学校農園じゃがいも堀り

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この畑にじゃがいもが植えられています。えっどこに?葉さえも枯れていますが・・・
では掘ってみましょう。枯れ枝にコロコロと立派なじゃがいもが・・・
ボランティアさんが作ってくださったじゃがいもはどのような給食メニューに使用されるでしょうか?楽しみですね。

7月14日の給食

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14日の給食はごはん、鯖のみそ煮、野菜のうま煮、野沢菜のじゃこ炒め、枝豆、牛乳です。給食では混ぜご飯や丼のように上にかけるごはんだけでなく、白いごはんも多く登場します。ごはんを食べ続けてなくなったらおかずのお皿に移るの(ばっかり食べ)ではなく、ごはん、おかず1、おかず2、汁物など順番は決めませんが、いろいろなものを少しずつ食べてほしいなと思います。たまに牛乳を一気に飲んでしまっておなかがいっぱいになってしまう子もいます。三角食べとは違うのですが、おなかがいっぱいになってもうこれ以上食べることができない状態になっても特定の栄養の過度な不足が防げると思います。以前は「三角食べ」(和食を食べるときに飯・汁・おかずを順序よく食べること)が推奨されていたようでした。今ではいろいろな食材を食べて、口内で味を自分で変えたり、栄養を摂取することが望ましいと思われます。ですので、少食で減らしぎみの子には「自分が食べられる量を残さないようにし、苦手なものでも一口は食べようね」と声かけしています。

7月13日の給食

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13日の給食はライスまたはパン(ナン)を選択する「主食リザーブ」、チリコンカン、ジュリエンヌスープ、ポテトカルボナーラ、牛乳です。事前にライスまたはナンのどちらかを選択しておきます。当日、「僕はどっちだっけ?」「あれ?私は?」となることがないように名簿を作成します。自分の好みで選ぶ為、残りはほとんどありません。ポテトカルボナーラは中学校給食からいただいたメニューです。登場以来人気メニューの一つとなりました。油でベーコン・にんにくを炒め、ふかしたじゃがいもを入れます。粉チーズがまんべんなく混ざるように生クリーム・牛乳と粉チーズを混ぜたものを入れて混ぜ、塩で味を調えます。

7月10日の給食

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10日の給食はごはん、とうふのうま煮、ひじきの炒め煮、かみかみ炒め、果物(冷凍みかん)、牛乳です。ひじきを使って炒め煮を作りました。ごはんとよく合う一品です。しかも体にとても良い食材です。給食メモにも「成長期にひじきは大事な食品です。特に運動する子はさらに大事です」と書き続けています。かみかみ炒めには細いするめが入っています。成長期は栄養補給とともによく噛んで食べることが顎の発達の為にも重要です。柔らかい食べ物が多くなってきた現代ですが、よく噛んで食べるということも伝えていきたいと思います。

ミスターエッグプラントの登場 2

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3年生でも以前に使用した穴あけパンチ補強シールを目にしてみるとミスターエッグプラントの出来上がり!!「え!!なにこれ!!」「にんじんも怖かったけどこれも怖いなあ」「ここにはいつも変わった形の野菜があるね」など子供たちの反応は様々です。この後、ミスターエッグプラントは歳をとり(水分がなくなり)、おじいさんになってしまいました。

ミスターエッグプラントの登場

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熊澤農園さんから事務室にミスターエッグプラントがやってきました。エッグプラントとは「なす」のことですが、とても変わった形のなすができたということで見せていただくとちょっと突き出た部分がまるで鼻のよう。へたの部分は流れる髪のよう。

手作りパンプキンパイ 2

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オーブンでこんがりと焼きます。小皿にはちょっと大きめなおいしいパンプキンパイのできあがりです。ご家庭では春巻きの皮などでもできますが、三つ折りですと大きいので、切って使用していただくか、春巻きのように包んでいただき、油で揚げてもおいしいと思います。ぜひお試しください。

手作りパンプキンパイ 1

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パンプキンパイも給食室で手作りです。パイには餃子の皮を使用しました。皮をむいてつぶしたかぼちゃにバター・アーモンド粉・砂糖・生クリームを加えて、かぼちゃあんを作ります。低学年用・中学年用・高学年用とかぼちゃあんの分量をきちんと分けます。餃子の皮で三つ折りに包み、鉄板に並べて油を表面に塗ります。

愛情こめて・・・

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9日の「クリームスパゲティー」の具にはたくさんの野菜やきのこを使用しました。「麺の上にかけるソースなので食べやすく」ということで機械を使わず、包丁で細かく丁寧に切りました。給食室ではおいしく、残さず食べてもらえるように愛情をこめて給食を作っています。

7月9日の給食

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9日の給食はクリームスパゲティー、オニオンドレッシングサラダ、パンプキンパイ、オレンジジュースです。オニオンドレッシングサラダのドレッシングは手作りです。すりおろした「玉ねぎ」をたっぷり使って作りました。よく煮こんで作ったので、甘みのあるおいしいドレッシングとなり、野菜もおいしく食べることができます。クリームスパゲティーも久々の登場です。きのこたっぷりでルーも手作りです。

7月8日の給食

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今日の給食はマーボーなす丼、くずきりスープ、果物(すいか)、牛乳です。丼の「具」には、たくさんの旬の「なす」を使いました。やわらかくて、おいしい「なす」でした。くずきりスープに入っている「鶏肉」はよく煮て作ったので、とてもやわらかく仕上がりました。果物は旬の「すいか」です。「果物はすいかだよ」と伝えると「え〜、本当?」とサンプルケースを確認している姿が見えました。給食では小玉すいかを16個に切ります。すいかを切るのは簡単そうで難しいです。「同じ大きさに切ること」と「優しく切らないと切りたいところで切れず割れてしまうこと」に気をつけて切っています。

