コロナ対策(5/24)なし(変更・お知らせ)
5月24日(日)コロナ対策で変更・お知らせはありません。
5月23日日の産経新聞のネットニュースによると、 政府は新型コロナウイルスの感染拡大に伴い発令を継続している北海道、埼玉、千葉、東京、神奈川の5都道県の緊急事態宣言を25日に全面解除する方向で最終調整に入ったとのこと。 これで、学校再開に向けて6月1日以降のどうしていくか、明確に道筋を決められそうです。 また、昨日もお伝えした「9月入学」。 2つの案が示された事もご承知の通りです。 5/23(土)配信の 朝日DIGITALによると 、 政府が検討中の「9月入学」で、9月から小学1年生になる前に、4月に「ゼロ年生」として入学させる案が浮上しているとのことです。 他の案では、数十万人規模の待機児童が生じるなどの指摘を受け、文部科学省が検討を始めているようです。 小学校は6年半となり、義務教育の開始・修了が毎年5カ月遅くなることや、来春までに教員約4万7千人の確保が必要になるなど課題も多く、もう一案として5年間の経過措置とする案も新聞には掲載されていました。 もし、実施されるとなると、社会の1年間の流れも左右する大きな変革となります。 昨日もお話したとおり、注視していくことが必要ですね。 (校長:平田 英一郎) 写真:5月22日付朝日新聞の記事から 文科省から示された2案のイメージ図。 この改良案として、本日お伝えした「ゼロ年生として入学させる案」が出されました。 |