図工クラブ

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前回の図工クラブは「自分色のクレヨンを作ろう!」というテーマで行いました。作り方は、粉状にしたチョークと削ったクレヨンをカップに入れ、湯煎で溶かした蝋を注ぎ、よく混ぜてラップに包んで形を整えるという方法です。子どもたちはさまざまな色のクレヨンを作っていました。自分色のクレヨンで描く絵はまた格別かもしれません。

ちなみに、顔料(色のもと)に蝋を混ぜたのがクレヨンで、ワックスを混ぜたのがパス(「クレパス」といういいかたは商品名でNG)です。描き味も特性も違うので、試してみると面白いです。

4年 だまし絵

果物や野菜の組み合わせで描かれたユニークな肖像画、アルチンボルドー作「ルドルフ2世」を鑑賞後、広告写真を切り抜いて組み合わせた人物像をつくりました。意外な取り合わせが顔に見立てられていて、見ていて思わず笑ってしまいます。図工室前に貼り出したところ、東っ子の受付で来られた方から口々にお褒めの言葉をいただきました。
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2年 100かいだてのいえ

いわいとしおさんの絵本『100かいだてのいえ』を読みきかせをしてから、それぞれのクラスの家をつくりました。ひとり2階、多い子は10階分も部屋を描き、最後につなぎあわせます。中に住んでいる人や動物、家具などがいきいきと描かれていました。
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6年 コロコロタワー

ダンボール製のビー玉が転がるタワーを作りました。
柱とレールを組み合わせて、さまざまなコースができあがりましたが、6年生のアイデアと集中力は、すばらしかったです。

この作品は、ビー玉を転がして味わうものなので、今月のフレンドパーク(学校公開)でも展示予定です。

6年生のコロコロタワーに、ビー玉を転がしてみませんか。
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5年 骨の絵

本物の頭蓋骨(牛・豚)を見ながら、まずは鉛筆でスケッチします。

つぎに、本番の画面…ダンボールの表面に、胡粉(貝殻を粉末にしたもの)と木工ボンドを混ぜたものを使って、骨の形を指でひっかきます。そして、骨の形と質感を際立たせるために、周囲を着色します。こうして描かれた牛骨は、なんともユニークな形をしています。

姫木平移動教室で行った長門牧場で牛を身近に感じた5年生にとって、この題材は印象に残ったのではないでしょうか。
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2年 ふしぎなたまご

1学期の終わりから取り組んだ大作「ふしぎなたまご」が完成しました。

はさみ、のりを駆使して、風船の張子で作った「たまご」に切込みを入れ、
中のあかちゃんを想像して作りました。

くま、ことり、カメ、ラッコなど、いろいろなあかちゃんが生まれました。

作品解説としてお話を書いてもらったところ、「赤ちゃんが生まれてみんなに祝福されている」などという記述もあり、ほほえましい作品がそろいました。

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