「具」を作る時のひと工夫

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給食ではたくさんの野菜を使用します。ごはんにかける「具」にもたっぷり使用します。硬い野菜や柔らかい野菜と様々ですが、葉と茎に分かれる野菜は硬さが違うため、最初から分けて下処理をします。

6月16日の給食

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16日の給食は海鮮豆腐丼、えのきとレタスのスープ、くるみ黒糖、牛乳です。海鮮豆腐丼の「具」にはたくさんの野菜とえび・イカを使用しました。栄養満点です。スープにはこれから旬をむかえる「レタス」たっぷりです。サラダに使うことが多いのですが、スープに入れてもシャリシャリとした食感でおいしく食べることができます。くるみ黒糖は人気メニューです。くるみはオーブンで焼きますが、焼き過ぎると苦くなるので、注意しています。

手作りツナポテトパイ 2

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具をはさみ、三つ折りにしたパイを鉄板に並べて、パイに油を塗り、オーブンでこんがり焼きます。するとパリパリのツナポテトパイの出来上がりです。中身は餃子の具にすると「棒餃子」、さつまいもなどに替えると「スイートポテトパイ」にもなります。

手作りツナポテトパイ 1

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ツナポテトパイは手作りです。パイはパイでも、餃子の皮を使用しました。ふかしてつぶしたじゃがいもに玉ねぎとツナを炒めてマヨネーズ・塩・こしょうで味つけた「具」を混ぜます。これを皮に包みます。

6月15日の給食

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15日の給食はキムチチャーハン、チンゲンサイのとろみスープ、ツナポテトパイ、牛乳です。キムチチャーハンには無添加国産キムチを使用しました。「具」を炒めて、味をつけて、ごはんと混ぜて作ります。調理後すぐと食べる前では味が違います。具をごはんに混ぜ、時間がたつと味がなじんで、うすく感じられるようになります。これが大量調理の難しさの一つです。食べるときのことを考えながら味つけを行います。

6月12日の給食

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12日の給食はキャロットライスえびソースかけ、ジュリエンヌスープ、野菜チップス、牛乳です。キャロットライスは「すりおろした」にんじんをごはんに混ぜて炊きました。きれいなオレンジ色になります。その上から、えびたっぷりのクリームソースをかけます。とてもまろやかな味に仕上がりました。大人気野菜チップスには「れんこん」「さつまいも」「じゃがいも」を使いました。それぞれの野菜を薄くスライスし、油でカラッとあげて、塩をふります。リクエストナンバーワンメニューです。

6月11日の給食

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11日の給食は入梅献立のごはん、さんまの梅煮、筑前煮、キャベツのじゃこ炒め、牛乳です。6月11日は暦の上では「入梅」です。入梅にちなんで、献立に旬の「梅」を使用しました。さんまに「国産梅干し」を加えて煮汁とともにコトコト3時間30分煮ました。骨まで軟らかくなっているので、全部食べることができます。骨だけを見ると硬そうにみえますが、口に入れてみると柔らかいことがわかります。苦手な子も次回は残さず食べてくださいね。

6月10日の給食

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10日の給食はガーリックトースト、チキンビーンズ、コールスロー、果物(みかん缶)、牛乳です。ガーリックトーストは厚切り食パンにやわらかくしたバター・すりおろしたにんにく、塩、パセリをたっぷり塗ります。そしてオーブンでこんがり焼きます。現在、柔らかいパンが多く販売されているので、焼くと硬くなるパンの耳をよく噛んで食べてくれるか、残ってしまうかもと不安でしたが、残りも少なく、よく食べてくれていました。「かたい〜!」という子が多かったのですが、「よく噛んで食べると顎が強くなるよ」というと頑張って噛んで食べている姿がみられました。

かみかみ高菜ごはん

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かみかみ高菜ごはんに使用した「高菜漬け」は国産の高菜と水と塩だけで漬けたものです。ごはんをよく噛んで食べられるように大豆・ちりめんじゃこを入れました。混ぜご飯は残りがちになってしまいますが、かみかみ高菜ごはんはよく食べてくれていました!

