みんな、待ってるよ! Part16

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ウサギです。
1羽になってしまってしばらくは元気が無く餌(エサ)も余り食べず、心配していました。
最近はエサやりに来るといつもエサ箱は空っぽです!
食欲が出て良かったです。

最後はなんだか「ごちそうさまでした!」とお礼を言われているようでした。

みんな、待ってるよ! Part15

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お家でお勉強している船田小の皆さんに、船田小の教職員(?)からのメッセージをお届けします!

今日は、ウサギとカメ(昔話みたいですね)、それに烏骨鶏です。
まずはカメさん。
 今日はちょっとアップ気味に撮ってみました。
 煮干しがちぎれないと引きちぎれるまで噛みついて空中にぶら下がっていました!
 それでもちぎれないと、手で横殴り!
 ビンタされた感じでした。

そしてウコッケイです。
 いつもは控えめの雄の「キング」ですが、家から持って来たこの「生野菜」が大好きなのかよほどお腹が空いていたのか、他の二羽を押しのけて積極的に前に出てきてつっつきました。

職員会議を体育館で!?

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4月30日(木)13:30から、職員会議を体育館で行いました。
5月6日以降の学校運営について共通理解を図るための会議です。

4月9日(木)に2年生の分散登校が終了してから、船田小では児童が登校しない日々が始まりました。
その際職員には「4月30日は出勤。それまではできる限りの在宅勤務を」と指示し、船田小ではコロナウイルス感染拡大防止に努めてきました。
4月30日には久しぶりに多くの職員が集まりました。
いつものように職員室での職員会議開催は危険と判断し、体育館で行いました。
職員室で開催すればパソコンの画面に資料を送り、ペーパーレスで会議を行うことも出来るのですが、この日はプロジェクターを使ったり紙ベースで資料を配付したりしました。
早く体育館にデータを受信できるようにターミナルアダプタの設置をして欲しいです!
校庭にも!
三鷹市で教員をしていた今から15年以上前には、既に校庭体育でパソコンデータを活用していました。

5月7日(木)8日(金)には原則全員が出勤して、5月11日(月)以降の課題作りなどを行う事を確認しました。

安倍首相による5月31日までの警戒宣言延長。
また、それを受け東京都では都立学校の休校と施設の休業要請を今月末まで継続。
再開の日程がどうなるかまだはっきりは分かりません。
どんな状況にもすぐに対応できるよう船田小学校では準備を進めていきます。
(校長:平田 英一郎)

コロナ対策(5/6)なし(変更・お知らせ)

5月6日(木)振替休日。コロナ対策で変更やお知らせはありません。

昨日の子どもの日はぐんぐん気温が上がりました。
車の室外温度計は30度を示し(写真上)、今年初めて暑くてエアコンを入れました。
体がまだ暑さに慣れていません。
コロナ対策の手洗いうがいはもちろんですが、熱中症にもご留意ください。

さて、そんな暑さも手伝ってか、コロナ対策で外出自粛が続いてか、イライラしている人が増えてきているそうです。
子供の安全に関わる気になるニュースを目にしました。
「砂場にカッターナイフの刃が放置されていた」と言うニュースです。

また、今朝の産経新聞のネットニュースでは、
「新型コロナウイルスの感染拡大に伴う外出自粛が続くなか、外で遊ぶ子供などに危害が及びかねないケースや、警察に通報されるケースが相次いでいる。
5日は子供たちの歓声が聞かれない静かな『こどもの日』となった。
コロナ禍でストレスがたまるなか、将来を担う子供への視線が冷たくなっていないだろうか。」
というものも掲載されていました。
それによると
「公園でサッカーをしている」
「子供の声がうるさい」
など、休業要請や外出自粛をめぐる内容での警察への通報が目立ち、自粛の要請を全面的な「禁止」と混同したものもあるそうです。

「健康二次被害に注意」なんて、某体操教室の広告も出ています。(写真下)
感染拡大防止には十分配慮して三密を避けながらも、心身の健康を保つ行動(運動)は大切かなあと思います。
ただし、大人が子供たちを集めてチームで活動しているようなら、それは子供たちの安全を考えられているか疑問です。
「大切な人を守るため」にも、感染拡大を防止するためにも、今すぐ止めるべきだと思います。

