1月17日の給食カレーピラフ ジャーマンポテト 白菜のクリームスープ ジョア(プレーン) 今日は、八王子産の白菜をたっぷりつかったクリームスープをつくりました。 白菜は、霜にあたると甘みが出ておいしくなる野菜です。 風邪の予防やお通じの改善、美肌効果など体に良い栄養がたっぷり含まれています。 1月16日の給食ごはん ぶりのかぼすあん ごま大根 にわとり汁 牛乳 四十七都道府県の郷土料理を給食で食べて学ぶ、和み献立です。今日は、大分県の郷土料理をつくりました。 大分県は、特産品である「かぼす」を餌に育った「かぼすぶり」が有名です。給食では、ぶりにかぼす果汁を加えたあんをかけていただきます。 柚子やレモンとは違い、ほどよい酸味と甘みがぶりにぴったり合いました。 いり大根は、大分県西高地方(豊後高田市)の郷土料理です。茹でた野菜にしょうがとごまみそを混ぜたタレを和えた料理です。 大分県は、古くから鶏肉をつかった郷土料理が食べられています。鶏肉が貴重だった時代のごちそうににわとり汁があります。 写真1:温度計を刺して、検温している様子 (焼きムラが無いか確認するために、一鉄板ずつ3カ所確認します) 写真2:焼き上がったぶりにかぼすあんをかけている様子 (均等にかけられるように注意しながら作業しています) 写真2:今日の給食 1月15日の給食あずきごはん 鶏のピリ辛焼き 肉じゃが にらたまみそ汁 牛乳 1月15日は「小正月」です。 元日をふくむ「お正月」に対して、15日前後の正月の終わり数日間を「小正月」と呼びます。 小正月には、餅花という柳などの枝に小さく丸めた餅や団子を刺した物を飾ります。八王子では、まゆの形に似た「まゆ玉」という団子をつくって飾り、どんど焼きの時に食べます。 小正月の朝には一年中病気をしないようにと「あずきがゆ」を食べる風習があります。 給食では、あずきがゆのかわりに「あずきごはん」をつくりました。 写真1:鶏のピリ辛焼きを配缶している様子 写真2:今日の給食 1月12日の給食きなこ揚げパン ウインナーポトフ ツナとわかめのサラダ くだもの(温州みかん) 牛乳 みんなが大好きなきなこ揚げパンです。 高温の油でさっと素揚げしたパンにきなこ砂糖をまぶしてつくります。 大豆からつくられているきなこを使うことで、栄養をとることもできます。 写真1:ポトフにつかうじゃがいもを切っている様子 写真2:じゃがいもに味をしみこませてい様子 写真3:今日の給食 1月11日の給食かてめし 焼きししゃも かきたま汁 白玉あずき 牛乳 1月11日は、鏡びらきです。 お正月の間にお供えしていた鏡餅を食べる行事のことで、1月11日に行う地方が多いです。 神様にお供えした鏡餅を食べて、一年間の無病息災を祈ります。 給食では白玉小と豆腐でつくった白玉団子にきなこをまぶし、あずきを添えました。 1月10日の給食ごはん マーボー豆腐 三色ナムル かぶとワンタンのスープ 牛乳 3学期の給食が始まります。 子どもたちのために今学期も給食室一同美味しい給食をつくっていきます。 よろしくお願いいたします。 今日は、旬の「かぶ」を使ったワンタンスープをつくりました。 かぶのトロみがスープに出て、優しい甘さのあるスープになりました。 かぶは火が通るとすぐに崩れてしまうので、調理員さんが完成の時間に合わせてかぶを入れてくれました。 写真1:スープにワンタンの皮を入れている様子 よくほぐすのがポイントです! 写真2:今日の給食 12月22日の給食ごはん 鶏のゆず風味から揚げ もやしのからし和え かぼちゃすいとん 牛乳 12月22日は「冬至」です。 一年の中で一番昼が短く、夜が長い日です。 冬至には、ゆずやかぼちゃを食べる風習があります。 