6月9日の給食

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9日の給食は、かみかみ高菜ごはん、中華スープ、だいこんごまサラダ、牛乳です。だいこんごまサラダに使用した「大根」は八王子産の大根です。シャキシャキ感を出すように作りました。

6月8日の給食

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8日の給食は豆入りドライカレー、青のりポテト、みかんヨーグルト、牛乳です。ドライカレーの具にはたっぷりの豚肉・大豆を使用しました。栄養満点です。「何杯もおかわりしたよ!」という子が続出でした。残りはとっても少なかったです。

空豆を事務室前に展示

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1年生が空豆のさやをむいてくれた5日から事務室前に空豆のさやを開いて展示しました。

1年生による「空豆のさやむき」体験

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6月5日、1年生に「空豆のさやむき」を体験してもらいました。「そらまめくんのベッド」という大型絵本を読みました。そらまめくんのたからもののベッドはふかふかということですが、本当かな?ということを確かめようということで、香り・触感・音を観察し、さっそく「さやむき」を始めました。さやはかなり固いのですが、みなさん頑張りました。苦手な子もいましたが、頑張ってさやをむいたのでおいしく食べることができたようです。2年生以上のお兄さん、お姉さん、先生方もおいしくいただきました。1年生お疲れ様でした。

6月5日の給食

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5日の給食は磯ごはん、鮭のチャンチャン焼き、いりどり、ゆで空豆、牛乳です。鮭のチャンチャン焼きは北海道の郷土料理の一つです。アルミカップに生鮭をおき、上からみそ味の野菜をのせて焼きます。ほどよいみそ味でごはんがすすみます。

6月4日の給食

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4日は虫歯予防デー献立の大豆ピラフ、ポトフ、手作り魚ナッツ、牛乳です。6/4〜6/10は「歯と口の衛生週間」です。4日はピラフですが、よく噛んで食べることができるように大豆を入れました。ケチャップ味で食べやすいピラフです。手作り魚ナッツは「いりこ」と「アーモンド」と「ごま」を使いました。それぞれをオーブンでカリカリに焼きます。砂糖、しょうゆ、みりんでタレを作ってあえます。噛み応えがあり、止まらなくなるおいしさです。いりこもおいしく食べられる一品です。

6月3日の給食

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3日の給食は、うずまきパン、ポテトとアスパラのグラタン、ミネストローネ、塩きゅうり、牛乳です。グラタンには今が旬の「グリーンアスパラガス」を使用しました。サンプルケースを見にきた子たちは「グラタン、大好き!!」と喜んでいました。この日のグリーンアスパラガスは立川産で前日に収穫したばかりの柔らかくておいしいアスパラガスでした。

6月2日の給食

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2日の給食は中華丼、春雨スープ、カリカリがんも、牛乳です。中華丼にはたっぷりの春キャベツが使われています。その他野菜もたっぷりで栄養満点です。具の中にはうずらの卵も入っています。1年生の男の子から「この卵は何の卵?」と聞かれました。「うずらですよ。にわとりより小さい鳥だけど。」というと「へえ〜」と答えてくれましたが、どんな鳥かはまだ疑問だったようです。後日、「そらまめのさやむき」の時に読んだ「そらまめくんのベッド」にでてきた「うずらのおかあさん」を見て、「ああ、この鳥か」と納得してくれたようでした。

6月1日の給食

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1日の給食は梅若ごはん、ちくわのごまマヨネーズ焼き、みそ汁、彩り和え、牛乳です。ごはんは国産の梅干しを入れて炊きました。炊き込むと梅干しの酸味も和らぎ、梅が苦手でもおいしく食べることができます。ちくわには細かくすりつぶした白いりごまとかつおぶし粉、マヨネーズをあえて、オーブンで焼きました。噛むごとにマヨネーズのほのかな酸味とかつおぶし粉の香ばしい味でごはんがいつもよりすすみました。

5月29日の給食

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29日の給食はごはん、のりの佃煮、鮭の塩焼き、筑前煮、三色ナムル、牛乳です。のりの佃煮は手作りです。刻みのりに水を加えて柔らかくし、酒、みりん、砂糖、しょうゆで味つけます。ごはんがすすむ一品です。ご家庭でも焼き海苔があまってしまったら、ぜひお試しください。

豆あじ

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28日の豆あじの南蛮漬けが出ました。1人2尾です。油でじっくり揚げます。バット(入れ物)にきれいに並べ、南蛮ソースをかけます。頭から尾まで食べることができますが、骨が気になり、残りも多くなってしまいます。次回に出るときはもう一口頑張って食べてくれるとうれしいです。給食室でもさらにおいしく食べることができるように努力いたします。
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