いろいろな考え方の人がいる中、どの行動が正しいのかも、統一することもできません。
ただ、「大切な人を守るため」にどうした方が良いのか、考え、行動する「良識」や「マナー」は、日本に住む人は(日本人だけで無く)持ち合わせていると思います。
諸外国のように「法律だから」ではなく、自分のことももちろんお互いを想いやる気持ちからの行動で、日本はコロナと戦っていけると信じています。
きれい事だけでは生きていけないので、政府にはきちんとした対策・補償も考えてもらわないと、とも思いますが・・・。
(校長:平田 英一郎)

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みんな、待ってるよ! Part14

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お家でお勉強している船田小の皆さんに、船田小の教職員からのメッセージをお届けします!

今日は、またまた用務主事さんです。

皆さんのいない間に、普段だとなかなか直せないところを直しています。
西昇降口の扉。
敷居のレールの上を通るプラスチックが劣化して折れてしまっていました。
扉を外すために、あっちもこっちもねじを外しやっと扉を外せました。(写真上)
部品があったので扉さえ外してしまえばすぐに直せました。(写真中)
カギの調子が悪かったところも直せました。

桜の木の枝も落としました。
春になっても新しく葉っぱが生えてこなく、枯れてしまっている枝がありました。
このままにして、強風にあおられたら自然に落ちてきて、もしたまたま下に人が通っていたら危ない!と判断し、カットしました。(写真下 取り除いた木の枝。中はすかすかでした。こんなのが落ちてきたら怖い怖い!)
(新しくこの4月に異動してきた先生が気付いてくれました!新しい目で見ることも大切です。)
こんな作業も、臨時休校で子供たちがいないとすぐに行えます。
ピンチをチャンスに!

以下、決まり文句です!
※ 船田小学校では都知事の「ステイ・ホーム」の合い言葉の下、在宅でできる仕事は在宅で行うよう指示を出し、在宅勤務を目指しています。
 また、出勤しないとできない仕事内容や教職員については、感染症予防に十分注意して勤務を行っています。
 さらに、保護者や児童の皆さんが何か心配なこと相談したいことがあった場合いつでもお話しできる体制を整えています。
 5月11日からの分散登校、楽しみにしています。
 毎日の健康観察をしっかり行い、マスク着用で登校させててください。

コロナ対策(5/5)なし(変更・お知らせ)

5月5日(火)こどもの日 コロナ対策で変更やお知らせはありません。

非常事態宣言の延長が、昨日正式に決定し、「新しい生活様式」も発表され、HPではすでに昨日の記事に掲載しました。
このことを受けて学校の再開がどのような日程となるのか見極めていかなければなりません。
決して油断してはいけませんが、明るい兆しが見え始めていることも間違いありません。

さて、今日はこどもの日です。
15歳未満の子供の数は、39年連続で減少しています。
東京都だけ3千人増えましたが、後の46道府県はすべて減少し、前年と比べ約20万人の減少だそうです。

いろいろな理由が考えられると思います。
非正規雇用が多く見られるようになり、経済的に安心できず結婚に踏み切れない人が多いことも一因と考えられます。
このコロナ禍の影響で経済が冷え込み、ますます、収入の不安から結婚できない人が増え少子化が加速しないか心配です。

子供は地域の宝。
みんなで見守り、みんなで育てていきたいものです。
来年のこどもの日は、元気に泳ぐこいのぼりの下で子供たちが仲間と思う存分遊べる事を願います。
こどもの日の朝、切にそう感じました。
(校長:平田 英一郎)

写真:3年生が育てたビオラ。(令和2年5月3日保健室前で撮影)
お世話してくれる子供たちがいない彼ら彼女たちも成長を続け、種ができはじめました。
元々園芸ボランティアさんが育ててくださった花壇のビオラから、担任が種取りして昨年度の2年生が生活科で育て、ここまで立派に育ちました。

来週の登校日に種取りすれば、また来年もきれいな花を咲かせてくれることでしょう。
生命の営みはコロナになんか負けません!
学校に子供たちの笑顔がもどってくるのも「あと少し」と信じて、これからも「今 自分にできること」を行っていきましょう。
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みんな、待ってるよ! Part13

