1月30日全国学校給食週間5日目、最終日のキーワードは「ち」地産地消でした。八王子市で生産された農作物をいただきながら、「生産者さんへの感謝の気持ち」を育てます。 給食では、桑の葉だんごきなこかけの桑の葉、はっちくんのみそ汁のじゃが芋・ごぼう・大根は八王子産の食材でした。5つのキーワードの答えは、「はちおうじ」でした。こだわりの詰まった八王子の給食をこれからもたくさん食べてほしいです。 写真は、桑の葉だんごの作っている写真です。子どもたちは、おかわりをして食べていました! 1月29日全国学校給食週間4日目になりました。今日のキーワードは「う」旨みたっぷりです。薄味でも美味しい給食になるのは、食材から旨みを引き出す工夫をしているからです。 給食の「オニオンスープ」は、玉ねぎをあめ色になるまでじっくり炒めているので旨みたっぷりです。また、汁物やスープのだしは、削り節、昆布、煮干しから丁寧にとっています。 1月26日全国学校給食週間では、八王子の給食のおいしいひみつやこだわりのポイントを5つのキーワードで紹介します。3日目は、「お」おいしく手作りです。安全を確かめた食材を使って毎日調理しています。カレー・シチューのルーやハンバーグ等も加工品を使わずに、手作りを届けています。 1月25日全国学校給食週間では、八王子の給食のおいしいひみつやこだわりのポイントを5つのキーワードで紹介します。 2日目は、「じ」地元を大切に。給食を通して、地元八王子の歴史や魅力を伝えていきます。野菜をたっぷり使ったご当地グルメ「八王子ラーメン」をいただきました。 1月24日全国学校給食週間では、八王子の給食のおいしいひみつやこだわりのポイントを5つのキーワードで紹介します。1日目は、「は」育むです。給食では、栄養バランスのよい食事の合言葉「まごわやさしい」を紹介しました。 1月23日粕汁とは、酒粕を加えて野菜を煮た汁物です。日本酒「高尾の天狗」が八王子産のお米100%でつくられたお酒です。給食では、日本酒を作るときにできた酒粕を使いました。 1月22日かぶは、春の七草のひとつ、別名「すずな」です。根っこの白い部分だけでなく、葉っぱも食べることができるので、捨てる部分はありません。 給食では、削り節でだし汁を作り、鶏肉・たまねぎ・えのきたけと一緒に煮込み、塩・こしょう・しょうゆで調味しました。 1月19日白菜は、霜にあたるとさらに甘みが出ておいしくなります。風邪を予防し、お通じがよくなり、お肌がつるつるになります。八王子産の白菜を食べて冬を元気に過ごしてほしいです。 1月18日和み献立は「大分県」です。かぼすの生産量が全国1位です。 給食では、ぶりを焼いて、かぼすを加えて作ったあんを上にかけました。炒り大根は、西高地方の郷土料理です。ごまをたっぷり使いました。にわとり汁は、古くから食べられてきた鶏肉を使った郷土料理です。 1月17日食育メモには「鏡開き」について紹介しました。神様にお供えした鏡餅を食べて、一年間の無病息災を祈ります。給食では、白玉だんごを給食当番が配膳しやすいように、小さく丸めました。今年も元気に過ごせますように、給食をしっかり食べてほしいです! 1月16日チキンビーンズは、大豆を一人15gたっぷり使ってトマト味に煮込んだシチューです。手作りルーは、サラダ油・バター・小麦粉で作りました。子供たちにおすすめの大豆料理をいただきました。 1月15日小正月とは、1月15日または、15日前後の数日間のことです。 八王子では、小正月の朝には、一年中病気をしないようにと「小豆がゆ」を食べる風習があります。給食では、小豆ごはんをいただきました。 1月12日冬が旬のごぼうをサラダに使用しました。食物繊維を多く含みお腹の掃除をしてくれます。給食では、にんじん・大根・ツナと一緒にフレンチドレッシングで和えていただきました。 1月11日ほうれん草は、1年中食べられますが、旬は冬です。寒い時期、霜にあたったものは甘味もおいしさも増え、栄養価もアップします。 給食では、もやし・にんじん・しめじと一緒にかつお節粉が入った和風だれに和えていただきました。 1月10日じゃが芋のそぼろ煮は、普段は豚肉で作りますが、給食では鶏肉を使ったので、あっさりとした味わいになりました。 3学期の給食が始まりました。みんなが安心して食べていただけますよう衛生管理に留意して、心をこめて給食を作ってまいります。 子供たちには、一口でも多く食べて、心身ともに成長してほしいです。 保護者の皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。 |