予防に役立ちます。
また、水分を多く含む野菜は、体温を下げてくれる効果もあり、夏の暑さ対策にもなるんですよ。
野菜は健康の主役ですね!
画像1 画像1

7月1日(火)の給食

   献立

アーモンドトースト
チキンビーンズ
きゅうりのピクルス
ふかしとうもろこし
牛乳

 本日のとうもろこしは立川から、
じゃがいもとたまねぎは学校のすぐ近くの
尾崎さんの畑から届きました。
「地産地消」ですね!
画像1 画像1

6月30日(月)の給食

   献立

夕焼けごはん
いかのかりんと揚げ
みそけんちん
きなこ豆
牛乳

 一汁二菜の和食です。
ユネスコの無形文化遺産に和食が登録され、
和食の良さが見直されています。
世界でも注目を集めるようになった和食ですが、
ユネスコに申請したのは、日本人にもっと和食を
大切にしてほしかったからだとも言われています。

 ご飯と汁を基本におかずを組み合わせる和食を
しっかりとよく噛んで食べ、丈夫な体を作ってほしいです。


画像1 画像1

6月27日(金)の給食

    献立

きびごはん
あじのてりやき
新じゃがのそぼろ煮
枝豆
牛乳

 きびごはんは、粘りのあるもちきびと白米を
混ぜて炊きました。きびにはカルシウムやマグネシウム
鉄分などが豊富です。黄色い小さなつぶつぶには
成長期に必要なパワーがつまっています。
 
画像1 画像1

6月26日(木)の給食

   献立


中華おこわ
鶏肉と豆の炒め物
汁ビーフン
冷凍みかん
牛乳

 中華おこわは鶏肉、えび、松の実、しいたけ、たけのこ
小松菜など具だくさんのおこわです。
ごはんだけでもごちそうの一品です。
画像1 画像1

6月25日(水)の給食

    献立

エビのガーリックピラフ
鶏ささみのレモン煮
ボイル野菜サラダ
牛乳

 鶏ささみのレモン煮は、すじを除いたささみを
から揚げにして、レモン汁としょうゆを1:1に
合わせたたれをかけたおかずです。ささみは酒に
漬けておくと、柔らかく仕上がります。
ボリュームがあるのに味付けがさっぱりしていて
暑い時期には食が進みますよ!
画像1 画像1
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

学校経営計画

学校だより

☆1学年

☆3学年

☆5学年

☆6学年

教育課程