光がまぶしい今日この頃…

あまったセロファンで、おしゃれなめがねを作りました。
最後に記念写真をパチリ。

工作用紙、トレーシングペーパー、波ダンボール、セロファンを使って、光と色をかんじる窓飾りを作りました。

１週間ほど教室や廊下の窓を楽しく彩ってくれましたが、返却後はどうぞご家庭の窓ガラスに貼って飾ってください。

１学期最後の授業は、色水をつくってならべる造形遊びを行いました。

ペットボトルのふたに絵の具（共同絵の具または個人絵の具）をつけて、水とシェイクすることを繰り返し、混色を繰り返して透明カップに注ぎます。

これを個人で繰り返すうちに、友達の色と混ぜてみたり、色の変化を注視したりする姿が見られました。カップの置き方も同系色で並べたり、色水の上に別の色水カップを浮かべてみたりと工夫していました。

昨年もこの時期好評だったみどりのカーテン。
PTA室前のニガウリの伸びと競うように、第２図書室前にお目見えしました。

紙をたたんで切ってできる形を工夫して、紐にぶら下げていきました。
窓辺に紐をつけるのは、通りがかりの６年生が手伝ってくれました。

すこし窓辺が涼しく見えるような気がします。

授業の初めに、「ミスターXから挑戦状が届いたよ。このかたちは図工室のどこかにあるんだって。探してみましょう」とお話します。（写真・上）

子供たちはコピー用紙とクレパスをもって図工室を探検します。これで子供たちは「うつしとる」ことに夢中になり、このあとは外に出て、もっとたくさんのかたちを採集してきます。（写真・中）

さいごに、集めてきたたくさんのかたちを切り取って標本にしました。（写真・下）

電動糸のこ盤で板をカットして組み合わせるという課題がいよいよ完成しました。
壁掛けタイプ、スタンドタイプあり、写真やメモを貼るスペースあり、小さな棚つき、などなど。

この単元を通して、接着やカットのノウハウや見通しをもって計画的につくることの大事さを学んだことと思います。点や線で接着すると強度が出ないことも、自ら体験することで理解できたようです。

つくりたいものをつくるために、技術力・表現力をつけ、計画的に進める。
これは決して図工の授業の中だけのことではなく、これからの生活の中にきっといきてくる大切なことであると思います。

ＭＤＦ板を電動糸のこ盤でカットしてできる形を組み合わせて、それぞれのアイデアを形にします。
さて、どんなものができるか楽しみです。

１１名のボランティアさんにモデルを依頼し、鉛筆デッサンを行いました。

短い時間中で、特徴を捉えて熱心に描いていました。

４時間かけて、抹茶茶碗のかたちをつくりました。
乾燥後素焼きして、釉薬をかけてもらう予定です。

２学期には、家庭科の担当と一緒に、お茶会を行うつもりです。

ひざの丸みを型取りして、２種類の器を作りました。
色化粧土、木の葉の呉須（藍色の顔料）の２枚が９月には焼きあがる予定です。

しがらき白土をつかって、温泉やプールをイメージして作りました。

乾燥して素焼きした後、透明釉薬とガラスカレットをかけて本焼する予定です。

学校の各階段（中央１〜２階以外）に、カッティングシート（看板用シール）をつかった装飾を施しました。
班毎にテーマを決め、階段の段差をいかして絵柄を考えました。
すみやかにまとまる班もあれば、なかなかうまくいかない班もありました。
でも、この経緯も図工の大事な学習活動です。

どの学年でも、個人活動だけではなく、班やクラスで共同制作する時間を組み込んでいきたいと思います。

来週、階段ツアーを行う予定です。

八王子市の環境課から要請のあった４年生の「ごみを考える」ポスターが完成しました。個人名はでませんが、「元八王子東小学校」の札のついた絵が、８・９月にＪＲ八王子駅地下駐車場に展示される予定です。そのあとは市内各地の道沿いに展示されます。

スクラッチの技法で描いた「まほうの力をもつ時計」。
さいごに、木工ボンドのコーティングとラメのりの仕上げをし、ついに完成しました。
先日、鑑賞会を行いました。

一枚の紙から細長い紙を切り出す方法は？とみんなで考えた後、
いざ、多目的室へ！

みんなの活動の後できた部屋は、ジャングル、おばけやしき、ラーメン…など
いろいろなイメージを喚起した模様。

下２枚はクラスごとの写真です。

携帯電話の機能の発展は目覚しいですが、はたして１０年後はどんなものができているのでしょう、なんて話をしながら、カッティングシートとダンボールで「携帯電話」をつくりました。

授業のあとは、みんなで通話していました。

同名の絵本を読んで、お話の展開を想像し、シールで作りました。
色の組み合わせが鮮やかで、そこから発想を広げた子も多かったようです。

掲示した絵を見て鑑賞タイム。
作者の発表やワークシートの記入を行いました。
図工では、作った作品のふりかえりも大事にしています。

細長い紙でなにができるかな。
バネや三つ編み、輪にしてつなぐなど、たくさんの工夫をこらした飾りができました。

おふろいろのとろとろ絵の具をつかって、たのしいおふろの絵を描きました。
どんどん空想がふくらんで、とてもたのしい絵になりました。