1月26日 自転車学校その2

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東京都自転車競技連盟の皆さんが、参加した子ども達に、交通安全ではなく自転車のスポーツとしての楽しさを教えてくださいました。安全に乗るための運転技術というのがあるのだと見ていて思いました。

開会にあたっての常務理事の比護さんのお話は、学校便りでまた紹介いたします。スポーツっていいなと思うお話でした。また、連盟の方からは、今日体験した乗り方は道ではやらないでください。安全が確認できる場所でおこなってくださいというお話もありました。

参加者は27名。保護者の方の応援もありました。
デモンストレーションでは、男女に分かれて、1本橋をゆっくり渡ること、がけの手前でブレーキをかけて急にとまること、コーンをスラロームすること、ぐるぐるまわりながら、合図で左右の入れ替えをする走り方、遅乗り競争等をしました。速くは走れても、まっすぐ、ゆっくり走ることはむずかしいということを初めて知りました。晴れてはいても風が冷たい日でしたが、見ているだけでも楽しかったです。子どもからは「もっとやりたい」との声がきかれるほどでした。ちなみに、男子の自転車遅乗り競争は6年生2名の争いになりました。さすが、高学年は自転車の乗り方が上手でした。

準備や後片付けには、八王子市教育委員会生涯学習スポーツ部国体推進室の皆様がサポートしてくださいました。こんなすばらしい機会を与えていただいて、学校としてはとても感謝しています。ありがとうございました。

1月26日 上壱小の校庭で自転車学校がありました。

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9時半の受付を済ませ、10時からの開始を待っていた子ども達は、突然現れたゆりーとにびっくり。あっという間に、取り囲みました。ゆりかもめのゆりーとは、お魚が大好物で、たくさん食べて大きくなったのだそうです。上壱小の自転車学校のために駆け付けてくれました。

そして、一緒に準備体操。ゆりーとはいつもダンサーとして活躍しているので、とても上手でした。その後、みんなで記念撮影。自転車用ヘルメットをかぶった子ども達と自転車競技連盟の6人の皆さんとにっこり笑顔。

最後は、おおけやきに向かってぺこりと頭をさげているショット。小さい羽も、オレンジのくちばしも、白い体も、しぐさの一つ一つも、本当にかわいかったです。ありがとう、ゆりーと!今年の国体の成功のために、これからも体に気を付けてがんばってくださいね。

1月25日学校公開その2

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17学級すべて紹介したいのですが、3クラスだけ紹介します。
1年生。百人一首で坊主めくりを楽しんでいました。小さなござの上に丸く座って楽しそうでした。
3年生。漢字カルタに挑戦していました。漢字を部分ごとにばらばらにして裏返し、一人が2枚ずつひっくり返して、漢字を作って遊びます。難しいからこそそろったときの喜びはひとしおだったようです。
5年生。おおるり展にも一部出品していたバックです。写真では分かりませんが、一針一針丁寧にクロスステッチがしてあります。すばらしい集中力を感じさせる作品ばかりでした。

さて、ここには紹介できなかった2年生。元八カルタに挑戦していました。大きな八王子の地図が黒板に貼られており、担任が「さぁ、八王子のことがこれでよく分かったかな?」と聞いていました。3年生で八王子の学習をするので、つながりのある良い授業だと思いました。他にも6年生は、歴史カードに取り組んでいました。これもカードゲームでヒントを聞いてお寺や歴史上の人物のカードを取り合います。思わず参加してしまったほど楽しかったです。4年生はALTの先生と一緒に楽しい授業に取り組んでいました。学校公開アンケートにも「子どもが楽しい英語の授業だから、ぜひ来てほしいと言うので来ました。本当に楽しみました。」と書かれている通り、意味など分からなくても話したり聞いたり体を動かしたりすることが楽しい授業でした。やはり、思わず参加してしまいました。

参観してくださった皆様、本当にありがとうございました。平日にもかかわらずたくさんの方々にきていただけたことに対して感謝申し上げます。

1月25日 学校公開の様子1

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よいお天気に恵まれ、暖かくなるにつれ参観者が増えていきました。
始業前には、色別集会がありました。1年生から6年生までの縦割り班に分かれ、各教室で遊びました。今日は全グループが「なんでもバスケット」に挑戦しました。今まで中心だった6年生は引退し、今日は5年生がリーダーとなりました。

取材によると、「黒い洋服を着ている人!」というスタンダードなものから「朝、7時に起きた人」「昨日、きちんと宿題をやった人!」という、先生達が聞いたら泣いて喜ぶような言葉を言う人もいたそうです。



1月23日 教師養成塾生の研究授業がありました。

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縁あって、上壱小に来られた2人の学生さん。素敵なお兄さんとお姉さんでした。
2年生にお姉さん、6年生にお兄さんが配属されました。指導したのはそれぞれの学年の主任です。5月から1月までにそれぞれ8回の研究授業をこなしました。

彼らの1年間を振り返ると、よくがんばっていた!という感嘆符がうかびます。大学は違うものの、とても仲良しでした。協力し合って8回目の研究授業を迎えていました。教員にとって、コミュニケーションの資質は不可欠です。子ども達とも教職員とも、教師養成塾生同士とも仲良くできていました。

