肥沼博士の功績を紙芝居に

画像1 画像1
画像2 画像2
本校、学校運営協議会委員が、読売新聞で紹介されました!

明日(2月22日(木))中休みに本校図書室で、毎週木曜日に行われている本の読み聞かせ会で、この紙芝居をご本人が読み聞かせしてくださるとのことです。
お楽しみに!

以下記事です。  読売新聞(YOMIURI ONLINE) 2018年02月21日 http://www.yomiuri.co.jp/local/tokyotama/news/2...の記事

<以下、記事です。>

八王子の田中さん製作 「子どもたちに伝えたい」

 第2次世界大戦後のドイツで難民の伝染病治療に命を捧げた八王子市出身の医師、肥沼こえぬま信次博士の功績を子どもたちに伝える紙芝居「ドクター肥沼ものがたり」が完成した。

 作者は同市四谷町の田中尚子さん。子育て支援などのボランティア活動をしつつ、イラストも手がける。同市のコミュニティーバス「はちバス」に描かれているキャラクターのハチも田中さんの作品だ。

 田中さんは「Dr.肥沼の偉業を後世に伝える会」(塚本回子代表)の活動にも共鳴し、子どもたちに紙芝居の形で語り継ぐことを思い立った。

 原画は全17枚。博士の子ども時代から、アインシュタイン博士にあこがれた学生時代、留学したドイツに戦後もとどまり、献身的な伝染病治療で多くの人を助ける様子が、温かみのある筆致で描かれている。物語は、ドイツでも日本でも博士の人生が語り継がれ、敬愛されることで終わる。15分ほどの読み聞かせになる。

 原画は「伝える会」への寄付などをもとに100部が印刷され、市内の小学校、幼稚園、保育所などに配布される。

 田中さんは15年前から子育て支援サークルで読み聞かせの会を開いている。そのメンバーたちと各校で紙芝居を上演したいと考えており、博士の命日である3月8日前後に初演を行いたい希望を持っている。

 田中さんは「誰かのために生きてこそ人生の価値はある、と信じた博士の気持ちを現代の子どもたちにも伝えていきたい」と話している。

※ 2月22日(木)13:15 写真追加
 2月22日の中休みに、実際の紙芝居を作者ご本人が読み聞かせの時間に読んでくださいました。読売新聞に載った記事をもってきてくださったので、コピーして写真に収め、掲載します。
※ 2月22日(木)17:17 写真の向きを修正

学校運営協議会委員研修

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
2月17日(土)台町にある教育センターで、学校運営協議会(学運協=コミュニティスクール=CS)の委員研修が開催されました。
文科省のCS担当の方が来て、文科省の考え方を熱く語ってくださいました。
お話に、熱心に反応しながら聞く他校の委員の方が印象的でした。

後半は、グループに分かれて「熟議」し合いました。

来週と2回に分かれ同じ内容が行われ、東小の委員もほぼ半分に分かれて参加します。

先進校視察

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
2月13日(火)地域運営学校の学校運営協議会(学運協)委員5名で、連雀学園三鷹市立第六小学校の学運協を参観してきました。

初めに第六小学校の校長先生から、「コミュニティ・スクール(地域運営学校)とは」何か、お話していただきました。
東小で始めたことと内容は大体同じなので、方向性は間違えていないことを確認できました。
ただ、規模と一つ一つの内容の充実度が違いました。
さすが10年の実績があるなあと感心しました。
10年後 元八王子東小学校もこんな風になっていけるといいなあとも感じました。

18時からは、実際に会議の様子を参観させていただきました。
連雀学園ということで4つの小中学校で作られており、30人以上の参加者で、迫力がありました。

お忙しい中お話を聞き、参観させていただき、貴重な経験をすることができました。
これからの運営に生かしていきたいと思います。
(校長:平田英一郎)
写真上・中 : 学園長の六小校長先生の話を聞く委員
下:学校を出る頃には真っ暗になっていました。

        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

学校だより

学校からのお知らせ

授業改善プラン

教育課程

学校運営協議会