3月16日の給食東松山やきとり丼 トントロリンスープ 小松菜のおかか和え 牛乳 です。 四十七の都道府県の郷土料理を給食で作って、食べる和み献立です。今日は、埼玉県の献立です。 東松山の「やきとり」は鶏肉ではなく、豚のカシラ肉を串に刺して炭火で焼きあげみそだれをつけて食べます。東松山やきとり丼は、豚肉と野菜をみそだれで煮込み、ごはんの上にのせたものです。 トントロリンスープは、豚肉と片栗粉を使ったスープです。寄居町では昔、多くの豚を飼育していたことと、町の花がカタクリであることにちなみ、豚の「トン」と片栗粉の「トロリン」としたとろみから名前がつけられたスープです。給食では、豚肉に片栗粉をまぶして茹でたものをスープに入れました。 埼玉県は小松菜の生産量が全国第二位で、一年を通して作られています。給食ではおかか和えにしていただきます。 |