4年生 いのちの授業

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道徳科で「わたしの見つけた小さな幸せ」という教材を使って、
「生命を大切にしようとする心情を育てる」というねらいのもと
「大切な命」について考えました。

病気が理由で学校に登校できなくなってしまった登場人物の「わたし」の気持ちを考え、普段当たり前にできていることへの喜びや素晴らしさついて考えました。

子供たちからは
「家族と過ごせるときに命の大切さを感じます。」や
「命って1つしかないもので、大切なものなんだな。」という考えが出されました。                      

6年生 いのちの授業「命の重さはみな同じ」

特別の教科 道徳で「命の重さはみな同じ」という教材を使って、
「人間や動物の生きることの尊さを知ることから、自他の生命を尊重し、力強く生きぬこうとする態度を育てる。」
というねらいのもと「生命の尊さ」について考えました。

授業の始めに、「命の重さはみな同じ」とは、どういう意味かを考えました。
その後、資料を読み、安楽死させる理由とけがをした犬を助けたい甲斐さんの思いを対比し、
甲斐さんの思いの強さや覚悟、信念に迫りました。
また、その犬を引き取った夫婦が命についてどのように感じ、思ったのかについて考えを深めました。

子供たちからは
「動物の命も人間の命と同じ価値がある。」
「どんな命も最後まで守るべきだ。」
「どんな生き物にも命は一つしかないから大切にしなければいけない。」
等の考えが出されました。

今回の学習を通して、
「動物も自分と同じように一生懸命生きている。」と感じることで、
「大切にしよう。」「守りたい。」という生命を尊重する大切さについて考えることができました。
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5年生 いのちの授業

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5年生 いのちの日の取組

道徳科で「おばあちゃんの残したもの」という教材を使って、
「つながりの中にある生命を感じ、かけがえのない生命を尊重し、
大切にしようとする心情を育てる。」
というねらいのもと
「生命の尊さ」について考えました。

「天国に行っても、みんなをずっと見守るよ。」
と言っていたおばあちゃん。
「おばあちゃんは今でもぼくの心の中で生きています。」
と、亡くなったおばあちゃんのやさしさを思い出しながら頑張る主人公。
それぞれの気持ちに寄り添いながら、
「おばあちゃんが残してくれたもの」について考えを発表しました。

子供たちからは、
「おばあちゃんの笑った顔と思い出は一生消えないくらい大切、心の中で生き続けている。」
「おばあちゃんは、行動で、人への思いやりや信頼の大切さを教えてくれた。」
「大事な家族みんなとの時間、思い出=宝物を残してくれた。」
「家族のつながり、やさしさを忘れないようにと教えてくれた。」
等の考えが出されました。

3年生 いのちの授業

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3年生 いのちの日の取組

道徳科で「いただいたいのち」という教材を使って、
「生命の尊さを知り、生命のあるものを大切にしようとする心情を育てる」
というねらいのもと「生命の尊さ」について考えました。

授業の始めに、自分との関わりで考えることができるよう、
身近な人が重い病気になり入院することになったことを想定することで、
驚きや不安、何かしてあげたいという思いを引き出しました。

それから教材を使い、
「命が多くの人によって支えられている」ことについて学級で話し合いました。

子供たちからは、
「ぼくが熱を出した時に、母が毎日心配してくれて、夜におにぎりを作ってもらったことがあります。次の日、熱が下がっていたので、感謝しています。」
「小さい時に、入院をしたことがあります。つらい時は、看護師さんや家族に元気をいただきました。その時に教材に出てくるゆきさんと同じで私も命をいただいたのだなと思いました。」
「けがをした時に友達が『大丈夫?』と声を掛け、助けてくれました。」
等の考えが出されました。

今後も、自分の命は一つだけのものであり、何よりも大切にしなければならないという心情を育てていこうと思います。

1年生 いのちの授業「ハムスターの赤ちゃん」

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1年生 いのちの日の取組
道徳科で「ハムスターの赤ちゃん」という教材を使って、
「身近な生き物の誕生や成長の様子を優しく見つめ、
命あるものを大切にしようとする態度を育てる。」
というねらいのもと
「生命の尊さ」について考えました。

授業の始めに動物園や自分の家などで触れ合った体験を自由に発表し、
身近な生き物の誕生や成長の様子を思い浮かべ、教材への関心を高めました。

次に
・生まれたばかりの赤ちゃん、
・お母さんの口にくわえられている赤ちゃん、
・生まれて10日たった赤ちゃん、
・これから大きくなる赤ちゃん  に語りかけました。

次に子供たちが生き物と触れ合ってよかったなという体験を想起しました。

最後に教師が生命のすばらしさを感じた体験について話しました。

子供たちからは次のようにハムスターの赤ちゃんに語りかけることばを考えました。
「赤ちゃんハムスターがお母さんに産んでもらってよかったね。これからもお母さんみたいに頑張って成長してね。」
「これからも強く生きてね。」
「おかあさんにいっぱい励まされながら育ってね。」
「赤ちゃんが大きくなって、また赤ちゃんを産むといいな。生まれてよかったね。」
「これからも一生懸命大きくなってね。」
「大きくなったら、いいことがたくさんあるよ。」
「命を守って生きてね。大好きだよ。」

ハムスターの赤ちゃんへの語りかけをワークシートに書くことで、
生命について一人一人の考えを深めていました。

体力テスト

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7日 各学年1組グループ
8日 各学年2組グループ
と2日間に分けて、
体力テストを実施します。

移動の際はマスクを着用し、
水筒も持参する等、
感染対策と熱中症対策を取りながら、
縦割りグループを生かして取り組みます。

各テストに元気に取り組む子供たちの姿が見られます。
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学校行事
4/5 春季休業日終 事前登校日【6】
4/6 始業式【23456】 入学式【1】

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