3月10日 四谷クリーンデーと四谷音楽祭がありました。

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午前中は強風に見舞われ、茶色の砂埃が時々煙幕のように舞い上がり、目も開けていられないような状態でした。それでも合間をぬってのクリーン活動。冬場は他の季節に比べごみは少ないのですが、町はきれいになりました。聞くところによると、元八王子東小学校のおやじの会のみなさんが毎週のようにきれいにしてくださっているとか。継続は力なりと感じました。ボランティアの後は、カレーライスにバナナ、飲み物にポップコーン。児童や生徒はおなかいっぱいになりました。午後からの四谷音楽祭に向けてエネルギーが十分に満たされました。

午後です。幕開けは四谷中学校の先生バンド、期待しないでくださいねと内々に聞いていたけれど、演奏や歌も上手だし、トークもうまいし一度に大ファンになってしまいました。子ども達をステージ前に呼んでくれて、演出もうまい!!!!!こんな先生達のいる学校っていいなぁと素直に思いました。

いよいよ上壱小、4年生以上の有志の子ども達は、昨年のリピーターもいて、学芸会や音楽会の歌の合唱奏は、美しいハーモニーでした。四谷中学校の軽音部の皆さんも友情出演してくれて嬉しかったです。会場に応援に来ていた小学生も参加してくれました。練習回数がとれなくてと、指導の先生は言ってましたが、なんのなんの、美しいハーモニーが響き渡っていました。

昨年のリピーターと言えば、トリッキーズ。また一段とうまくなっていました。一番小さかった男の子が小学生になって、小学1年生から中学生までのダンスは、きれもよく思わず身体がうごいてしまうほどでした。

おやじバンドは、山田先生率いる「座」バンドの名前の由来は知らないのですが、「座」という漢字は、聞いていてゆったりとした気分になるからかも?と思いました。
カントリーロードやともだちっていいなを豊かな声量で聴かせてもらいました。

他にもすっかり顔なじみになった元八東の4年生のはつらつとしたダンス、中学生のバンドのかっこいい歌と演奏、プロの歌も素敵でした。中村会長があいさつで絆の大切さを話されていましたが、時を共にした私達は、目に見えない絆でつながれたと思いました。準備に関わってくださった四谷中学校、四谷中学校PTAはじめ小学校のPTAのみなさん、毎回すてきな木工製品の即売を企画してくれるDIYクラブの生徒のみなさん、企画運営してくださった四谷青少対のみなさん、どうもありがとうございました。
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