ホオノキの実

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ホオノキはモクレン科の植物です。

アイヌ民族にはこのホオの実を拾い、お茶にして飲むという伝統があると言われています。
神経痛や冷え性、産前産後の薬になると考えられています。

中に実(種)が入っていて、落ちて実がはじけます。
それを木ねずみ(エゾリス)が食べて、殻が残っていると、それを人間が見つけて拾って乾燥させておいしいお茶にするそうです。

ヒガンバナ

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別名、マンジュシャゲ。ヒガンバナ科。
花の後に葉が出てくる植物で、葉は冬ごろに目立ってくるようになります。

ヒガンバナは毒草ですが、何回も水にさらして毒を除き、でんぷんをとって食べる地方もあります。

なお、通常の場合、種子はできません。

ツバメ

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 8月30日の写真です。まだ、ヒナたちが巣にいます。
9月中には南の国へ渡っていくのに、こんなにのんびり子育てをしていて、
間に合うのか心配になります。

…と思っていたら、9月に入り、巣の中は空になりました。
一安心ですね。

河原などに集合場所があって、数千のツバメがあつまり南へ渡っていくそうですが
ここのツバメはどこの集合場所へ行ったのでしょうか。

ニホンヤモリ

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ことばの教室にヤモリがやってきました。

中込先生からニホンヤモリという種類であることを教えていただいたので
図鑑で調べてみました。

ニホンヤモリは人家の周りに住んでいるごく一般的なヤモリで
窓明かりに集まる昆虫を食べて生きているそうです。

足の写真を見てください。独特の形をしていますね。

写真をとったあと、ヤモリはこっそり元の場所に帰してあげました。
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