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お家でお勉強している船田小の皆さんに、船田小の教職員からのメッセージをお届けします!
 動画、もうご覧になりましたか?
「子どもおうえんページ」からご覧いただけます。

 その動画撮影風景です。
 1年生とやまほうしの先生方です。
 写真:令和2年4月30日撮影

「新しい生活様式」について5月4日提案がありました。

具体的には、
外出はマスクを着用、
遊びにいくなら屋内より屋外を選ぶ、
人との間隔はできるだけ2メートル、最低1メートル空ける、
手洗いは30秒程度かけて水と石けんで丁寧に洗う、
発症したときのため誰とどこで会ったかメモしたりスマホの移動履歴をオンにする、
日常生活で買い物は通販や電子決済を利用し、計画をたてて素早くすます、
食事の際には料理に集中、おしゃべりは控えめに、
公共交通機関でも混んでいる時間帯は避けると同時に徒歩や自転車利用も併用する、
スポーツなどで人とすれ違うときは距離をとるマナーを実践する、
などを呼びかけています。
1日でも早く元の生活に近づけるよう意識していきましょう!

※ 船田小学校では都知事の「ステイ・ホーム」の合い言葉の下、在宅でできる仕事は在宅で行うよう指示を出し、在宅勤務を目指しています。
 また、出勤しないとできない仕事内容や教職員については、感染症予防に十分注意して勤務を行っています。
 さらに、保護者や児童の皆さんが何か心配なこと相談したいことがあった場合いつでもお話しできる体制を整えています。
 5月11日からの分散登校、楽しみにしています。
 毎日の健康観察をしっかり行い、マスク着用で登校させててください。

コロナ対策(5/4)なし(変更・お知らせ)

5月4日みどりの日、コロナ対策において変更とお知らせはありません。

本日、安倍首相が緊急事態宣言の延長を発表する予定です。
5月31日までの延長だそうです。
昨日(3日)学校に行ってメールを確認しましたが、八王子市教育委員会からも校長会からも特に何も連絡は入っていませんでした。
7日(木)の連休明けに、何か動きがあるかも知れません。

さて、GW真っただ中ですが、「ステイホーム」の呼びかけもあり、観光地に出向く人は減っているそうです。
家族で家にいる今年のGWだからできることもあると思います。

ウサギと烏骨鶏の餌やりに行って、職員室前のところでありの巣を発見しました。
せっせと働くありの様子を見て、自分が小学生の頃を思い出しました。

小学生時代の私は理科に興味があり、科学教室に通っていました。
八王子市の科学センターのようなものです。
夏休みの自由研究に「ありの観察」を題材に取り上げました。
ありを入れた大きな菓子缶に、塩や砂糖、こしょう、氷砂糖などを置いてみてどれを好むか観察しました。
ガラスの板2枚で細い部屋を作り、ありが巣を作る様子を観察したりもしました。
ノート何ページかに渡って観察結果をまとめ「ちょっとした満足感」に浸って、科学教室の発表会に臨みました。
すると、学大附属大泉小学校のH君(今でも名前を覚えています)がさらにすごい発表をして衝撃を受けました。
(しかも同じテーマ「ありの観察」でした。)

勝手にライバル意識を抱き「負けた・・・。」と感じた私は、「よし、冬休みの自由研究は負けないぞ!」と決心しました。
冬休みは「ミミズの観察」に取り組みました。
「ありの観察」以上に様々調べ「今度こそ」と発表会に挑みました。

H君は夏休み以上にすごい発表をして、分室代表の座はH君に決まりました・・・。
11ある分室で、それぞれの代表として「研究のあゆみ」と題した冊子(写真下)に、2ページに渡って掲載されました。
私は1/4ページ。
未だに忘れられない思い出です。

長々と書いてしまいました。
何が言いたかったかというと、身近な物にも目を向けると、様々な題材がある。
出かけることがままならない今は、逆にいろんな事に挑戦するチャンスかなと言うことです。

親子で町探検に回っている家族に、昨日会いました。
おやじの会のお父さんで、小3のお嬢さんと小1のお兄ちゃんと一緒に方角の勉強で回っていたそうです。
「北の方には何があるかな」と実際に回って自分の目で見て確かめての体験学習です。
親子の絆も深まり一石二鳥ですね。

