冬の上壱小と霜柱

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本日から冬休みが始まりました。

おおけやきは葉がすべて落ち、学校の裏手には霜柱が立っていました。
とても立派な霜柱でした。

霜柱について調べてみたところ、固まった土では霜柱はできにくく
耕された畑など柔らかい土では霜柱ができやすいということが分かりました。

また、冬になると霜がおりますが、霜と霜柱ではその出来方が異なるそうです。
霜は空気中の水分が凍って付着したものであるのに対し、霜柱は土の中の水分が凍って
出来上がるものとのことでした。

身近な自然現象ですが、なかなか奥が深いですね。

今学期もありがとうございました。

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今学期も給食委員会さん、放送委員会さんが頑張ってくれました。毎日、毎日となると大変だったと思います。本当にお疲れ様でした。栽培委員会のみなさんも一生懸命作ってくれた野菜を使わせていただき、ありがとうございました。来年1月からもまたよろしくお願いいたします。

12月22日の給食

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22日、今学期最後の給食は「冬至献立」のほうとううどん、油揚げの春巻き、野菜のうま煮、金時豆の甘煮、果物(みかん)、牛乳です。「ほうとう」は山梨県の郷土料理です。汁は「みそ」仕立て、野菜類のビタミン・繊維質、小麦粉や芋類のでんぷん質、みそや肉類によるタンパク質と栄養バランスに優れた料理です。「かぼちゃ」をいれるので、冬至に食べられることが多いです。油揚げの春巻きは春巻きの「具」を油揚げに入れてオーブンで焼きました。表面にしょうゆをぬったので、少し香ばしくなっています。22日で2学期の給食が終了いたします。ご家庭でのご理解・ご協力ありがとうございました。3学期の給食は1月13日より開始いたします。

12月19日の給食

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19日の給食は「おたのしみ献立」のパン、タンドリーチキン、かぶのチャウダー、コールスローサラダ、オレンジジュースです。パンは季節のカップに入れて焼いてもらいました。チャウダーに使用した「かぶ」は大きく甘い「熊澤農園さん」のかぶです。2学期の給食も残すところあとわずか。楽しんで食べてもらいたいと思います。

12月18日の給食

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18日の給食はいわしのかばやきどん、のっぺい汁、彩り和え、牛乳です。「いわし」の栄養は「脳」の働きをよくしたり、生活習慣病を予防してくれたり、血液をサラサラにしてくれるので体にとてもいいことがわかります。臭みが気にならないよう、油でカリッと揚げているので、とても食べやすいです。「うちのお父さんがね、魚を食べると頭がよくなるんだよって言っていたよ。」と教えてくれた子がいました。ご家庭で栄養や食材のお話をされているというのはすばらしいなと感じました。

12月17日の給食

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17日の給食はごはん、れんこんハンバーグ、青菜の炒め物、みそ汁、牛乳です。ハンバーグの中には、「れんこん」と「ごぼう」が入っています。また、豚肉だけでなく絞った豆腐が入っているので、さっぱりとした味わいです。「また、作ってね。」とリクエストもありました。和風のハンバーグを楽しみにしてくれるのはうれしいですね。

副菜リザーブ

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事前に選んでおいた「ブロッコリー」と「カリフラワー」の比率は7対3ほどで、ブロッコリーの方が多めでした。知名度の差でしょうか?あまりなじみがない「カリフラワー」の栄養についてお話しますと、肌をつやつやにしてくれたり、風邪を予防してくれる「ビタミンC」が大変多く含まれていて、熱しても(ビタミンCが)なくなりにくいという特徴があります。食物繊維も多く含まれているのでおなかの中をきれいに掃除してくれます。

12月16日の給食

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16日の給食は「副菜リザーブ給食」の豆入りドライカレー、わかめスープ、花野菜のカップ焼き、牛乳です。事前に「ブロッコリー」か「カリフラワー」を選んでおきます。みなさんはどちらを選びましたか?味つけは同じですが、選んだ野菜によって食感の違いが楽しめました。

12月15日の給食

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15日の給食はきびごはん、豆腐の真砂揚げ、筑前煮、青菜のおひたし、牛乳です。「豆腐の真砂揚げ」はたまねぎ、にんじん、干ししいたけをみじん切りにしたものに絞った豆腐、鶏ひき肉、ちりめんじゃこ、卵、片栗粉、酒、塩を入れてまぜ、小判型にし、油で揚げて作りました。酒・塩のみの味つけですが、素材のうまみがでて、ごはんもすすむ一品です。青菜には「小松菜」が使われています。東京産のおいしい小松菜です。

