３年生は１１月２日（土）の２・３・４校時に「命の授業」を行いました。これは、自分の命の大切さ、他人の命の大切さに気付き、命を受け継いでいくことについて考えるとともに、自分の未来をよりよいものにするための態度や心構えを身につけることをねらいとしています。
八南助産師会のバックアップのもと、ファシリテーター、音楽講師、支援担当（みなみ野保育園、千人保育園、高尾保育園）、大学生ボランティア、保護者ボランティアなど、多くの方々の手によって実現しました。
当日は、生命の尊さ、素晴らしさについて体育館で講義をいただいたり、人形の赤ちゃんを抱っこしたり、ジャケットを着て妊婦体験をしただけでなく、武道場では本当の赤ちゃんに触れさせていただきました。
どの生徒も、自分が生まれたときの様子や赤ちゃんだった頃の様子を知り、実際の赤ちゃんを見て、体験を通して多くのことを学ばせていただく貴重な機会となりました。
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