ピンチをチャンスに生かす工夫。
たくさんあると思います。
GW、一工夫して、充実した日々をお過ごしください。
あくまでも感染拡大防止に十分気を付けた上で。
(校長:平田 英一郎)
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みんな、待ってるよ! Part12

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 お家でお勉強している船田小の皆さんに、船田小の教職員からのメッセージをお届けします!
 GW中に向けて、動画をいつくかアップしています。
 もうご覧になりましたか?
「子どもおうえんページ」からご覧いただけます。

 その動画撮影風景です。
 いつ学校が元通りになるのか、誰も分かりません。
 でも、必ず一緒にお勉強する日は来ます。
 その日を楽しみにしています!

 写真:5年生の撮影風景(令和2年4月30日撮影)

※ 船田小学校では都知事の「ステイ・ホーム」の合い言葉の下、在宅でできる仕事は在宅で行うよう指示を出し、在宅勤務を目指しています。
先週はほぼ在宅勤務8割が実現できています。
 また、出勤しないとできない仕事内容や教職員については、感染症予防に十分注意して勤務を行っています。
 さらに、保護者や児童の皆さんが何か心配なこと相談したいことがあった場合いつでもお話しできる体制を整えています。
 5月11日からの分散登校、楽しみにしています。
 毎日の健康観察をしっかり行い、マスク着用で登校させててください。

コロナ対策(5/3)なし(変更・お知らせ)

5月3日(日)コロナ対策で変更やお知らせはありません。

HP上に、学校便り5月号を5月1日にアップしました。
「先の見えない状況だからこそ『今 自分にできることを』」 と題して巻頭言を書きました。
5月11日から始まる分散登校の際には印刷した物をお渡しします。
HP上は巻頭言のみ掲載していますが、配布する物には、この3月末で異動した教職員の挨拶文も掲載されています。

写真:地域の自然
中郷児童館の近くに素敵なお花畑があります。(令和2年5月1日撮影)
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コロナ対策(5/2)なし(変更・お知らせ)

5/2(土)コロナ対策において、変更やお知らせはありません。

昨日正午で11日の週の「昼食」申込受け付けを終了しました。
1年生から6年生までの全学年から、全校で32人の申込がありました。
10人以下になるように教室配置をして、十分感染予防に留意して行います。

昨日は図書の貸し出しを行いました。
昨日お知らせした通り、こちらも1年生から6年生まで全学年から利用があり、全校で83人が利用しました。
特に1年生は保護者の方の付き添い、ありがとうございました。
5月17日までとしている休校がさらに延びる場合は、図書館の開館をまた検討していく必要が出てくるかも知れません。

さて、昨日(5月1日)文科省から通知が出ました。
「休校を続けざるを得ない地域でも分散登校日(※1)を設け、その際に小学校1年と6年を優先するよう」求めています。

現在も分散登校は、感染拡大防止に最大限配慮しながら何回か行っているので、それほど驚きませんでした。
ただ、回数を多くして、もしかしたら「毎日、分散登校する」ということになるのでしょうか?
そうなると、医療の専門家からの助言を待つこととなるでしょう。

※1 「分散登校」
 感染拡大防止のための登校の仕方として、「分散登校」と「個別登校」が考えられます。
 「分散登校」は船田小で行っているように、1年生は9時から10時まで、2年生は10時から11時まで・・・。のように文字通り分散して登校する方法です。
 「個別登校」は中学校で行われているような、出席番号順に、1年1組出席番号1番は9:00〜9:10、2番は9:10〜9:20・・・。と、一人ずつ個別に呼び出して指導をする方法です。

授業を進めるための分散登校となると、クラスを2つ程度に分け18人以下(船田小は35人のクラスが最大なので)で教室で行うか、体育館で一人一人の間隔を十分あけて授業を行う等が考えられます。
クラスを2つに分けて授業を行うパターンでは担任とそれ以外の教員が同時に授業を行うパターンが一つ考えられます。
また、例えば午前中に1組だけ登校させ、1組と2組の担任が1組児童を二つに分けてそれぞれを指導し、2組を午後に登校させ、同じように1組と2組の担任が2組の児童に指導をするパターンも考えられます。

