4年 木版画 マークを彫ろう

初めての彫刻刀をつかった学習です。
手始めに、自分のマークを考えてベニヤ板に転写し、三角刀や丸刀で彫っていきます。

刃物の安全な使い方を十分に説明してから、一人ひとりの彫りかたを見てまわっていますが、なかなか上手に扱っています。

ローラーでインクを載せ、ばれんをあてて刷ったら、いよいよ、表面の自画像の準備をします。

鏡を見ながら鉛筆で描きますが…見て描くというのは学年があがるごとに指導が難しくなってくると感じています。

とくに人物画は繰り返し取り組みたいジャンルなのですが、「うまく描けない!」という過剰な自意識が「先生、描いて!」という連呼につながってきます。
かと思うと、黙々と描いている子もなかにはいるわけで、よく特徴をとらえていて、はっとさせられます。

描くためのハウツーではなくて、「よく見て描こう」という気持ちを大切にしたいのですが、どのようにしたらよいか…日々授業をしながら考えています。
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3年 おばけのすむ家 2

くらやみ色をかぶせたあと、今回はクレパスの線のうえに粉絵の具を指先でのせていきます。

粉絵の具の触感と色が混ざっていく感じに、わーっと歓声があがります。

「少しずつ少しずつだよ」というわたしの声はいつのまにか彼らの意識から忘れられ、
ただひたすらに粉だらけになって、画面をこする子が大多数になってしまいました。

さいごに薄めた墨汁でところどころ(これも全面に塗りたくる子多し)塗ってみよう、と提案しました。できあがりは、ご覧のとおりです。

出来上がりはやや暗くなってしまった感もありますが、その過程を存分に楽しんでいました。
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6年 卒業制作「木のイス」2

この単元4回目の授業の今日は、それぞれが塗装と彫刻刀作業に励んでいます。

なかなか凝ったデザインのものも多く、ここまでできるようになったのか…と、はっとさせられますし、根気強くなったなあと感慨深いものがあります。


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3年 こびとマンション

牛乳パックの7センチ四方の部屋に住む「こびと」をつくりました。
部屋はどんどんつなげて、クラスでひつつずつの巨大マンションが完成しました。
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2年 絵の具の神秘

色水とたわむれているだけでも楽しい発見をする2年生。

「先生、みて、みて〜。
 オムレツだよ」

Oくんの画用紙には見事なオムレツがのっていました!

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2年 おばけのすむ家

「おばけっているのかな」という問いかけからはじめて、
なかなかみえないものをみえるように描いてみよう!と
まずは白クレパスだけで、線を描きます。

「こんどは、おばけの住むくらやみの色をつくるよ」と呼びかけて、
赤・青・黄の絵の具の混色で、何種類ものくらやみ色をつくって、塗っていきました。

つぎつぎと浮かび上がるおばけたちに、みんな夢中でくらやみ色をかぶせていました。
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5年 木のパズル

アクリル絵の具で着色した桐材を枠とピースに切り分けて、パズルを作ります。
思い思いの絵柄になっていて、遊んでみるのが楽しみです。
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3年 土鈴 3

中で玉が転がって音が鳴ったもの、玉がくっついて鳴らないものとありましたが、
鳴らなくても置物、文鎮として十分使えるからね、と納得してもらって、仕上げました。

色を加えることで、それぞれの作品がさらに引き立ちました。

今日は、東っ子室横の空きくつ箱の中に展示中です。
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3年 土鈴 2

2学期の終わりに作ったテラコッタねんどの鈴が、焼きあがりました。

(写真上)
昨日焼いたばかりの1組の分をまだあたたかいうちに取り出します。

思い思いの色合いに絵の具で着色していきました。

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2年 まどをあけたら 2

廊下の窓際に2年生の作品を展示しています。
あまりにおもしろいので、第2弾をご紹介します。

(真ん中)
ドアの内側に「こんにちは。きょうもげんきいっぱいだ。がんばろう」と書いてあって、はっとしました。こんなメッセージのある扉なんて、素敵です。

(右)
「もえるいえ」まどから煙が出ていて、消防車が消火活動をしています。感心したのは、避難用の滑り台もつくってあるところ! この作品は裏面も火事で燃えていますが、こんな非難装置があったら、脱出完了したことでしょう。

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2年 まどをあけたら 1

初めてのカッターを使った学習です。
コピー用紙に印刷したお城の窓を切り取る練習をした後、
空き箱を利用して、たくさんの窓のあるたてものを作ります。
まどをあけたら、住んでいる人がいたり、動物がいたり、窓の内側に「あたり」「はずれ」が書いてあったり…さまざまな工夫が見られました。

真ん中の画像は、「139人の学校」だそうで、2年1組と図工室があるそうです。



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4年 世界にひとつだけの花

2分の1成人式に花を添える記念の作品づくりです。

花を持つ自分の像がテーマですが、芯にするペットボトルの中には、10年後の自分へ向けた手紙が入れてあります。

成人の日までぜひ作品を保管していただき、底をカッターで切り取って手紙を取り出してください。

どの児童もとても丁寧に作りこんでいます。
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5年 鳥の目になって 4

先ごろ完成した作品が、図工室前を飾っています。
それぞれの「まち」が作者の雰囲気を表しながらも、隣の絵の道とどこかつながっていたりして、見ていて飽きません。

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