研究発表会に参加しました。2

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
指導・講評は 大妻女子大学家政学部児童学科の石井教授でした。(写真上)

石井先生は「学校全体で、学びの視点を変えていかない限り、資質・能力重点の改定には追いつけなくなる。」
「できることから、確実に行っていくことが大切。」と述べられました。(写真中)
もちろん船田小ではもう始めています。
先生方にお話しし、船田小の先生方の授業を見る際の観点を示すことで、先生方に意識して指導に取り組んでもらっています。

「自分の考えを相手に理解してもらえる表現力」それは、ただ、人と話しただけでは深い学びにはつながらないという話もしています。

船田小では、振り返りを大切にしています。
その時間の初めに「ねらい」を児童に明確に示し、そのことで授業の振り返りでこの時間に何を学ぶことができたのか、十分ではなかったのかはっきりさせる取り組みを先生方に校長としてお願いしています。
そのことで船田小児童が「今日 自分はこんなことが分かるようになった。」と気付くように仕向けることが、次への意欲にもつながり、本校の研究主題でもある自己肯定感の育成につながります。

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

授業改善推進プラン

学校だより

学校経営計画

登校許可届

学校運営協議会

生活指導

年間行事予定