冬至にちなみ、果汁とすりおろした皮を入れたゆず風味のから揚げをつくりました。 ほのかなゆずの香りが美味しいから揚げでした。 すいとんは、白玉粉と小麦粉、蒸かしたかぼちゃの入れたかぼちゃすいとんです。 写真1:すいとんの生地を混ぜている様子 写真2:ゆず風味から揚げを配缶している様子 写真3:今日の給食 12月21日の給食ガーリックライス チキンのカレー煮 野菜のポタージュ 桑都カップケーキ セレクト飲料 (ジョア、りんごジュース、麦茶、ミルクコーヒーから一つを選びます) クリスマス献立です。 桑都カップケーキは、桑の葉パウダーを混ぜた緑色のカップケーキです。 クリスマスツリーをイメージして、粉砂糖をふりかけました。 写真1:カップを鉄板に並べている様子 (2枚重なっていなかしっかり確認します) 写真2:カップケーキの生地をカップに入れている様子 (アイスクリームのディッシャーをつかって、同じ量を入れます) 写真3:今日の給食 12月20日の給食親子丼 小松菜とじゃこ炒め 具だくさんみそ汁 牛乳 親子丼はごはんの上に、カップに入った具をのせて食べます。 だしと調味料で味をつけた具と卵を2層にしてカップに入れてました。 中までしっかりオーブンで焼きました。 写真1:親子丼の具はカップに入れて、オーブンで焼きました 写真2:食べる時は、具をごはんの上にのせました 韓国風さばのみそ煮の調理風景 2※食中毒予防のため、釜の3カ所で85度の温度が1分半以上保たれているか確認します。 温度が確認ができたら、各クラスのバットに配缶します。 ここでは、身が崩れないように一匹一匹手作業でさばを並べます。 汁があると作業がしずらいので、釜を少しずつ傾けながら作業します。 丁寧にかつ匹数を間違えないようにしなければならないので、担当する人は集中しています。 全クラスの配缶が終わったら、別の職員が各クラスの匹数に間違いが無いかダブルチェックとして確認します。 そして、時間になったら子どもたちのもとにワゴンを出します。 以上が、さばの韓国風みそ煮が子どもたちのもとへ届くまでの風景でした! 韓国風さばのみそ煮の調理風景 1今日は、韓国風さばのみそ煮の調理風景を紹介します。 1〜3年生と4〜6年生・大人というふうに元八小を2つのグループに分けます。 それぞれさばの大きさを変えて、2つの大きな釜でさばを煮ていきます。 【写真1】 まず、釜にさば→香味野菜→さば→香味野菜の順に重ねていきます。 さばの身が崩れないように、そして重ならないように調理員さんが丁寧に並ます。 ※さばは冷凍されているので、指先が痛くなりながら並べています。 【写真2】 ながねぎを最後にのせて、水と調味料、ごまが入ったタレを加えます。 【写真3】 クッキングシートで落とし蓋をします。 次に、火をつけて沸騰させて10分程度加熱します。 その後、弱火にして2時間ほど煮て味をしみこませます。 途中、30分に1・2回釜を前後に傾けて味が均等にしみこむように工夫します。 12月19日の給食ごはん さばの韓国風みそ煮 カムジャタン 三色ナムル 牛乳 韓国料理をテーマにした給食です。 カムジャタンは、韓国の鍋料理です。 給食では、トウバンジャンでピリ辛い味付けにして、肉じゃがの様につくりました。 写真1:カムジャタンを各クラスの食缶に盛り付けている様子 写真2:今日の給食 12月18日の給食米粉パン ココアクリーム わかめサラダ 金時豆のポークシチュー 牛乳 今日の主食は、北海道産の小麦粉をつかった国産米粉パンです。 パン表面はフランスパンの様に少し乾燥していますが、中はしっとりとした米粉の甘みを感じられるパンです。 