6月30日の給食 2

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給食では、栄養強化のため、いろいろな雑穀を使用します。今回は白米のほかに「赤米・麦・きび・あわ」を使いました。赤米・きび・あわは白米に比べると「食物繊維」3〜8倍、「カルシウム」2〜3倍、「マグネシウム」が4〜5倍と栄養たっぷりです。呉汁の「呉」とは大豆を水に浸し、すりつぶしたペーストを「呉」といい、「呉」をいれたみそ汁のことを「呉汁」といいます。給食では少し大きめにすりつぶします。三色ナムルは「中学校給食」に登場するメニューです。にんにく、さとう、塩、ごま油だけで味つけています。さっぱりしていておいしく、小松菜・もやし・にんじんの三色が色鮮やかです。

6月30日の給食

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30日の給食は五穀ごはん、鯵のピリ辛焼き、呉汁、三色ナムル、牛乳です。鯵には、にんにく・根しょうが・酒・さとう・しょうゆ・豆板醤で下味をつけて、オーブンで焼きました。ごはんがすすむおかずです。

旬の味

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29日の果物は「旬」をむかえている「さくらんぼ」が登場しました。収穫してからおいしくなる時期を待つのではなく、おいしい時期を見計らって収穫する果物です。栽培も簡単ではなく、栽培できる地方が限られているので、高価な果物です。また、この日はこちらも旬をむかえている「梅」を使った「梅昆布きゅうり」を作りました。国産梅干しのほのかな酸味が体の疲れをとってくれるようです。29日は「旬」を感じることができる献立となりました。

6月29日の給食

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29日の給食は、ジャージャー麺、わかめとたまごのスープ、梅昆布きゅうり、果物(さくらんぼ)、牛乳です。ジャージャー麺とは中国北部の家庭料理の一つで、豚肉や野菜を味つけて作った肉みそを麺の上にかけて食べます。日本では麺の上にもやしをのせてから肉みそをかけて食べることが多いです。給食では麺にしょうゆをまぶし、オーブンで焼きました。ふかしたもやしをのせ、手作り肉みそをかけて食べました。

お肉!?と間違えそうな肉厚のお魚

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26日、白身魚の香り揚げに「メルルーサ」を使用しました。とても肉厚なお魚で、「お肉?」と間違えそうなほどでした。メルルーサはお店に並ぶことはあまりない「タラ」に似た白身の魚です。下味をつけて、片栗粉をまぶし、油でカラッと揚げて作りました。

6月26日の給食

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26日の給食は、きびごはん、白身魚の香り揚げ、五目きんぴら、かきたま汁、牛乳です。給食では、白米だけでなく、栄養増加のため、麦・赤米・きび・あわ・ひえなどを入れます。今回は「きび」をごはんに入れて炊きました。「きびだんご」の材料にも使われる「きび」ですが、残さず食べて桃太郎さんのように強くなってほしいと思います。また、給食では「きんぴら」のような副菜も多く登場します。ごぼうやれんこんのような、おなかの中をきれいに掃除してくれる「食物繊維」たっぷりの野菜を使用して作ります。生活習慣病予防のためにも残さず食べてほしいなと思います。

6月25日の給食

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25日の給食は、ごはん、鶏肉とうずら卵のさっぱり煮、けんちん汁、小松菜えのきのり、牛乳です。鶏肉は「手羽元」を使用し、うずら卵とコトコト煮ました。強火で煮ると肉が骨からはがれてしまうので、弱火で長時間煮ました。鶏肉は柔らかく、卵にはしっかり味がしみこみました。小松菜えのきのりは「なめたけ」「のりのつくだに」に小松菜を加えた一品です。小松菜が加わったことによりさっぱりした味に仕上がっています。

ご当地グルメのはちナポサンド登場!!

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24日の給食には、八王子のご当地グルメの「はちナポ」をパンにはさんで食べる、「八王子ナポリタンサンド」が登場しました。「八王子ナポリタン」の特徴はたっぷりの「きざみたまねぎ」がのっていることと八王子でとれた食材を使っていることです。学園都市と言われる八王子の学生さんに「安くて、おなかいっぱい食べてもらいたい!」というおもいで生まれたメニューだそうです。給食ではパンにはさみ、油で揚げたフライドオニオンをのせて食べました。

6月24日の給食

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24日の給食は八王子ナポリタンサンド、野菜スープ、ポテトのチーズ焼き、牛乳です。パンにナポリタンをはさんで食べますが、久々のパンにポテトをはさんで食べる子も・・・こちらも久々のナポリタンもパンにはさまず、そのまま味わって食べている子もいました。

6月23日の給食

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23日の給食は中華風たきこみごはん、コーンと卵のスープ、ラーサイ、牛乳です。中華風たきこみごはんには、豚肉・たけのこ・小松菜・にんじんを使いました。ごま油風味豊かなごはんです。コーンと卵のスープはスープの中でも人気のスープです。今回は「春雨」をいれてみました。