授業を進めたいのはやまやまですが、まずは、クラスを分けて人数を減らしたとしても、登校させ授業を受けさせて児童の安全は保てるのか、そこが判断する際に優先されるべきことだと考えています。
(今まで行った分散登校は校庭で過ごす時間がほぼで、仲間と一緒に体を動かすことで、児童の心理的なストレス軽減を重点として行いました。)

今後の動向を注視していきたいと思います。

(校長:平田 英一郎)

写真:学区内の様子(令和2年5月1日8:45頃撮影)
登校の様子を見ようと学区内を巡りました。
街路樹のハナミズキがきれいに咲き始めました。
青空や新緑とのコントラストが美しいですね。
(令和2年5月2日(土)8:45写真を追加しました。)

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本日は図書の貸し出し日です。 その4

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本日の図書館利用者 まとめです。
1年生 13人(13家族)
2年生 10人
3年生 18人
4年生 12人
5年生 12人
6年生 17人

全員で83人が図書館を利用しました。

本日は図書の貸し出し日です。 その3

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2年生の時間になりました。
フラフープがやっと役に立ちました!
おしゃべりもなく、きちんと並べています。

検温してきてくださいね!
忘れて、受付を待つ間にはかっている人が何人かいました。
(忘れてきたのは 写真のお嬢さんたちではありません。念のため。)

10:40現在 2年生は10人来校です。

本日は図書の貸し出し日です。 その2

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貸し出しの時間となりました。
どのくらいの利用があるか分かりませんでした。
登校の時間を見計らって学区内を回ってみましたが、三家族にしか会いませんでした。
「あまり利用はないのかなあ?」
とも思いました。

始まると続々と来校!
1年生は13家族が図書館を利用してくださいました。

学童さん以外の子供の姿や声が、久しぶりに校庭や校舎に響きました。

先生たちも嬉しそう!
もちろん私もニコニコです。

「やっぱり学校に子供たちがいると良いですね。」
「もちろんですよ!」
と受付に子供たちへの説明用小道具を準備して張り切っている先生もいました。

写真・上:受付風景(新1年生は写真の使用許諾が集約できていないので、保護者と本人に許可をもらって写真を掲載しています。)
下:図書館の様子
 結構混んでいます。
 互い違いに座れるように、座席に×を付けています(椅子の背中の張り紙)。
 貸し出しのバーコードのところには足形を付けて、並ぶ人が近づきすぎないようにしました。

本日は図書の貸し出し日です。

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5月1日(金)図書の貸し出しを行っています。

写真・準備の様子
上・受付の様子
 受付はすべて東昇降口で行います。
 西昇降口を使っている学年の皆さんもよろしくお願いします。

中・ソーシャルデイスタンスを確保できるよう、いつものフラフープも並べました。
下・図書室以外に立ち入って事件・事故にならないよう通路の制限もさせていただいています。

コロナ対策(5/1)なし(変更・お知らせ)

5月1日(金)コロナ対策で変更・お知らせは、今現在ありません。

首相の「緊急事態宣言 延長」が正式に発表されて、その後、文科省から今後の方針が新しく出て、さらに東京都・八王子市教育委員会からお知らせすべき内容が届きましたら、また変更があるかも知れません。

とりあえず、今の時点では昨日までにお知らせしている通りです。
図書の貸し出しを本日(5月1日)行います。
昼食の申込は本日の正午までです。
連休明けの7日(木)8日(金)は休校します。
11日からの週は、学年毎に分散登校を行います。
変更・延長がなければ、18日の週から午前中授業・給食ありで授業を再開します。
(校長:平田 英一郎)

明日(5月1日金曜日)は学校図書館で図書の貸し出しを行います。

本日午前9:09にメールでお知らせしました通り、下記の通り、5月1日(金)に図書の貸し出しを行います。

貸し出しを希望する児童は、自分の学年指定の時間の間に登校し、校庭で待機してください。
担当の教員が声を掛けます。
時間までは校舎内や図書館内に入れませんので、決められた時間で来校させてください。
(例えば11時からの3年生は、11時から12時までの間に学校に来てください。開始の11時頃は混雑することも予想され、入場制限のため校庭で待つことも考えられます。)

