ノウタケ

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ホコリタケの仲間です。北浅川の土手路に2つはえていました。
10cmぐらいのやや大きなキノコです。食用と図鑑にはありますが、そもそもこれが本当にノウタケなのか不明です。
道ばたに落ちているキノコを食べるのは非常に危険です。絶対にやめましょう。

ヤブカンゾウ

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北浅川の土手に見られるユリ科の植物です。春先には山菜として食べることができます。
花は八重咲きです。
そもそも日本はゆりの種類が多く、白い花をつけるヤマユリ・テッポウユリ・淡紅色のササユリ・ヒメササユリ・カノコユリ、黄赤色のオニユリ・ヒメユリ・ノヒメユリ・スカシユリ・クルマユリなどがあります。

ノカンゾウ

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ユリ科ワスレグサ属の植物です。ヤブカンゾウに似ていますが、八重ではなく、6枚の花びらとなっています。似た種類が多く、山地の草原で夜開くユウスゲや、日光で見られるニッコウキスゲ(ゼンテイカ)、ハマカンゾウ、エゾゼンテイカ、トビシマカンゾウなどがあります。

ツユクサ

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ツユクサ科の植物です。北浅川の土手や校庭に普通に見られます。
この花はよく日本画に描かれることが多いです。朝早く花を開き、昼には閉じてしまいます。真夏にこの花先をつんで、おひたしにして食べたことを思い出します(中込)。

ヤブガラシ

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つる草で、どこにでも見られるブドウ科の植物です。畑や花壇などに入り込むと地下茎がたちまち伸びて、増えていきます。花びらは緑色ですぐに落ちてしまいます。ピンク色のは花が落ちた後の花盤です。
アウトドアクラブでは、春に野草のてんぷらをおこなっていますが、このヤブカラシのつるの先もてんぷらで食べることができます。とてもおいしいです。

ヘクソカズラ

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アカネ科で、どこにでもあるつる草です。葉や、秋になって実る黄金色の小さな実を、手にとってもみ、においをかいでみましょう。リースなどにして飾っても、素敵です。
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