あなごちらしずしの「あなご」

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7日の「あなごちらしずし」には島根県産のあなごを使用しました。短冊のあなごに酒をふっておきます。油をひいた鉄板にあなごを並べて、オーブンでこんがり焼きます。酒・みりん・さとう・しょうゆ・だし汁で作ったタレで煮ます。煮たあなごをちらしずしに混ぜました。「あなご」は今が旬をむかえています。うなぎのようですが、うなぎよりも脂肪分が少ないのでさっぱりしています。これで夏を乗り切れるといいですね。

7月7日の給食

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7日の給食は、「七夕献立」のあなごちらしずし、七夕汁、きゅうりといかのスウィング、牛乳です。七夕にちなんで、七夕汁を作りました。けずりぶしでとった「だし汁」にカットわかめ、にんじん、そうめん、星型かまぼこを入れました。カットわかめは「夜空」をにんじんは「短冊」をそうめんは「天の川」を星型かまぼこは「星」に見立てて作りました。ちらしずしには今が旬の「あなご」を使いました。

栽培委員会のみなさんが育てたなす

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6日の夏野菜カレーには栽培委員会のみなさんが育ててくれた「なす」を使わせていただきました。当日雨の中、「無理のないよう参加できる人だけ収獲に参加」に2名来てくれました。収獲量は全部で8.3キログラム。立派ななすを栽培することはとても大変だったと思います。上壱分方小学校の全校でおいしくいただきました。栽培委員会のみなさん、ご指導いただいた先生、お疲れ様でした、そしてごちそうさまでした。

7月6日の給食

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6日の給食は夏野菜カレーライス、豆サラダ、冬瓜のスープ、牛乳です。夏野菜カレーには、栽培委員会さんが育ててくれた「なす」を使用しました。冬瓜スープに使用した「冬瓜(とうがん)」は「ふゆ」に「うり」と書きますが、冬に「旬」をむかえるわけではなく、夏に旬をむかえます。貯蔵性が高いので、夏に収穫したものが冬まで保存できることから名づけられたそうです。冬瓜は肌をつやつやにしてくれたり、病気に対する抵抗力を高めてくれるビタミンCが多く含まれています。

3年生によるとうもろこしの皮むき

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7月3日、1時間目に家庭科室において3年生が「とうもろこしの皮むき」をしてくれました。元気いっぱいの3年生、お話もきちんと聞くことができました。りっぱです。1人1本〜2本をささっとむいてくれて、ひげまできれいにとってくれました。とうもろこしをたくさん育てる理由、ひげの本数の秘密、茎1本に対して実を1本にする理由、背丈の低い品種に変わってきている理由を学びました。むいてくれた「とうもろこし」150本はすぐに給食室に運ばれ、きれいに洗い、カットして大きな釜で蒸しあげました。八王子産朝採れとうもろこしの味は最高でした。3年生、お疲れ様でした!!

7月3日の給食

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3日の給食はアーモンドトースト、ビーンズトマトシチュー、イタリアンサラダ、ふかしとうもろこし、牛乳です。トーストは焼くとパンの耳の部分がどうしても硬くなりがちです。「よく噛むことは顎が発達するのに大事なことです。よく噛んでパンの耳も残さず食べましょう」と伝えると一生懸命食べてくれていました。パンの耳の部分を全部食べ、甘いアーモンドバターたっぷりの柔らかい部分を食べていた男の子が同級生の女の子に「○○さん、こういう食べ方するとおいしいよ」と教えてくれていました。おいしいものを最後に味わって食べる。給食をよりおいしく食べることを友達に伝えたその男の子の優しさを感じ、幸せな気持ちにさせてくれました。ビーンズトマトシチューに入っている黒めの野菜は生のマッシュルームです。

7月2日の給食

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2日の給食は「半夏生(はんげしょう)献立」のたこめし、炒め豆腐、こづゆ、牛乳です。「半夏生」とは七十二候(二十四節気をさらに三つに分けたもの)の一つです。夏至から数えて11日目頃と言われています。農家の方には大切な日とされ、半夏生までに田植えを済ませておく、農作業を終えておくなどと決めているようです。半夏生までに田植えを終えた農家はこの日の天候で稲作のできを占ったりしたそうです。半夏生には、「タコ」を食べるという風習があります。それは稲の根がタコの足のようにしっかりと根付き立派に実るようにと願いが込められたり、「タコ」を食べて、力をつけようということからだそうです。たこめしに使用したタコは国産明石タコです。「こづゆ」は福島県会津地方の郷土料理の一つです。「こづゆ」はおめでたい日に食べる特別な料理です。ごぼうを使用したので、色が暗くなってしまいましたが、ほたて貝柱からのだしがおいしい汁に仕上がりました。

この花は何の花でしょうか?

弐分方町の熊澤農園の熊澤さんから、珍しいお花をいただきました。野菜の花ですが、花だけを見ると野菜を想像することができません。花ができる前に収穫してしまうので、目にすることも珍しいかもしれません。何の花でしょうか?茎の途中の葉でなんとかわかるかもしれません。一番下の根をみると答えがわかります。答えはにんじんでした。事務室前に展示させていただきました。
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7月1日の給食

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1日の給食は、ごはん、ふりかけ、肉じゃが、おかか和え、果物(冷凍みかん)、牛乳です。ごはんには、手作りのふりかけをかけて食べます。ふりかけをかけて食べるとごはんがすすみます。給食の和え物には「かつおぶし粉」を使うことが多いです。野菜に和えやすく、だしもよく出るのでおいしく作ることができます。
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