5月16日の給食

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16日の給食はごはん、のりの佃煮、鯖の塩焼き、筑前煮、牛乳です。のりの佃煮は給食室で手作りしました。ごはんとよく合います。鯖は脂がのっていて、とてもおいしいです。
魚の脂はEPA(エイコサペンタエン酸)を多く含むので、常温でも液体です。体内でも固まらないので、血管をつまらせることはないようです。EPAは血液をサラサラにしたり、体の隅々に酸素を運べるよう手伝ってくれる働きがあります。魚が冷たい海の中でも活動できるよう、EPAを多く含んで、固まらない脂を備えているのも納得です。
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