7月6日の給食

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6日の給食は夏野菜カレーライス、豆サラダ、冬瓜のスープ、牛乳です。夏野菜カレーには、栽培委員会さんが育ててくれた「なす」を使用しました。冬瓜スープに使用した「冬瓜(とうがん)」は「ふゆ」に「うり」と書きますが、冬に「旬」をむかえるわけではなく、夏に旬をむかえます。貯蔵性が高いので、夏に収穫したものが冬まで保存できることから名づけられたそうです。冬瓜は肌をつやつやにしてくれたり、病気に対する抵抗力を高めてくれるビタミンCが多く含まれています。

3年生によるとうもろこしの皮むき

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7月3日、1時間目に家庭科室において3年生が「とうもろこしの皮むき」をしてくれました。元気いっぱいの3年生、お話もきちんと聞くことができました。りっぱです。1人1本〜2本をささっとむいてくれて、ひげまできれいにとってくれました。とうもろこしをたくさん育てる理由、ひげの本数の秘密、茎1本に対して実を1本にする理由、背丈の低い品種に変わってきている理由を学びました。むいてくれた「とうもろこし」150本はすぐに給食室に運ばれ、きれいに洗い、カットして大きな釜で蒸しあげました。八王子産朝採れとうもろこしの味は最高でした。3年生、お疲れ様でした!!

7月3日の給食

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3日の給食はアーモンドトースト、ビーンズトマトシチュー、イタリアンサラダ、ふかしとうもろこし、牛乳です。トーストは焼くとパンの耳の部分がどうしても硬くなりがちです。「よく噛むことは顎が発達するのに大事なことです。よく噛んでパンの耳も残さず食べましょう」と伝えると一生懸命食べてくれていました。パンの耳の部分を全部食べ、甘いアーモンドバターたっぷりの柔らかい部分を食べていた男の子が同級生の女の子に「○○さん、こういう食べ方するとおいしいよ」と教えてくれていました。おいしいものを最後に味わって食べる。給食をよりおいしく食べることを友達に伝えたその男の子の優しさを感じ、幸せな気持ちにさせてくれました。ビーンズトマトシチューに入っている黒めの野菜は生のマッシュルームです。

7月2日の給食

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2日の給食は「半夏生(はんげしょう)献立」のたこめし、炒め豆腐、こづゆ、牛乳です。「半夏生」とは七十二候(二十四節気をさらに三つに分けたもの)の一つです。夏至から数えて11日目頃と言われています。農家の方には大切な日とされ、半夏生までに田植えを済ませておく、農作業を終えておくなどと決めているようです。半夏生までに田植えを終えた農家はこの日の天候で稲作のできを占ったりしたそうです。半夏生には、「タコ」を食べるという風習があります。それは稲の根がタコの足のようにしっかりと根付き立派に実るようにと願いが込められたり、「タコ」を食べて、力をつけようということからだそうです。たこめしに使用したタコは国産明石タコです。「こづゆ」は福島県会津地方の郷土料理の一つです。「こづゆ」はおめでたい日に食べる特別な料理です。ごぼうを使用したので、色が暗くなってしまいましたが、ほたて貝柱からのだしがおいしい汁に仕上がりました。

この花は何の花でしょうか?

弐分方町の熊澤農園の熊澤さんから、珍しいお花をいただきました。野菜の花ですが、花だけを見ると野菜を想像することができません。花ができる前に収穫してしまうので、目にすることも珍しいかもしれません。何の花でしょうか?茎の途中の葉でなんとかわかるかもしれません。一番下の根をみると答えがわかります。答えはにんじんでした。事務室前に展示させていただきました。
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7月1日の給食

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1日の給食は、ごはん、ふりかけ、肉じゃが、おかか和え、果物(冷凍みかん)、牛乳です。ごはんには、手作りのふりかけをかけて食べます。ふりかけをかけて食べるとごはんがすすみます。給食の和え物には「かつおぶし粉」を使うことが多いです。野菜に和えやすく、だしもよく出るのでおいしく作ることができます。