子どもたちは、ココアクリームをつけたりポークシチューをかけたりしながら食べていました。 写真1:ポークシチューにルーを加えている様子 (この後、煮込んでいきます) 写真2:今日の給食 12月15日の給食キムチチャーハン ポップビーンズ ワンタンスープ 牛乳 ポップビーンズは、大豆が苦手な子もたくさん食べられる料理です。 茹でた大豆に片栗粉をまぶして油で揚げて、のり塩をまぶしました。 給食では他にもカレー味のポップビーンズもつくります。 12月14日の給食ごはん ひじきと豆腐のハンバーグ ピリ辛い野菜 じゃがいもとわかめのみそ汁 牛乳 旬の「れんこん」を使った献立です。 ひじきと豆腐のハンバーグには、すりおろしたれんこんが入っています。 れんこんのシャキシャキとした食感が感じられます。 給食室で一つずつ手作りしていて、480個つくりました。 写真1:ハンバーグを成形している様子 ※アイスクリームのデッシャーを使って、種を分けていきます 写真2:焼き上がったハンバーグにソースをかけている様子 写真3:今日の給食 12月13日の給食どんどろけめし さわらの香り揚げ じゃぶ汁 ブロッこんぶ 牛乳 四十七都道府県で昔から食べられている料理を給食でつくって、食べる和み献立です。 今日は、鳥取県の献立です。 どんどろけめしは、醤油味のまぜごはんです。具材に豆腐が入っていて、炒めるときにどんどろけ(雷)のようなバリバリとした音がすることから名前がつけられました。 鳥取県では、近年さわらがたくさんとれるようになり今では、鳥取県の顔となりつつあります。給食では、下味をつけて油でカリッと揚げました。 じゃぶ汁は、地元の野菜や肉、きのこを「じゃぶじゃぶ」と煮込んでつくります。家ごとに味付けも違うそうです。 鳥取県は大山ブロッコリーが有名で、日本で初めて葉つきブロツコリーの販売を始めました。鳥取県の学校給食で人気のブロッこんぶをつくりました。 12月12日の給食ごはん 四川豆腐 いりこと大豆のごまがらめ 春雨スープ 牛乳 春雨スープは、たっぷりの野菜とお肉、春雨が入っています。 子どもたちは春雨の食感が好きで、楽しみながら食べていました。 12月11日の給食ごはん ししゃもの磯辺焼き 野菜とひじきの和えもの 肉じゃが 牛乳 肉じゃがは、じゃがいにしっかり味をしみこませて、少しトロみをつけてつくりました。 豚肉はバラ肉ともも肉を入れてつくり、うま味をしっかり出しています。 写真1:焼きあがったししゃも 写真2:今日の給食 12月8日の給食バタートースト タンドリーチキン コーンポテト 冬🍅はちナポスープ仕立て 牛乳 八王子のご当地グルメである八王子ナポリタンは、八王子の食材を使うこと、刻みたまねぎがたっぷりトッピングされていることが特徴です。レストランごとに味やこだわりに違いがあります。 給食では、料理人の皆さんから教えていただいたレシピを四季折々のはちおうじナポリンタンとしてつくります。 今日は、トマトベースのスープにリボン型のマカロニが入っているはちおうじナポリタンです。 写真1:焼き上がったタンドリーチキン 写真2:今日の給食 12月7日の給食ごはん ちくわのマヨネーズ焼き ツナとわかめの和えもの 八王子産根しょうがの鶏だんご汁 牛乳 今日は、旬の八王子産の根しょうがを鶏だんご汁につかいました。 しょうがには、根しょうがと新しょうが、葉しょうががあります。 根しょうがは一年を通して食べることができ、新しょうがは夏の始めに収穫され、葉しょうがは新しょうがに葉がついたまま収穫されます。 独特な香りと辛みをもつしょうがは、肉や魚の臭みを消して、料理をさらに美味しくします。そして、体がぽかぽか温まり、かぜ予防にもなります。 |