1年生は以下の理由により今回は貸し出しを行わない予定でした。
(1)学校図書館の利用についてガイダンスを受けていない。
(2)入学式に保護者の方と登校しただけで、一人で登校したことがまだない。

しかし、公共の図書館も閉館していること、大型連休が始まること、等から、
(1)については教員の配置を増やすこと。
(2)については保護者の同行をお願いすること。
(3)さらに、今回保護者と登校する機会が増えることにより、5月15日の「1年生登校日」の安全性も向上するのではないかと考えたこと。
等から、実施することとしました。

また、「公共の図書館が閉館しているのに、学校の図書館を開館して大丈夫なのか?」という疑問に対しては、
(1)不特定多数の来館者がある公共の図書館に比べ、利用者が極めて限定されていること。
(2)体温測定等日々の健康観察を継続して行えていること。
(3)児童管理についてのノウハウを当然学校はもっていること。
等から、感染予防に十分留意して貸し出しを行っても安全だろうと判断し、貸し出しを行います。
希望制です。心配な方は無理に利用する必要はありません。
 (校長:平田英一郎)

<以下、メールで送信した内容です。>
大型連休の間、自宅で過ごす子供たちに学校図書館の本の貸し出しを行い、読書に親しませる機会としたいと考え、本の貸し出しを行います。

「三密」を避けるために、学年ごとの貸し出し時間を決めています。
登下校の安全に留意し登校するよう、ご家庭でもお声掛けください。

<日 時> 5月1日(金) 
・ 9時〜10時※1年生
・10時〜11時 2年生
・11時〜12時 3年生
・13時〜14時 4年生
・14時〜15時 5年生
・15時〜16時 6年生

※1年生は登下校の安全が懸念されます。
中学生以上の方の同行ができるご家庭のみ貸し出しを行います。
一人で複数のお子さんを預かって登校することもご遠慮ください。
児童の安全を第一に考えてのことですのでご理解ください。

写真:図書カード(再掲)
当日、学校図書館にて配布します。

みんな、待ってるよ! Part11

4月30日(木)萩生田光一文部科学相はこの日の参院予算委員会で、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて休校している公立学校の再開に関し、「5月1日までに文科省として指針を示す」考えを明らかにしたそうです。
※日付が5月30日となっていました。お詫びして訂正します。(5月1日8:35)

ただ、八王子市としては5月17日(日)まで臨時休業が延びてしまいました。

長引く休業で、子供たちのことも気がかりです。
ご家庭に、電話を中心に各ご家庭に連絡することにしました。
5月8日(金)までにはご連絡差し上げます。

子供たちの様子、何か気になること、分からないこと、困っていることなどお話しいただければと思います。
子供たち本人の声も聞けたら、先生たちは安心するだけでなく更にハッピーだと思います。

また、全員が主に子供たち向けにメッセージをホームページでアップすることにもしました。
どうぞお楽しみにしてください。
「船田小劇場」が見られると思います。

今日の動画は、スクールカウンセラーの先生から第2弾!
「ほっとルームへようこそ ダラダラ編」です。
「子どものおうえんページ」から、ご覧ください。
(校長:平田英一郎)

写真:6年生の動画撮影風景(令和2年4月30日(木)11:44撮影)
どんなビデオに仕上がっているか!
楽しみですね!!
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コロナ対策(4月30日)なし(変更・お知らせ)

4月30日(木)コロナ対策で変更やお知らせはありません。

今日で4月も終わりです。
4月は出席日数は結局 始業式・入学式の1日だけでした。
(登校日は授業日にカウントされないため。)

ニュースでは「安倍首相は、5月4日に再び『緊急事態宣言』を延長するか、するとしたら具体的な延長幅や、国民の行動制限をどこまで求めるか、また、学校の再開を部分的にうながすかなど、詳細についてぎりぎりまで検討した上で正式に決定する見通しである。」と伝えています。

終息して(終息はできないでしょうから、終息の方向性が見え)、5月18日(月)から午前中授業・給食ありで、学校が再開できるようになる事を願っています。
「今、できること。今、すべきこと」を精一杯行って。