6月30日の給食 2

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給食では、栄養強化のため、いろいろな雑穀を使用します。今回は白米のほかに「赤米・麦・きび・あわ」を使いました。赤米・きび・あわは白米に比べると「食物繊維」3〜8倍、「カルシウム」2〜3倍、「マグネシウム」が4〜5倍と栄養たっぷりです。呉汁の「呉」とは大豆を水に浸し、すりつぶしたペーストを「呉」といい、「呉」をいれたみそ汁のことを「呉汁」といいます。給食では少し大きめにすりつぶします。三色ナムルは「中学校給食」に登場するメニューです。にんにく、さとう、塩、ごま油だけで味つけています。さっぱりしていておいしく、小松菜・もやし・にんじんの三色が色鮮やかです。

6月30日の給食

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30日の給食は五穀ごはん、鯵のピリ辛焼き、呉汁、三色ナムル、牛乳です。鯵には、にんにく・根しょうが・酒・さとう・しょうゆ・豆板醤で下味をつけて、オーブンで焼きました。ごはんがすすむおかずです。

旬の味

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29日の果物は「旬」をむかえている「さくらんぼ」が登場しました。収穫してからおいしくなる時期を待つのではなく、おいしい時期を見計らって収穫する果物です。栽培も簡単ではなく、栽培できる地方が限られているので、高価な果物です。また、この日はこちらも旬をむかえている「梅」を使った「梅昆布きゅうり」を作りました。国産梅干しのほのかな酸味が体の疲れをとってくれるようです。29日は「旬」を感じることができる献立となりました。

6月29日の給食

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29日の給食は、ジャージャー麺、わかめとたまごのスープ、梅昆布きゅうり、果物(さくらんぼ)、牛乳です。ジャージャー麺とは中国北部の家庭料理の一つで、豚肉や野菜を味つけて作った肉みそを麺の上にかけて食べます。日本では麺の上にもやしをのせてから肉みそをかけて食べることが多いです。給食では麺にしょうゆをまぶし、オーブンで焼きました。ふかしたもやしをのせ、手作り肉みそをかけて食べました。

お肉!?と間違えそうな肉厚のお魚

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26日、白身魚の香り揚げに「メルルーサ」を使用しました。とても肉厚なお魚で、「お肉?」と間違えそうなほどでした。メルルーサはお店に並ぶことはあまりない「タラ」に似た白身の魚です。下味をつけて、片栗粉をまぶし、油でカラッと揚げて作りました。

6月26日の給食

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26日の給食は、きびごはん、白身魚の香り揚げ、五目きんぴら、かきたま汁、牛乳です。給食では、白米だけでなく、栄養増加のため、麦・赤米・きび・あわ・ひえなどを入れます。今回は「きび」をごはんに入れて炊きました。「きびだんご」の材料にも使われる「きび」ですが、残さず食べて桃太郎さんのように強くなってほしいと思います。また、給食では「きんぴら」のような副菜も多く登場します。ごぼうやれんこんのような、おなかの中をきれいに掃除してくれる「食物繊維」たっぷりの野菜を使用して作ります。生活習慣病予防のためにも残さず食べてほしいなと思います。

6月25日の給食

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25日の給食は、ごはん、鶏肉とうずら卵のさっぱり煮、けんちん汁、小松菜えのきのり、牛乳です。鶏肉は「手羽元」を使用し、うずら卵とコトコト煮ました。強火で煮ると肉が骨からはがれてしまうので、弱火で長時間煮ました。鶏肉は柔らかく、卵にはしっかり味がしみこみました。小松菜えのきのりは「なめたけ」「のりのつくだに」に小松菜を加えた一品です。小松菜が加わったことによりさっぱりした味に仕上がっています。

ご当地グルメのはちナポサンド登場!!