6月22日の給食

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22日の給食は、ごまごはん、さばの塩焼き、じゃがいものそぼろ煮、油揚げと小松菜の煮びたし、牛乳です。「さば」という魚にはDHA(ドコサへキサエン酸)とEPA(エイコサペンタエン酸)が多く含まれています。脳の働きを活発にしたり、血液をサラサラにしてくれます。この二つは人間の体内では作られないので、食べ物から摂取する必要があります。ぜひ、残さず食べてほしい食材です。

6月19日の給食

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19日はとりごぼうごはん、ホキのごまがらめ、すまし汁、もやしのナムル、牛乳です。6月は「食育月間」、毎月19日は食育の日となっております。まさにこの日は「食育の日」でした。また、この日は1年生の保護者の方対象の給食試食会を行いました。21名の保護者の方にご参加いただき、1年生の給食を参観後、給食を配膳、試食していただきました。「給食が空腹を満たすだけのものでなく、教材の一つとなっていること」「できる限りの国産、無添加の使用と手作りにこだわっていること」「安全・安心・おいしい給食を提供すること」についてお話させていただきました。味も量も好評というお声を多くいただくことができました。いただいたご意見・ご感想を今後の給食作りの参考とさせていただきます。すまし汁の中には星型のかまぼこを使用しました。かまぼこの色は着色料ではなく、「かぼちゃ」の色素です。

6月18日の給食

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18日の給食はごはん、焼きししゃも、肉豆腐、手作りふりかけ、果物(冷凍みかん)、牛乳です。ごはんはそのままですと残りがちになってしまいますが、ふりかけが一緒にでるとよく食べてくれます。種類はいろいろありますが、この日のふりかけは「クラッシュアーモンド」「かつおぶし粉」「白いりごま」です。みりんとしょうゆで味つけします。
焼きししゃもは好きな子、苦手な子がわかれます。一人2尾ですが、苦手な子でも一生懸命頑張って食べています。「頭から食べると頭がよくなる」「足から食べると足が速くなる」と上壱小の子たちは言っています。お兄さん、お姉さんから教えてもらったことをみんなに教えてくれています。そう信じながら残さず食べていけると素晴らしいなと思いました。

6月17日の給食

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17日の給食はかたつむりパン、照り焼きチキン、コーンポテト、チャウダー、オレンジジュースです。11日から暦の上で「梅雨」にはいりました。最近は大きめな「かたつむり」を見つけることが難しくなってきたようですが、給食では大きな「かたつむりパン」の登場です。「カメにも見える!!」と言っていた子もいましたが、楽しんで食べてもらえたようです。チキンやチャウダーも人気でした。

「具」を作る時のひと工夫

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給食ではたくさんの野菜を使用します。ごはんにかける「具」にもたっぷり使用します。硬い野菜や柔らかい野菜と様々ですが、葉と茎に分かれる野菜は硬さが違うため、最初から分けて下処理をします。

6月16日の給食

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16日の給食は海鮮豆腐丼、えのきとレタスのスープ、くるみ黒糖、牛乳です。海鮮豆腐丼の「具」にはたくさんの野菜とえび・イカを使用しました。栄養満点です。スープにはこれから旬をむかえる「レタス」たっぷりです。サラダに使うことが多いのですが、スープに入れてもシャリシャリとした食感でおいしく食べることができます。くるみ黒糖は人気メニューです。くるみはオーブンで焼きますが、焼き過ぎると苦くなるので、注意しています。

手作りツナポテトパイ 2

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具をはさみ、三つ折りにしたパイを鉄板に並べて、パイに油を塗り、オーブンでこんがり焼きます。するとパリパリのツナポテトパイの出来上がりです。中身は餃子の具にすると「棒餃子」、さつまいもなどに替えると「スイートポテトパイ」にもなります。

手作りツナポテトパイ 1

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ツナポテトパイは手作りです。パイはパイでも、餃子の皮を使用しました。ふかしてつぶしたじゃがいもに玉ねぎとツナを炒めてマヨネーズ・塩・こしょうで味つけた「具」を混ぜます。これを皮に包みます。

6月15日の給食

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15日の給食はキムチチャーハン、チンゲンサイのとろみスープ、ツナポテトパイ、牛乳です。キムチチャーハンには無添加国産キムチを使用しました。「具」を炒めて、味をつけて、ごはんと混ぜて作ります。調理後すぐと食べる前では味が違います。具をごはんに混ぜ、時間がたつと味がなじんで、うすく感じられるようになります。これが大量調理の難しさの一つです。食べるときのことを考えながら味つけを行います。

6月12日の給食

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12日の給食はキャロットライスえびソースかけ、ジュリエンヌスープ、野菜チップス、牛乳です。キャロットライスは「すりおろした」にんじんをごはんに混ぜて炊きました。きれいなオレンジ色になります。その上から、えびたっぷりのクリームソースをかけます。とてもまろやかな味に仕上がりました。大人気野菜チップスには「れんこん」「さつまいも」「じゃがいも」を使いました。それぞれの野菜を薄くスライスし、油でカラッとあげて、塩をふります。リクエストナンバーワンメニューです。
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