7月3日の給食

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3日の給食はアーモンドトースト、ビーンズトマトシチュー、イタリアンサラダ、ふかしとうもろこし、牛乳です。トーストは焼くとパンの耳の部分がどうしても硬くなりがちです。「よく噛むことは顎が発達するのに大事なことです。よく噛んでパンの耳も残さず食べましょう」と伝えると一生懸命食べてくれていました。パンの耳の部分を全部食べ、甘いアーモンドバターたっぷりの柔らかい部分を食べていた男の子が同級生の女の子に「○○さん、こういう食べ方するとおいしいよ」と教えてくれていました。おいしいものを最後に味わって食べる。給食をよりおいしく食べることを友達に伝えたその男の子の優しさを感じ、幸せな気持ちにさせてくれました。ビーンズトマトシチューに入っている黒めの野菜は生のマッシュルームです。

7月2日の給食

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2日の給食は「半夏生(はんげしょう)献立」のたこめし、炒め豆腐、こづゆ、牛乳です。「半夏生」とは七十二候(二十四節気をさらに三つに分けたもの)の一つです。夏至から数えて11日目頃と言われています。農家の方には大切な日とされ、半夏生までに田植えを済ませておく、農作業を終えておくなどと決めているようです。半夏生までに田植えを終えた農家はこの日の天候で稲作のできを占ったりしたそうです。半夏生には、「タコ」を食べるという風習があります。それは稲の根がタコの足のようにしっかりと根付き立派に実るようにと願いが込められたり、「タコ」を食べて、力をつけようということからだそうです。たこめしに使用したタコは国産明石タコです。「こづゆ」は福島県会津地方の郷土料理の一つです。「こづゆ」はおめでたい日に食べる特別な料理です。ごぼうを使用したので、色が暗くなってしまいましたが、ほたて貝柱からのだしがおいしい汁に仕上がりました。

この花は何の花でしょうか?

弐分方町の熊澤農園の熊澤さんから、珍しいお花をいただきました。野菜の花ですが、花だけを見ると野菜を想像することができません。花ができる前に収穫してしまうので、目にすることも珍しいかもしれません。何の花でしょうか?茎の途中の葉でなんとかわかるかもしれません。一番下の根をみると答えがわかります。答えはにんじんでした。事務室前に展示させていただきました。
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7月1日の給食

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1日の給食は、ごはん、ふりかけ、肉じゃが、おかか和え、果物(冷凍みかん)、牛乳です。ごはんには、手作りのふりかけをかけて食べます。ふりかけをかけて食べるとごはんがすすみます。給食の和え物には「かつおぶし粉」を使うことが多いです。野菜に和えやすく、だしもよく出るのでおいしく作ることができます。

6月30日の給食 2

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給食では、栄養強化のため、いろいろな雑穀を使用します。今回は白米のほかに「赤米・麦・きび・あわ」を使いました。赤米・きび・あわは白米に比べると「食物繊維」3〜8倍、「カルシウム」2〜3倍、「マグネシウム」が4〜5倍と栄養たっぷりです。呉汁の「呉」とは大豆を水に浸し、すりつぶしたペーストを「呉」といい、「呉」をいれたみそ汁のことを「呉汁」といいます。給食では少し大きめにすりつぶします。三色ナムルは「中学校給食」に登場するメニューです。にんにく、さとう、塩、ごま油だけで味つけています。さっぱりしていておいしく、小松菜・もやし・にんじんの三色が色鮮やかです。

6月30日の給食

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30日の給食は五穀ごはん、鯵のピリ辛焼き、呉汁、三色ナムル、牛乳です。鯵には、にんにく・根しょうが・酒・さとう・しょうゆ・豆板醤で下味をつけて、オーブンで焼きました。ごはんがすすむおかずです。

旬の味

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29日の果物は「旬」をむかえている「さくらんぼ」が登場しました。収穫してからおいしくなる時期を待つのではなく、おいしい時期を見計らって収穫する果物です。栽培も簡単ではなく、栽培できる地方が限られているので、高価な果物です。また、この日はこちらも旬をむかえている「梅」を使った「梅昆布きゅうり」を作りました。国産梅干しのほのかな酸味が体の疲れをとってくれるようです。29日は「旬」を感じることができる献立となりました。

6月29日の給食

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29日の給食は、ジャージャー麺、わかめとたまごのスープ、梅昆布きゅうり、果物(さくらんぼ)、牛乳です。ジャージャー麺とは中国北部の家庭料理の一つで、豚肉や野菜を味つけて作った肉みそを麺の上にかけて食べます。日本では麺の上にもやしをのせてから肉みそをかけて食べることが多いです。給食では麺にしょうゆをまぶし、オーブンで焼きました。ふかしたもやしをのせ、手作り肉みそをかけて食べました。

