6年 卒業制作「木のイス」完成

3学期いっぱいかけて製作したイスが完成。
6年生を送る会に展示後、しばらく職員室前に並べていました。

6年間で学んだことをいかして、さまざまな装飾が施してあります。
思い出に残る作品として、部屋に置いてもらえたでしょうか。
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1年 スタンプで色形遊び

2年生から使用する図工室見学を兼ねて、専科による授業を行いました。

図工の作品を入れる不織布の肩掛けかばんに、アクリル絵の具でスタンピングを楽しみました。

とても楽しく思いついたことを試していました。

かばんは毎年使いたいので、現在は図工室で保管しています。

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5年 掘り進み版画「キモチ」

昨年は「自画像版画がたいへんだった」というので、版画だっていろいろなものがあるということを知ってもらいたいと思って、この授業を考えました。

テーマは「今の自分のキモチ」を彫刻刀で彫った線や面であらわそう、といもの。

彫って刷っての繰り返しを明るい色から3色順に重ねると…

あら、不思議!

思いもかけない線の重なりが美しい版画ができました。
4月に展示予定です。
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5年 パズル鑑賞会

作ったパズルで遊ぶ=鑑賞会を行いました。

班やまわりの人とパズルを交換して楽しみました。

15ピース程度を奨励しましたが、ずいぶん細かく切り分けた人もいて、難易度の高いパズルもありました。

上・友達のパズルをやるのはおもしろいなぁ
下・担任の先生も挑戦中
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4年 木版画「自画像」

3学期後半は、ひたすら自画像を彫ることに集中しました。

出来上がりを予想し、墨の線を残して彫っていきます。

2時間集中すると、指が痛くなり、肩がこる人もいます。

だけど、すいすい彫っていく作業は無心になれる楽しい時間でもあります。

5年生のはじめに完成予定です。

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4年 二分の一成人式

「世界にひとつだけの花」をようやくお披露目しました。

同名の曲にちなんで、せかいにたったひとりの自分を大切にして欲しいという願いから、花を持つ自分を粘土で作りました。
ペットボトルの芯には、10年後の自分へ向けた手紙が入っています。
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3年 くしゃ人形 鑑賞会

それぞれのくしゃ人形は、どこか本人に似ています。
しかし、かぶってしまうと、誰だかわかりません。

上・1組
下・2組
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3年 くしゃ人形

画用紙をもんでやわらかいシーツのようにし、すっぽりかぶれるサイズの人形をつくりました。

使う材料は、くしゃくしゃにした紙と紙テープがメインです。

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2年 すみじっけん あわえのぐ

せっかく割り箸ペンを作ったので、墨汁で思うままに絵を描きました。
さらに、ほうきで作った「ぼさぼさ筆」も使って、ぬらした紙でにじみをいかした線を楽しみました。

さらに、石鹸水に絵の具をまぜて、ストローであわを作り、紙に写し取るという実験をしました。この紙は3年生になったら使います。

上・どんな線が描けるかな
中・「おどるひと」だそうです
下・あわに夢中
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2年 シール版画 2

2時間の授業のあとは、廊下にずらっと並べて鑑賞会。

それぞれの違いと工夫が光っていて、子どもたちも達成感があったようです。

スピード版画ですが、低学年にはこのくらい結果がはっきり分かるのがいいようです。
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2年 シール版画 1

シールをはって、インクをつけて…を3回繰り返すと、
色と形が重なって思いがけない形ができるのです。

細かい説明よりも、まず、やってみよう!

鮮やかな色の重なりに歓声が上がります。
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2年 たからものの木

ナイフで、割り箸や木片をけずりました。

おそるおそるナイフを持つ子もいましたが、何事も経験が必要ですね。

木片の角をけずったあとは、鉄やすり、紙やすりでつるつるにみがき、
「たからもの」になるようにだいじに仕上げました。

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4年 木版画 マークを彫ろう

初めての彫刻刀をつかった学習です。
手始めに、自分のマークを考えてベニヤ板に転写し、三角刀や丸刀で彫っていきます。

刃物の安全な使い方を十分に説明してから、一人ひとりの彫りかたを見てまわっていますが、なかなか上手に扱っています。

ローラーでインクを載せ、ばれんをあてて刷ったら、いよいよ、表面の自画像の準備をします。

鏡を見ながら鉛筆で描きますが…見て描くというのは学年があがるごとに指導が難しくなってくると感じています。

とくに人物画は繰り返し取り組みたいジャンルなのですが、「うまく描けない!」という過剰な自意識が「先生、描いて!」という連呼につながってきます。
かと思うと、黙々と描いている子もなかにはいるわけで、よく特徴をとらえていて、はっとさせられます。

描くためのハウツーではなくて、「よく見て描こう」という気持ちを大切にしたいのですが、どのようにしたらよいか…日々授業をしながら考えています。
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3年 おばけのすむ家 2

くらやみ色をかぶせたあと、今回はクレパスの線のうえに粉絵の具を指先でのせていきます。

粉絵の具の触感と色が混ざっていく感じに、わーっと歓声があがります。

「少しずつ少しずつだよ」というわたしの声はいつのまにか彼らの意識から忘れられ、
ただひたすらに粉だらけになって、画面をこする子が大多数になってしまいました。

さいごに薄めた墨汁でところどころ(これも全面に塗りたくる子多し)塗ってみよう、と提案しました。できあがりは、ご覧のとおりです。

出来上がりはやや暗くなってしまった感もありますが、その過程を存分に楽しんでいました。
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6年 卒業制作「木のイス」2

この単元4回目の授業の今日は、それぞれが塗装と彫刻刀作業に励んでいます。

なかなか凝ったデザインのものも多く、ここまでできるようになったのか…と、はっとさせられますし、根気強くなったなあと感慨深いものがあります。


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3年 こびとマンション

牛乳パックの7センチ四方の部屋に住む「こびと」をつくりました。
部屋はどんどんつなげて、クラスでひつつずつの巨大マンションが完成しました。
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2年 絵の具の神秘

色水とたわむれているだけでも楽しい発見をする2年生。

「先生、みて、みて〜。
 オムレツだよ」

Oくんの画用紙には見事なオムレツがのっていました!

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2年 おばけのすむ家

「おばけっているのかな」という問いかけからはじめて、
なかなかみえないものをみえるように描いてみよう!と
まずは白クレパスだけで、線を描きます。

「こんどは、おばけの住むくらやみの色をつくるよ」と呼びかけて、
赤・青・黄の絵の具の混色で、何種類ものくらやみ色をつくって、塗っていきました。

つぎつぎと浮かび上がるおばけたちに、みんな夢中でくらやみ色をかぶせていました。
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5年 木のパズル

アクリル絵の具で着色した桐材を枠とピースに切り分けて、パズルを作ります。
思い思いの絵柄になっていて、遊んでみるのが楽しみです。
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3年 土鈴 3

中で玉が転がって音が鳴ったもの、玉がくっついて鳴らないものとありましたが、
鳴らなくても置物、文鎮として十分使えるからね、と納得してもらって、仕上げました。

色を加えることで、それぞれの作品がさらに引き立ちました。

今日は、東っ子室横の空きくつ箱の中に展示中です。
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