12月12日の給食

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12日の給食は四川豆腐どんぶり、くずきりスープ、豆ナッツ黒糖、牛乳です。四川豆腐にもくずきりスープにも野菜がたっぷり使われています。にんじん、長ねぎは「八王子産」で「はくさい」は熊澤農園さんで作られたものを使用しました。野菜パワーで元気にすごしたいですね。

12月11日の給食

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11日の給食はひじきごはん、海鮮いがむし、みそ汁、牛乳です。ひじきごはんにはたくさんの「ひじき」を使用しています。「ひじき」を苦手とする子も多いですが、「成長するために大事な食品」ということを一口メモに書きつづけたところ、だんだんと残菜量が減ってきました。自分で大事だと気づき、苦手なものでも残さず食べること。簡単そうで、実はとても大変なことです。教室では残さずたべるようにみんな頑張っています。
 いがむしには、たらのすり身、えびのすり身、鶏ひき肉を使っています。まわりには「もち米」をつけて、蒸して作りました。

熊澤農園さんのりっぱなカブ

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「ポトフ」とは肉や野菜をじっくり煮込んだフランスの家庭料理です。今回このポトフに「熊澤農園さん」のカブを使用しました。驚きの大きさです。なんと前回の白菜より重かったです。事務室前ではあまりの大きさに驚きの声が聞こえます。さて、何kgでしょうか。答えは「葉」のいれて1.5kgでした。「葉をのぞくとどのくらいの重さなの?」と聞いてきた子がいました。「根」の部分だけで1.25kgです。体をポカポカに温めてくれた「ポトフ」でした。

かぼちゃのキッシュ

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「キッシュ」は卵と生クリームを使ったフランスの郷土料理です。今回はかぼちゃをいれました。ふかして、ミキサーにかけたので、なめらかな味に仕上がりました。

12月10日の給食

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10日は「世界無形文化遺産」に登録されている「フランス料理」のソフトフランスパン、かぼちゃのキッシュ、ポトフ、2年生のリクエスト献立の「根菜チップス」、果物(黄桃缶)、牛乳です。フランス料理は料理の順番やマナーを大切にする料理です。ポトフには弐分方町の熊澤農園さんのカブを使用しました。とてもりっぱで甘いカブでした。

12月9日の給食

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9日の給食はキムタクごはん、かきたま汁、もやしのナムル、牛乳です。ごはんには、ほぼ無添加の国産たくあんと無添加の国産キムチを使用しました。ピリッとポリポリ。とても人気で残りもほとんどありませんでした。

豆あじの南蛮漬け 2

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カラッと揚がった豆あじにさとう、酢、しょうゆ、みりん、一味とうがらし、みじん切りの長ねぎで作ったタレをかけます。すぐに食べるとさくっとした食感を味わえます。少し時間がたってから食べると揚げたときに使用した片栗粉がタレにとろみがつくのでおいしいです。給食では「骨」や「歯」をさらなる強化を目指し、小魚類を多く取り入れています。

豆あじの南蛮漬け 1

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豆あじは少し薄力粉を混ぜた片栗粉をまぶしておき、油でカラッと揚げます。塩・こしょうをしていれば、このままでもおいしくいただけます。今日はタレをかけますので、クラスごと、バットにきれいに並べます。

12月8日の給食

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今日の給食はきのこごはん、豆あじの南蛮漬け、塩肉じゃが、果物(みかん)、牛乳です。ごはんには、「ビタミンD]たっぷりのきのこがたくさん入っています。豆あじや牛乳に多く含まれる「カルシウム」とともに摂取することで、「骨」や「歯」がさらに強くなります。肉じゃがは塩で味つけました。しょうゆと違い、さっぱりした味に仕上がりました。

白菜の重さ

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熊澤農園さんの白菜、さて何kgだったでしょうか?答えは1.3kgでした。みなさん、いかがでしたか?

熊澤農園さんの白菜

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今日の「いわしのつみれだんご汁」は、弐分方町の熊澤農園さんの「白菜」を使って作りました。とても柔らかく、甘い白菜でした。熊澤さんのご厚意で白菜を展示用としていただきましたので、事務室前に展示しました。「あっ熊澤さんのだ!!」畑にうかがったことがある子が多いようです。持ってみると「重い」という子が多かったので、クイズを出しました。さて、何キログラムでしょうか?
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