6年生薬物乱用防止教室2月24日(木)に、 薬物乱用防止教室を行いました。 学校薬剤師の先生が講師として来てくださいました! 大麻や覚せい剤のことだけでなく、 咳止めや鎮痛剤も危険な薬物となること、たばこや飲酒の健康被害について 学びました。 子供たちの感想の中には、 「薬物やたばこを誘われても、自分の意見をきっぱり言って断りたい」 「楽しい人生が台無しになるのは嫌だから絶対にやりたくない」 「薬物の恐ろしさが10倍くらいになった」 「身の回りの人を、見てるだけでなく助けてあげることも大事」 などがみられました。 健康でいられることは、あたりまえでなく何より有難いことです。 薬物や危険なことに誘われたとき、 “私は、どうしたいのか”をよく考え、 自分の心と体を大切にして、 進んでいってほしいと願っています。 |