お肉!?と間違えそうな肉厚のお魚

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26日、白身魚の香り揚げに「メルルーサ」を使用しました。とても肉厚なお魚で、「お肉?」と間違えそうなほどでした。メルルーサはお店に並ぶことはあまりない「タラ」に似た白身の魚です。下味をつけて、片栗粉をまぶし、油でカラッと揚げて作りました。

6月26日の給食

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26日の給食は、きびごはん、白身魚の香り揚げ、五目きんぴら、かきたま汁、牛乳です。給食では、白米だけでなく、栄養増加のため、麦・赤米・きび・あわ・ひえなどを入れます。今回は「きび」をごはんに入れて炊きました。「きびだんご」の材料にも使われる「きび」ですが、残さず食べて桃太郎さんのように強くなってほしいと思います。また、給食では「きんぴら」のような副菜も多く登場します。ごぼうやれんこんのような、おなかの中をきれいに掃除してくれる「食物繊維」たっぷりの野菜を使用して作ります。生活習慣病予防のためにも残さず食べてほしいなと思います。

6月25日の給食

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25日の給食は、ごはん、鶏肉とうずら卵のさっぱり煮、けんちん汁、小松菜えのきのり、牛乳です。鶏肉は「手羽元」を使用し、うずら卵とコトコト煮ました。強火で煮ると肉が骨からはがれてしまうので、弱火で長時間煮ました。鶏肉は柔らかく、卵にはしっかり味がしみこみました。小松菜えのきのりは「なめたけ」「のりのつくだに」に小松菜を加えた一品です。小松菜が加わったことによりさっぱりした味に仕上がっています。

ご当地グルメのはちナポサンド登場!!

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24日の給食には、八王子のご当地グルメの「はちナポ」をパンにはさんで食べる、「八王子ナポリタンサンド」が登場しました。「八王子ナポリタン」の特徴はたっぷりの「きざみたまねぎ」がのっていることと八王子でとれた食材を使っていることです。学園都市と言われる八王子の学生さんに「安くて、おなかいっぱい食べてもらいたい!」というおもいで生まれたメニューだそうです。給食ではパンにはさみ、油で揚げたフライドオニオンをのせて食べました。

6月24日の給食

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24日の給食は八王子ナポリタンサンド、野菜スープ、ポテトのチーズ焼き、牛乳です。パンにナポリタンをはさんで食べますが、久々のパンにポテトをはさんで食べる子も・・・こちらも久々のナポリタンもパンにはさまず、そのまま味わって食べている子もいました。

6月23日の給食

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23日の給食は中華風たきこみごはん、コーンと卵のスープ、ラーサイ、牛乳です。中華風たきこみごはんには、豚肉・たけのこ・小松菜・にんじんを使いました。ごま油風味豊かなごはんです。コーンと卵のスープはスープの中でも人気のスープです。今回は「春雨」をいれてみました。

新しい図書が入りました

 ことばの教室の待合室に、新しい図書が入りました。絵本は、『10ぴきのかえる』シリーズや『うみの100かいだてのいえ』が仲間入り。また、ヨシタケシンスケ著の『りゆうがあります』は大人が読んでもおもしろく、考えさせられる内容の絵本です。さらに、ほどよく文字の多い中学年向けの本も充実しました。
 ことばの教室では、読み聞かせや音読に絵本を活用することがあります。子供たちは物語を楽しみながら、語彙を増やしたり、ことばの表現を学んだりしています。
 保護者の皆さんも待合室にお立ち寄りの際は、ぜひ手に取ってみてください。

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プール

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今年度初めてのプールに入りました。
みんな楽しみにしていたプールだったので、『ヤッター!』という声があちこちから聞こえてきました。今回はクロールの練習をしました。これから練習を重ねてどんどん上達していってほしいと思います。

カワラヒワの幼鳥

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少し前のことですが、ことばの教室に鳥が一匹迷い込んできました。
手のひらにのっかる程度の大きさです。

巣立ったばかりなのか、飛ぶのがあまり上手ではありません。
窓を開けて外に逃がしてあげようとしましたが、なかなか外に出てくれず。
30分以上経って、やっと外に出てくれました。

写真を撮ったので、図工の中込先生に見てもらったところ
カワラヒワの幼鳥だろうとのことでした。

カワラヒワは大人になると綺麗な黄色い翼をもつようになるそうです。
北海道から九州まで幅広く観測される鳥のようです。

姫木平へ出発

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出発式を終え、全員そろって元気に出発しました。けんかなく、最高の思い出を作りたいと思います。





梅雨時期のキノコ(キヌガサタケ)

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 梅雨と秋に生えてくるキノコです。
中込先生が北浅川の河川敷で発見しました。
マントのようなカサが特徴的ですね。
写真はカサが閉じていますが、生えていた時には広がっていたとのことでした。

東昇降口前のあんず

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上壱分方小学校には東昇降口前にあんずの木があります。

今年もたくさんのあんずができていました。
場所によっては、しっかり熟しています。

煮詰めてジャムを作ったり、砂糖などと一緒にしてシロップを作ったりすることができます。
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