いつもと違うことをやってみた
最近,ちょっと時間ができたので,自分磨きのために料理をする機会を増やしてみました。
ところが先日,不覚にも鍋でテーブルを焦がしてしまいました。 しょぼん。。。 ところで,昨日の折り鶴をじーーっと見ていたら, ・ ・ ・ あれ?ここうまくはまるんじゃね? もうちょっとたくさん鶴が必要そうだ。 ――「〇〇先生,ちょっと作るの手伝ってください!」 ・ エイッ! ・ ヤァ! ・ トウ! とできた鶴を組み合わせていったら,ほら,鍋敷きの完成! これは繰り返し模様といって,数学の回転移動を利用した作品ですね〜! 自分の失敗と数学が見事にリンクした瞬間でした。 ちょっと普段はやらないことに挑戦してみるのはいかが? 製作協力してくださった先生方,ありがとうございました! いろんな形で鶴を折ってみた
こんにちは。
お変わりなく過ごしているでしょうか? 今日は,やることがなくて困っている人たちに一石を投じることができたらいいなぁと思い,日記を書くことにします。 ―――何年か前の話 夏休みに,自由研究の宿題を出したことがありました。 自由提出だったのですが,結構な人数の生徒が取り組んでくれて,その年の作品展で出したら,大好評でした。 中でも目を惹いたのが「折り鶴の研究」 いろんな形の紙で鶴を折ったら,どんな鶴ができるのか?そもそも鶴が出来上がるのか?! そんな研究でした。結論はみんなにも考えてもらいたいのでヒミツです。 で,授業がなく生徒も来なくて,ひm・・・時間があったので,諸星も一例紹介のために鶴を折ってみた。 遊んでるわけじゃないですよ。教材研究! まず左の写真が,正方形の折り紙で折った鶴。さすがにみんな折れますよね〜! そして,真ん中が長方形(B5)の紙で折った鶴。いや〜線対称が失われるとやっぱりいびつですね。 最後が円で折った鶴。まず正方形で折った後,1度広げて円形に切って再度折るという手法で折りました。 ブチャイクな鶴ができましたね。 これはほんの一例です。 ぜひ自分でもいろいろな形で鶴(以外でもいいけど)を折って,規則を見つけてみてはいかがでしょうか。 |