6月4日 蒸し暑い1日となりました。

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【給食ひとくちメモ】
今日は、豆板醤で下味をつけ、香ばしく焼いた「さわらのぴりから焼き」です。さわらは、成長するにしたがって「さごし」「なぎ」「さわら」と、呼び名が変わる魚です。銀色で細長い体をしています。大きくなると1メートルぐらいになります。和食の定番で焼いて食べる事の多い魚です。

【6月4日の献立】
ゴマごはん
鰆のピリ辛焼き
中華炒め
パインとインゲン豆の甘煮
焼き海苔
牛乳

6月2日 科学センター開講式と、四谷中学校と元八王子中学校の体育祭がありました。

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科学センター開講式は9時半より始まりました。本校からは6年生3人が希望し受講生となりました。上壱小は、八王子市、第4分室の代表です。これから9ヶ月間の学びが始まったのです。

さて、中学の運動会はというと、迫力があり驚かされました。中学生が走ると、砂煙が舞い上がります。四谷中学では1年生のいかだ流し、2年生の全員リレー、3年生の大ムカデをみました。上壱小の卒業生が、係活動で活躍し、大ムカデでは「右足あげてー」と声をかけ、統率している姿を見ると嬉しくてしょうがありませんでした。先生方も、そろいのポロシャツを着て、活き活きと活躍されていました。
事務の方からうちわをいただきました。生徒手作りの和紙を使ったうちわです。



一方、元八王子中学校では、全員リレーをみました。体育館の改修工事のため、校庭の一部が使えないこともあり、160mのトラックしか作れなかったそうですが、走る生徒の熱気は、狭いがゆえに臨場感があり見ごたえがありました。

学年ごとに各クラスが競い合う形式になっており、優勝したクラスの嬉しそうな様子が印象に残りました。表彰式で涙ぐむ姿もみましたが、感動の涙だったのかくやし涙だったのか分かりませんが、力を出し切ったからこその涙であろうと推察しました。

閉会式のブラスバンドの生演奏で校歌を聞きました。何度聞いても本当によい歌詞とメロディーだなと思いました。

6月1日 4年生は、連日の環境教育です。本日は、ごみの学習です。

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八王子市から、8名もの皆様が4年生の学習のために来てくださいました。
学習なのに、説明がとてもお上手で、楽しみながらごみについて学ぶことができます。「スプレー缶が爆発して収集車が何度も燃えました。」「お正月やすいかの皮などが出る夏場のごみは重いのです。」「1日2000軒ものごみを集めています。」と、にこにこお話されていましたが、そのご苦労は、子供達にもきちんと伝わったと思います。

まず、バイオディーゼル車にびっくり。給食で揚げ物等に使った油を原料にしている。

次に、一人一人、手袋をはめて、実際にごみ袋を収集車に投入しました。上手に入れられて満足そうな顔でした。

そのあと、焼却炉へと続くごみピッドにごみ袋入れる様子を、車の荷台を開けてみせてくださいました。重さにして2トン。4年生の子供の体重で考えると、全員入ってしまう計算ですよと聞かされて、またビックリ。

さらに、ごみを12種類に分別する体験もさせていただきました。意外に難しかったのは可燃ごみ。なんとなく知識では知っていても難しかったです。電球のソケットが、有害ごみなのか不燃ごみなのかを見分ける方法も、初めて知りました。

その後、栄養士さんから昨日の給食の残菜=ポリバケツ半分強くらいを見せていただきました。この循環の部分は、子供達にしっかりみてほしいと思いました。

学習後、子供達は振り返り、作文を書いたり、教えていただいた方々にお礼のお手紙を書いたりします。この子供達が大きくなって、社会がよりよくなっていくことが、教育のねらいであるとも思います。

5月30日 4年生の「やご救出大作戦」

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4年生は環境について学びます。
具体的には、社会科で水やごみについて学ぶのです。水道をひねるときれいな水が出て、使った水は処理されて循環し、家庭や学校から出るごみがいつの間にか片づけられて、これもまた循環していることを知ることが、環境学習の第一歩となります。

身近な水に、プールがあります。昨年夏の水泳学習で使った水が、その後次の夏を迎えるまでにどうなっているのか?上壱小の子供達は、最後まで水を抜かずに50cmほど水を残した中から水生生物を採取しました。今年は、残念なことにやごが一匹もいませんでした。代わりに、マツモムシやミズムシ、アカムシや水カマキリなどがいました。「こんな年もあるんですよ」と、ボランティアでお手伝いいただいた北野エコクラブの方がおっしゃっていました。排水の時、勢いで流されてしまったのか、やごの少ない年回りだったのか真相は分かりませんが、PTAおおけやきで紹介されているように、子供達は水遊びの感覚で大喜びでした。

最初は「気持ち悪い」と言っていた子が、次にみかけると、嬉々として網をふるっています。「あれ、楽しそうだよ」「楽しいよ!」という頼もしい声。やはり体験にまさる学習はないと感じました。


ヤゴ救出大作戦、4年生の学習として続けられている、夏の風物詩です。

6月1日 ことばの教室の小グループ活動

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 ことばの教室に通っている1年生も通級に慣れ始めてきました。自分のクラス(在籍校)から何曜日に通級に来るかなど、徐々に分かり始めています。また、お子さんによっては、同じ曜日、時間に来る子同士で遊びのリーダーを決め、リーダーが進行やルール説明などをするグループ活動もしています。
 「通級に来ているのは、自分だけじゃないんだ」という気持ちをもってもらい、子供達一人一人が安心してことばの教室に来られるように指導しています。さらに、個々の課題を小グループ活動の中で解決していく経験を積むことによって、クラスでの集団活動に生かせるようにしていきます。

6月1日 教育実習(2年3組)が終わりました。子供が大好きな学生さんで、子供に慕われる教師になりたいと話してくれました。

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【給食ひとくちメモ】
今日は、豆黒糖が出ました。豆は大豆です。節分に食べる炒った大豆を黒砂糖のシロップでからめたものです。豆黒糖は、好きな人も多い、人気のあるメニューです。

【6月1日の献立】
麦ごはん
豆腐のカレー煮
豆黒糖
中華風きのこスープ
牛乳
みかん

5月31日 4年生がごみの学習をしました。30日の給食の食べ残し20数キログラムは、全校児童が一口(20g)多く食べることで、0になると栄養士さんから教わりました。

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【給食ひとくちメモ】
さけのちゃんちゃん焼きは、獲れたての魚に野菜をたくさん載せて、みそ味で焼いて食べる、豪快な漁師さんの料理です。北海道の郷土料理のひとつです。何度も給食に出ているので、一目見て「あっ、ちゃんちゃん焼きだ!」と、歓声が上がります。

【5月31日の献立】
麦ごはん
のりの佃煮
玉ねぎの味噌汁
さけのちゃんちゃん焼き
牛乳

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