4月28日(火)の夜、「まだ校長室と職員室の電気がついていたので」と、地元の保育園の園長先生が校長室を訪ねてきてくださいました。
副校長先生と3人でコーヒーを飲みながら、特に何でもない、このコロナ騒ぎで保育園や学校が抱える悩みを話し合ったり、そこから派生した趣味の話などをしました。
こうやって、地元の方がフラッと訪ねてきてくださる学校や校長室を目指しています。

「保母さんたちも『発症していないだけで保菌しているかも知れない』と心配し、家族にうつさないためにウイークリーマンションを借りている人がいる。」とか、
「平田家でも厳戒態勢で、母が亡くなって空き部屋になっているマンションを、いつでも『隔離部屋』として使えるように、先日止めていたガスを使えるようにしたんだ。」なんて話も出ました。

八王子市では4月25日現在で公表された感染者が40人に上っています。
遠いところで起きている病気・騒動ではありません。
現実として、同じ市内・身近で感染された方が出ています。

5月に入っても、(もちろん私も含めてですが)「自分は大丈夫」と根拠もなく過信せず、「今、できること」をしっかり行っていきましょう。
(校長:平田 英一郎)

写真:いちょうの木も芽吹き、新緑が眩しいです。
(令和2年4月26日撮影 校舎の北側にて)
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コロナ対策(4/29)なし(変更)

4月29日(水)大きな変更やお知らせはありません。
昨日お知らせした通りです。

5月11日からの昼食申込ですが、昨日(28日)20:00の時点で、家庭数のほぼ1/3から、既に返信を頂きました。反応の早さ、メールやHPのお知らせに多く関心を寄せられてくださっていることに、感謝するとと共に嬉しく思います。
ありがとうございます。

その時点では6人のみの申込と言うことでした。
「感染拡大防止を考えて臨時休校中であることを鑑みて、必要なご家庭のみの申込を」と発出した文書にもありましたが、そのことをきちんと受け止めての対応、素敵だなと思います。

申込が少ない方が良いと言うことでは決してありません。
お子さんのことが気になっても、社会生活を維持する上で大切な仕事をされて、どうしてもお休みできない方がいらっしゃるのは分かっています。
その方たちの少しでも役に立てればという措置です。
必要な方は、遠慮なく利用して頂きたいです。

状況を冷静に見つめ、正しく判断してくださっていることを「素敵だ」と感じたのです。
この状況を利用したり(「自分は当てはまらないけど、食べさせてくれるんだったら食べちゃえ」的な行動)、弱みにつけ込んだり(営業自粛で夜人気のない店に空き巣に入る事が多くなっているようです。)、自分のストレスを他の人にぶつけたり(「あの人はどうだこうだ。」と批判するばかりで自分は対案を提示しない某国会議員、家族に八つ当たりして暴力を振るったりする人など)は違うと思います。

物流を担い全国に物資を輸送しているドライバーさんに対し、他県ナンバーだと言うだけで「ばい菌をうちの県に持ち込むな」と怒鳴り散らした人がいたとニュースで聞きました。
必要な物資を少しでも早く届けようとがんばっている人、家族を残して遠くまで物資を運んでいる人に対し、どういう発言でしょうか。
相手のことを思いやる心の余裕も大切ではないでしょうか。

船田小の教職員も学校再開に向け、家庭に電話連絡を入れたり(5月8日(金)までに全家庭と連絡を取ります。)、教材研究を行ったり、臨時休業中の課題作りをしたり、校内の環境整備や事務的な手続きを行ったりと、準備を進めています。
これからは、8割の出勤者を減らすことは難しくなると思います。
保育園に子ども預ける教員も出てくると思います。
一定のご理解を頂ければ幸いです。
また、いわれのない批判はお断りします。
(校長:平田 英一郎)

写真:桑の葉っぱが芽吹いてきました。
 3年生が蚕を育てる際に餌として食べさせる桑の葉。
 秋に強剪定して枝だけになっていましたが、芽吹いてきました。
 「今年も卵から蚕を育てる」と3年担任は話していましたが、学校再開がまた伸びてしまったので、どうなることでしょう?

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