地域の風が行き交う学校 コミュニティ・スクール 弐分方小学校

「水」の話

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7月13日(月)
 今日は外で朝会ができてうれしいです。今日も5,6年生が素早く並んでお手本になってくれました。頼もしいです。
 今日は「水」の話をします。梅雨時なのでたくさん雨が降りますね。人間だけでなくいろいろな生き物にとって、空気と水はとても大切です。みんなが飲んでいる水は、どこからきますか?そう、雨として降って、地面にしみ込んだり、川に流れたりした水を、きれいにして飲んでいます。雨が降らないと困ります。でも、一度にたくさん雨が降りすぎても困ります。今も、九州や長野県の方では、一度にたくさん降った雨で、川があふれたり、山が崩れたりして大変な思いをしている方たちがいます。心配ですね。
 今年はプールに入れなくなったので、残念に思っている人もいるでしょう。暑くなると川で遊びたいな、と思う人もいると思います。今日は、私が子供の頃にした怖い体験を話します。
 私が小学生の時、家族で川遊びに行きました。奥のほうは深いから行ってはいけない、と言われていたのですが、私と弟は少しずつ奥のほうに近づいてしまいました。その時、目の前にいた弟が、急にすごい速さで川に流されていったのです。びっくりして弟の名前を大きな声で呼ぶと、近くにいたお父さんが気付いて、助けに行ってくれました。幸運にも二人ともおぼれずに助かることができました。でも、もう少し気付くのが遅かったら、どうなっていたか分かりません。
 川や海は、急に深くなったり流れが変わったりします。子供だけで遊ぶのは危険です。絶対にやめましょう。大人と一緒でも、十分に気を付けてくださいね。
 生きるために大切な水。でも、こわいものであるということも覚えておいてください。
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