10月11日、1・2年生遠足は、遠足を予定していましたが、延期しました。
前日の雨のため、地面がぬかるんでいることと、本日、急に天気が変わる可能性があるからです。
　学校では、台風接近に備え、風で飛びそうなものは、校舎内に入れました。

　八王子市教育委員会指導課から3名来校し、全学級を参観しました。午後からは、授業研究を行いました。3年1組が主題名「正しい判断で気持ちよく生きることができる」教材名「二つの声」を行いました。
　子供たちは、素直に自分の気持ちを言うことができていました。迷ったときに正しい判断をしようとする心情が育つよう支援していきたいと思います。
　
　

本校からの卒業生もいる中山中学校の40周年記念式典に出席しました。
さすが中学生。と、感心する姿がたくさん見られました。

代表委員会企画による縦割り班で遊ぶ会の説明を行いました。
代表委員が実際にやり、ゲームの説明を行ったので、子どもたちは楽しそうに様子を見守っていました。
本番、しっかりと協力し合って楽しく仲良く取り組んでほしいです。

集会の後に、今月より赴任した栄養士さんを紹介しました。

9月25日水曜日、八王子市立小学校教育研究会生活科・総合的な学習の時間部授業研究1年生活科「単元名　いきものとなかよしになろう」の授業を行いました。研究主題「対話を通して思考を深める子どもの育成」にせまるため、
○日頃から個々の小さな気付き、つぶやきに耳を傾け、価値付けたり広げたりするなかで、あらゆる教科・道徳の学習へとつなげ、学びを深めていく。
○友達同士で学び合う学習を通して、それぞれの気付きを共有し関連付けることにより、思考の深まりが見られるようにする。
以上、2点を手立てとしました。
　25日は参観した教員へ「育てている生き物についてわかったことや知ったことをたくさん伝える」活動を行った後、「今日、ここにいない人について伝える方法」について考えました。
　その後、様々な方法を考えていました。この単元を通して、生き物も自分たちと同じように生命をもって成長していることに気付き、親しみをもって大切にできるようにしてほしいです。

本校第五代校長 廣瀬智子先生から、八王子空襲のことや、その時代の様子について、３年生と６年生が学びました。
３年生は、国語「ちいちゃんのかげおくり」でこの時代について勉強をしたところです。６年生は、社会科で勉強しています。
平和の大切さ、ありがたさを感じます。

由井二、由井三、由井中学校の教員が本校に集まり、授業参観をしました。
４年生はセサミストリートティーチャーによる授業でした。
授業参観後、体育館に４校が集まり、セサミストリート事務局の方から、セサミストリートプログラムについて説明を受け、セサミストリートティーチャーから本日の授業について学びました。
次に本校指導教諭が特別支援教室の取り組みについて、具体的な授業内容や教材等について説明しました。
今後も在籍校と連携を深め、子どもたちを支援してまいります。

　校長からラグビーワールドカップの選手たちの活躍についてと5年生移動教室での5年生たちのよさや頑張りについて話しました。
　生活指導主幹教諭から１０月の目標「外に出て元気に遊ぼう」について指導を行いました。保健主任から「目の健康」について指導を行いました・
　10月の青空の下、子どもたちが心身ともに友達と健やかに過ごせるよう支援していきたいと思います