図書ボランティアさんの活動今年度から児童一人一人に個人IDが配られ、図書の貸し出しや返却もバーコードで行えるようになりました。 本の管理も容易になり(返していないとか、誰が借りているから次はいつ借りられるとか)、また、どんな本が多く読まれているか等の集計も簡単にでき、本の購入の際にもとても参考になります。 そのために児童の図書カードにバーコードを貼り付ける作業を図書ボランティアさんにお手伝い頂きました。 全校371名分を切り取り、ラミネートシールをその上から貼り付ける作業は、学校司書一人ではいつ運用を開始できるか分からない所でした。 図書ボランティアさんがグループに分かれ分担し、手際よく作業してくださったおかげで、10連休明けからは活用できそうです。 この作業に人手が必要だったのです。 学習・園芸ボランティアさんの説明会に人が少なくなってしまったのはこう言う理由でした。 (令和元年5月1日15:57 記事を追加しました。) |