【服育】 服を着ることの意味を学ぶ6年生服を着ることの意味や、服を着ることで自分をどう見せるのかなど、普段は考えない服の力を学びました。 おしゃれのためだけでなくTPOを大事にする「思いやりの着方」などを学び、子供たちは 中学校へ行って、制服を着ることの責任を学びました。 自分がその学校の一員であること、服はそこにいるほかの人のことも考えるべきであることなどを学びちょっと大人になったようです。指導にいらした方たちも、子供たちのしっかりした感想に感動していました。 テレビのニュースなどで見る、成人式にふざけた格好で来る人たちにも考えてほしい内容でした。自分の格好で、成人式の品格が落ちて、周りの人たちに迷惑をかけていることにも気付けない若者がいる中、正式な場所とプライベートな場所を区別して行動できる弐分方の子供はそんなことはしないだろうと嬉しく思いました。 8年後の成人式が楽しみです。BY校長 |