お兄さんは、来るたびに、昇降口にたって1年生を迎えていました。明るい挨拶も欠かしたことがありません。内心、感心しながら見ていました。お姉さんは、いつも笑顔を絶やしませんでした。誰に対しても朗らかに接するので、相手がいつも笑顔になるのを見ているのは楽しいものでした。

そして、1月23日、お姉さんの授業は、道徳です。温かい心、親切について考えさせる授業を行っていました。お兄さんの授業は、国語です。日本語の文字について分かりやすく授業していました。2人とも最初の頃に比べると、余裕がでてきて見ていて安心できました。子ども達もよく発言し、学ぶ姿勢を見せていました。

そんな2人の姿から、私達教職員が学ぶことは、たくさんあります。教師養成塾生がきてくれた1年間はとても有意義でした。

1月22日 5年生の福祉体験

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八王子市の福祉協会のご協力で、車いすを10台貸していただくことができました。5年生が1クラスずつ3人〜4人のグループを組み、車いすに乗る人、押される人に分かれて体験をしました。校舎1階の廊下、昇降口、トイレの出入り等を行ってみて、気付いたことはたくさんあります。私は、相手の立場にたって考えたり行動できたりする人になってほしいと願いながら見ていました。子ども達は、にこにこ笑いながら活動していました。楽しい経験として残れば、いつか行動のできる人になると信じることができました。

その後、電動車いすで生活していらっしゃる方にお話を聞きました。始めに「障害者を助けようと思う前に、自分の身の周りの人を大切にすることから始めてください。」と言われ、心に響くものを感じました。子ども達は、次々に質問していきます。「足が治ったら何をしたいですか」「ぼくは生まれつき足が動かなかったから、治るという感覚は分からないけど、思い切り運動がしたい。体育はいつも見学だったから。」それを聞いて一斉にメモをとる子ども達。子ども達も感動していることが見てとれました。

お会いするたびに私は元気をいただいています。それは、今日であった全員が感じたことだと思います。「またお会いしましょうね」と言い合ってお見送りしました。小さな電動車いすで坂道を下っていく後ろ姿に、「ありがとうございます。」と見送ったみんなで頭を下げました。

1月18日 3学期の代表委員の紹介がありました。

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1月25日付ナンバー11児童会ニュースに3学期の代表委員が紹介されていました。おたよりの一足先に、児童朝会でお披露目がありました。一人一人名前をよばれたあと、よろしくお願いいたしますと挨拶をしました。

3学期の主な仕事は、6年生を送る会です。その他、代表委員会で決めたことをクラスに伝え、よりよい学校生活を創り上げるという大切な仕事もあります。


1がつ14日 成人式はあいにくの雪模様でしたね。

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1月13日、成人式を明日に控えた、平成16年度の卒業生の有志が集まって、卒業時に埋めたタイムカプセルを掘り起こしました。長時間、場所を変えて掘りつづけたにもかかわらず、出てこなかったので、お楽しみは次の機会にもちこしたのだそうです。残念したね。

学校が冬季休業中に晴れ着を見せにきてくれた卒業生がいます。写真撮影の前撮りのために着たのでということでしたが、あでやかで美しく、その輝きに私達は目をみはりました。親御さんの喜びが伝わってきました。おめでとうございます。今年度の新成人の皆様。それぞれに夢に向かってくださいね。上壱小の先輩としてがんばってほしいと願っています。

1月8日3学期の始業式です。

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12月25日の2学期の終業式から今日まで、13日間ありました。大きな事故や病気の報告は今のところ聞いておりません。元気に顔をそろえられてよかったです。
学校では、大きな門松と屋上の「祝40周年八王子市立上壱分方小学校」の大看板で子ども達を迎えました。昇降口には濃ピンクのカクタスを飾りました。この花は、地域の方からレンタルしているものです。廊下もピカピカにワックスがかけてあります。これらは全て少しでも子供達を気持ちよく迎えたいという思いからです。


教室をまわってみました。
活気の戻った教室は、子供達の熱気で暖房がいらないくらいでした。集めた宿題の山がありました。3学期の51日分の連絡を書くために手作りの連絡カードを作る児童達、係決めをしているグループ、個人写真を撮るクラス、漢字テストに取り組む学年、担任もにこにこ笑顔でした。

3月になれば、それぞれの進級や進学がまっています。今を精一杯輝いてほしいと願います。

平成25年1月4日 上壱小の仕事はじめです。校舎屋上に看板を付けました。

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新年 あけまして おめでとうございます。
本年も どうぞ よろしくお願いいたします。


さて、上壱小は、平成25年10月2日に創立40周年を迎えます。仕事はじめの今日、屋上に看板を取り付けたのは、広く地域の皆様にお知らせしたいという思いからです。看板は、学校の用務主事さんの手作りです。昨年末より、一つ一つ丁寧に作ってくださいました。

取り付けの際、仮に置いてみて赤門の辺りから「間隔は?順番は?」と、いろいろ悩み相談していたところ、近所の方が通られて「今日は、何かあるのですか?」「いいえ、来年度創立40周年なので、看板を取り付けているのですよ。」「おめでとうございます。うちの息子は第一期生なのですよ。」「ぜひ一度お越しくださいとお伝えください。」等々の会話をしました。最後に、もう一度深々と一礼し「おめでとう」と祝福してくださいました。地域の皆様に支えられての学校であることを再確認した出来事でした。

1月8日より新学期が始まります。気持ちも新たに一歩踏み出してまいります。応援よろしくお願いいたします。
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