ローラーの達人の作品を撮影し、カードサイズにプリントして、カードゲームをしながら鑑賞活動を行いました。

明るい、暗いやかたい、やわらかいなどの対義語でグループわけをしたり、作品から感じ取ったイメージを言葉にしてどのカードをさしているかあてっこしたりと、さまざまな楽しみ方ができました。

図工では作ることだけではなく、鑑賞することも大きな学びの柱になっています。今回のアートカードゲームでは、作品の印象を言葉にするのが苦手だと感じている子も参加しやすく、遊び感覚で絵を多角的にみることができました。

できた作品を黒板に貼って、鑑賞会をしました。

平和展の展示の詳細については、夏休み前の図工だよりでご案内します。

八王子市で夏に行われる、平和展のための絵を描きました。

ローラーで色をつけた画用紙や折り紙をつかって、貼り絵風に作りました。

なかなか凝ったつくりの作品もあります。

心が解放されてのびのびしているように見えました。

まだあります。

達人ぶりをみてください。

ローラーのさまざまな使い方を試して、発見してもらおうという課題。
たいへん意欲的に取り組むことができました。

運動会時程で１時間しかない中、集中して取り組んでいます。

いよいよ思い思いに着色を始めました。
凹凸のある素材に絵の具を塗るのは、おもしろいようです。

この絵もいよいよ完成です。
さいごに額縁とラメのりで飾り付けました。

運動会シリーズが続きます。
キッズソーランの好きなポーズをこんどは粘土で表します。

テラコッタ粘土なので、やきものにして完成させます。

夢中で作っていました。

運動会の練習に励む毎日です。図工でも気分を盛り上げるために、がんばるマンをつくって、昇降口のガラス戸に貼り付けました。

裏には、運動会で目標にしたいことが書いてあります。

６種類の技法でつくった色紙を標本のようにならべました。
子供の見立てっておもしろいですね。

教室前に展示中です。

はさみの達人になったところで、おなじかたちで、違う色、違う大きさのかたちを切ってみました。できあがった作品を黒板に貼って、鑑賞会をしたところ、同じようなかたちでも貼り方で見え方が違うことなどに気付きました。

はさみの使い方の確認をかねて、折り紙を切って細長い紙をつくりました。
さあだれがいちばん長く切れたかな。

うんどうかい、かけっこがんばります。
わたしはおどりをがんばります。
などなど…

運動会でがんばりたいきもちをこめて手形をとりました。
入退場門の飾りにも使う予定です。

いつまでも枝削りをやめられない児童もいましたが、ついに魔法のペンでスクラッチする準備ができました。

さあ、どんな公園にしようかな。

スクラッチをするための魔法のペンは、枝を削って自分で作ります。
ナイフを扱う手つきは、慎重かつ大胆な４年生。
なかなか上手にできて、達成感があったようです。

遠足であいかわ公園に行ってきた４年生。
スクラッチの技法で公園をテーマに絵を描きます。

まずは下地作り。クレパスで画面を塗り分けて色紙を作ります。
強い筆圧で塗りこめることがその後の作業に影響します。

つぎに絵の上にアクリル絵の具をたらして、ペンキ屋さんのように刷毛を使い、真っ黒な紙にします。

６種類の技法で小さな色紙作りをしました。
子供たちは夢中でチャレンジしていました。


写真上　ビー玉転がし
　　中　あみでぼかし
　　下　ストローでふきながし