1月22日給食委員会の子ども達が標語を作ってくれました。

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【給食ひとくちメモ】
1月24日から30日までの給食週間にちなんで、給食委員会で標語を作りました。日頃からリクエスト献立を考えたり、残菜をへらすための工夫を考えたりしています。その中から、3つ紹介します。現物は1階放送室前の廊下掲示板にありますので、機会がありましたらご覧ください。
「学校で作った野菜はおいしいな!」栽培委員会や学年で作った野菜を給食に取り入れているのですが、味もよいと感じているようです。
「給食を食べている時間が幸せだ」昔も今も給食は子ども達の大きな楽しみの1つです。その喜びが伝わってくるようです。
「食べ物の命をいただく私達」本校栄養士の先生の作品です。子ども達に一番伝えたいメッセージなのでしょう。よく分かります。

さて、今日の献立はすき焼きでした。一般にすきやきは、薄切り肉とねぎ、しらたき、やきどうふ、しゅんぎくなどを浅い鍋で焼いたり煮たりして甘辛く味付けして作ります。昔から食べられてきた日本独特のなべ料理の1つです。学校では牛肉ではなく豚肉を使っています。江戸時代に鍋の代わりに農具の「すき」の刃の部分を火であぶり、魚や豆腐を焼いたことからすき焼きとよばれるようになったそうです。

【1月22日の献立】
豚肉のすき焼き丼
かきたま汁
白菜の胡麻じゃこ和え
ポンカン
牛乳
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