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24日の給食には、八王子のご当地グルメの「はちナポ」をパンにはさんで食べる、「八王子ナポリタンサンド」が登場しました。「八王子ナポリタン」の特徴はたっぷりの「きざみたまねぎ」がのっていることと八王子でとれた食材を使っていることです。学園都市と言われる八王子の学生さんに「安くて、おなかいっぱい食べてもらいたい!」というおもいで生まれたメニューだそうです。給食ではパンにはさみ、油で揚げたフライドオニオンをのせて食べました。

6月24日の給食

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24日の給食は八王子ナポリタンサンド、野菜スープ、ポテトのチーズ焼き、牛乳です。パンにナポリタンをはさんで食べますが、久々のパンにポテトをはさんで食べる子も・・・こちらも久々のナポリタンもパンにはさまず、そのまま味わって食べている子もいました。

6月23日の給食

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23日の給食は中華風たきこみごはん、コーンと卵のスープ、ラーサイ、牛乳です。中華風たきこみごはんには、豚肉・たけのこ・小松菜・にんじんを使いました。ごま油風味豊かなごはんです。コーンと卵のスープはスープの中でも人気のスープです。今回は「春雨」をいれてみました。

6月22日の給食

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22日の給食は、ごまごはん、さばの塩焼き、じゃがいものそぼろ煮、油揚げと小松菜の煮びたし、牛乳です。「さば」という魚にはDHA(ドコサへキサエン酸)とEPA(エイコサペンタエン酸)が多く含まれています。脳の働きを活発にしたり、血液をサラサラにしてくれます。この二つは人間の体内では作られないので、食べ物から摂取する必要があります。ぜひ、残さず食べてほしい食材です。

6月19日の給食

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19日はとりごぼうごはん、ホキのごまがらめ、すまし汁、もやしのナムル、牛乳です。6月は「食育月間」、毎月19日は食育の日となっております。まさにこの日は「食育の日」でした。また、この日は1年生の保護者の方対象の給食試食会を行いました。21名の保護者の方にご参加いただき、1年生の給食を参観後、給食を配膳、試食していただきました。「給食が空腹を満たすだけのものでなく、教材の一つとなっていること」「できる限りの国産、無添加の使用と手作りにこだわっていること」「安全・安心・おいしい給食を提供すること」についてお話させていただきました。味も量も好評というお声を多くいただくことができました。いただいたご意見・ご感想を今後の給食作りの参考とさせていただきます。すまし汁の中には星型のかまぼこを使用しました。かまぼこの色は着色料ではなく、「かぼちゃ」の色素です。

6月18日の給食

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18日の給食はごはん、焼きししゃも、肉豆腐、手作りふりかけ、果物(冷凍みかん)、牛乳です。ごはんはそのままですと残りがちになってしまいますが、ふりかけが一緒にでるとよく食べてくれます。種類はいろいろありますが、この日のふりかけは「クラッシュアーモンド」「かつおぶし粉」「白いりごま」です。みりんとしょうゆで味つけします。
焼きししゃもは好きな子、苦手な子がわかれます。一人2尾ですが、苦手な子でも一生懸命頑張って食べています。「頭から食べると頭がよくなる」「足から食べると足が速くなる」と上壱小の子たちは言っています。お兄さん、お姉さんから教えてもらったことをみんなに教えてくれています。そう信じながら残さず食べていけると素晴らしいなと思いました。

6月17日の給食

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17日の給食はかたつむりパン、照り焼きチキン、コーンポテト、チャウダー、オレンジジュースです。11日から暦の上で「梅雨」にはいりました。最近は大きめな「かたつむり」を見つけることが難しくなってきたようですが、給食では大きな「かたつむりパン」の登場です。「カメにも見える!!」と言っていた子もいましたが、楽しんで食べてもらえたようです。チキンやチャウダーも人気でした。
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