2月24日 暖かい1日となり外の仕事ができたので、学校美化が進みました。まず、用務の荒川さんが校名を付けてくださいました。 つぎに、本日6年生が体育館横のブロック塀をペンキで塗りました。平成18年から始まって中2年間抜けましたが、6年がかりで1枚の壁画として完成しました。 6年の先生方にインタビューして分かったことが3つあります。 1.デザインは、子供達が考え、先生がまとめました。 2.準備は用務主事さん、当日の総監督は図工専科の先生でした。 3.全員が一筆ずつ塗り協力して作業をしましたが1日がかりとなりました。 「子供達が朝、登校してくるとき、晴れ晴れしている時ばかりではないかもしれないが、ここを通るとき、明るい気分になってくれればいいな。」という、思いも込めてあるそうです。子供達だけでなく、教員や保護者、学校に集うすべての人々が、「あっ、いいな!」と、心和ます場面があるというのは素敵なことです。上壱憩いの小路と名付け大切にしていきたいです。 |