1月19日白菜は、霜にあたるとさらに甘みが出ておいしくなります。風邪を予防し、お通じがよくなり、お肌がつるつるになります。八王子産の白菜を食べて冬を元気に過ごしてほしいです。 1月18日和み献立は「大分県」です。かぼすの生産量が全国1位です。 給食では、ぶりを焼いて、かぼすを加えて作ったあんを上にかけました。炒り大根は、西高地方の郷土料理です。ごまをたっぷり使いました。にわとり汁は、古くから食べられてきた鶏肉を使った郷土料理です。 1月17日食育メモには「鏡開き」について紹介しました。神様にお供えした鏡餅を食べて、一年間の無病息災を祈ります。給食では、白玉だんごを給食当番が配膳しやすいように、小さく丸めました。今年も元気に過ごせますように、給食をしっかり食べてほしいです! 1月16日チキンビーンズは、大豆を一人15gたっぷり使ってトマト味に煮込んだシチューです。手作りルーは、サラダ油・バター・小麦粉で作りました。子供たちにおすすめの大豆料理をいただきました。 1月15日小正月とは、1月15日または、15日前後の数日間のことです。 八王子では、小正月の朝には、一年中病気をしないようにと「小豆がゆ」を食べる風習があります。給食では、小豆ごはんをいただきました。 1月12日冬が旬のごぼうをサラダに使用しました。食物繊維を多く含みお腹の掃除をしてくれます。給食では、にんじん・大根・ツナと一緒にフレンチドレッシングで和えていただきました。 1月11日ほうれん草は、1年中食べられますが、旬は冬です。寒い時期、霜にあたったものは甘味もおいしさも増え、栄養価もアップします。 給食では、もやし・にんじん・しめじと一緒にかつお節粉が入った和風だれに和えていただきました。 1月10日じゃが芋のそぼろ煮は、普段は豚肉で作りますが、給食では鶏肉を使ったので、あっさりとした味わいになりました。 3学期の給食が始まりました。みんなが安心して食べていただけますよう衛生管理に留意して、心をこめて給食を作ってまいります。 子供たちには、一口でも多く食べて、心身ともに成長してほしいです。 保護者の皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。 12月21日給食では、冬至にまつわる食べ物(ゆず・かぼちゃ・「ん」のつく食べ物)を使った献立をいただきました。 2学期も保護者の皆様のご理解とご協力により、給食を無事終了することができました。どうもありがとうございました。 本日給食当番は、白衣を持ち帰りますので、洗濯とアイロンがけをしていただき、25日の登校時に持たせていただきますよう、よろしくお願いいたします。 3学期の給食は、1月10日から始まりますので楽しみにしていてください。 12月20日桑都カップケーキは、クリスマスカラーを表現するために八王子産の桑の葉パウダーを使用し、ほんのり緑色に焼き上げたカップケーキです。今日は、クリスマスをイメージした給食をいただきました。 12月19日独特な香りと辛みを持つしょうがは、肉や魚の臭みを消して、料理をさらにおいしくします。しょうがを食べると体がぽかぽか温まり、風邪予防になります。八王子産の根しょうがを使った「鶏団子汁」をいただきました。 12月18日毎月SDGsについて食育メモでお伝えしています。今日は、「マイクロプラスチック」について話しました。ストローなどのプラスチック製品は、自然界に放置しておくとしだいに細かい粒になります。この粒が5mm以下のもののことです。海を汚す原因の一つとして問題となっています。 給食でのプラスチッックストロー等の片づけ方について確認しました。 12月15日ブロッコリーのふんわりとして緑色の部分は、花の「つぼみ」があつまったものです。 八王子市はでは、8月の終わりごろにタネを植え、11月〜12月にたくさん収穫できるようにつくられています。 12月14日旬の食材「れんこん」を使って、ハンバーグの種に加えて作りました。歯触りがよく、ビタミンCや食物繊維も多く含んでいます。輪切りにすると穴が多くあいていることから「先を見通す」ことに通じ、縁起のいい食材として、正月のお節料理にも使われます。 12月13日和み献立は「鳥取県」です。鳥取県は海や山の幸に恵まれ、魚やカニ、果物などがたくさんとれます。昔から食べられてきた郷土料理と学校給食人気メニューをいただきました。 12月12日八王子ラーメンの定義は、「醤油ベースである」「表面をラードで覆っている」「きざみ玉ねぎを使っている」ことです。給食では、ご当地グルメを小松菜やたけのこ、もやし、コーンなど野菜たっぷりの煮込みラーメンにアレンジしていただきました。 12月11日北海道では、日本で一番多い小麦が作られています。小麦は、食料自給率がわずか17%ですので、国内で作り食べることは、輸入と比べると輸送する際のエネルギーを減らすことができます。給食から「SDGs」の取り組みをしていきたいです。 12月8日先週米の作り方について話をしましたので、今日は米粉についてお話しました。奈良時代からせんべいや和菓子に使われてきましたが、細かく粉にする技術が進化し、パンやケーキ、麺なども米粉で作れるようになりました。米粉を使ったパンや麺を食べることで、国内生産が増加し、食料自給率の向上が期待できると伝えました。先週給食で提供した米粉パンは、とても好評でした。 12月7日小松菜は11月から3月が旬の野菜です。寒さに強く、霜がおりると甘みが増しておいしくなります。小松菜は茹でておき、ベーコン・ホールコーン・もやしとサラダ油で炒め、しょうゆ・塩・こしょうで味付けしました。 12月6日ふりかけは、刻み昆布・ちりめんじゃこ・かつおぶし粉・白ごまをオーブンで焼き、調味料のしょうゆ・みりん・砂糖を加えて味つけしました。 |