野草園の様子から春の装いでとてもきれいでした。 休み時間には子供たちが走り回っています。 自然にふれあえる環境があり、元八東小の児童は恵まれていると思います。 (校長:平田 英一郎) 写真上:タンポポ タンポポは冬の寒さに耐えられるよう、地面に貼り付く様に広がり、立ち上がらず、葉は放射状に重なり合って地面に密着して育ちます(ロゼット)。 中:なずな(ぺんぺん草) 春の七草の一つです。名前の由来は、夏になると枯れること、つまり夏無(なつな)から、撫でたいほど可愛い花の意味、撫菜(なでな)からなど、諸説あります。 ぺんぺん草の「ぺんぺん」は三味線を弾く擬音語で、花の下に付いている果実の形が、三味線の撥(ばち)によく似ているところからその名が付いたとも言われています。 下:桜も満開です。 ヒメオドリコ草も群生しています。 |
|